とらドラ! 第23話 『進むべき道』 感想
とらドラ! 第23話 『進むべき道』より感想です。
竜児と大河の進路調査。ゆりちゃん先生が、この先後悔することがないように二人の事を考えてくれているのはもちろん分かるけど、漠然とした未来のために、進学することに疑問を持つ年頃世代の気持ちも分からなくはないかなぁ・・・。もっとも竜児たちの場合はちょっと方向が違うんだけど、それだけ悩んで当然のお話ということで(^^;
竜児は家庭の事情から、進学はしないと言っている。でもそこに、竜児の考えが伝わってこないというゆりちゃん先生。
竜児の大河への気持ちも、大河がそれを隠そうとしているからという理由で、自分の想いを押しこめたように、誰かのために正しい道を選ぼうとしているだけで、竜児自身の本当の考えが見えないってことに繋がっている。
竜児が自分の気持ちを伝えることで、進路も皆の気持ちの行方も含めた、『とらドラ』の未来へ進むことになるんでしょうね。でも今の自分達で精一杯で、未来のことなんて考えられないって理由もよく分かるんだよね・・・。いろんなこと、一遍に悩みすぎです(涙
『タイガーが傷ついてるところを、あたしは見たの。あいつの気持ちが分かって、誰もそれに気がつかないなら、あたしがあいつを救ってやんなきゃ・・・とか、思ったのよ』
その苛烈な物言いが大河にだけは及ばなかったように、あーみんが大河の味方でいたことは本当なんだけど、竜児に気付いてもらいたい気持ちも当然あったんでしょう。みのりんのように竜児から好意を持たれる事もなく、大河のように気持ちが伝わることもなく・・・。
竜児があーみんを追いかける理由はあくまで友達だからで、それは以前からずっと変わらなくて。
竜児にはもう伝わらないのかな・・・あーみんの気持ちは。
やっちゃんが倒れたことで、ネガティブになる竜児を励ます大河。お互いを支えてきたように、二人のこれまでは決して間違いじゃないんですよね。今、状況は竜児と大河を並び立たせるよりも向かい合わせようとしているけれど、その結果がどうなっても、二人の絆は離れることはないと信じています。
やっちゃんの代わりに、ケーキ屋さんでバイトすることになった二人。ツインテール大河の可愛さといったもうね・・・(*´Д`) これで客足が少ないなんておかしいでしょどう考えても(笑)
能登の木原さんへの気持ちを看破する大河。木原さんを好きになった経緯を自然なことと言ったのは、自分が竜児を好きになった事情と併せて見ると、しっかり大河の気持ちも見えてきたり。急に鋭くなったんじゃなくて、同じ経験者の目からそう思えたんじゃないかな。
しかし一番びっくりなのは春田の彼女が登場したということですが(^^;
何この一人幸せ空間(笑)ここだけ空気が違うっていうのはこのことですか(;´Д`) でも何か納得できるものもあるかな。春田の隣にいるだけで幸せな気持ちになれそうですし・・・とにかくお幸せに(笑)
『あんた、人を追いかけてくるのホント好きね。ストーカーの素質あるんじゃない?』
『・・・お前こそ、逃げんの好きじゃねえか。俺だけじゃなく、いろんな事から』
竜児の言葉には無意識にあーみんに当てはまるものもあって、でもあーみんの気持ちには気がつかなくて・・・。“みんな”に好かれてる、あーみんがいなくなると“みんな”ががっかりする・・・。竜児がもし、このシーンで“みんな”じゃなくて“俺が”寂しいって言ったなら、もしかしたらあーみんが気持ちを前に出せるきっかけになれたのかもしれない。最後の『ホント、分かってないんだから』って台詞が切なすぎます(;;)
修学旅行で助けてくれた皆に、手作りチョコをプレゼントする大河。
竜児、北村、大河にみのりんとあーみん、5人が揃う機会って何だかずいぶん久しぶりな気がする・・・。それだけ皆の気持ちが離れていたってことなのかな・・・。
『だって、北村くんは私を崖から引き上げてくれたんだもん』
この言葉を契機に発動する竜児&大河包囲網。
竜児が北村に伏せてもらった、本当は竜児が大河を助けたという事実。大河が口走った竜児への気持ちは、北村ではなく、竜児本人に伝わっているはずなのに、知らないふりをする竜児と、その気持ちを隠そうとする大河に、みのりんは詰め寄っていく・・・。
『どうしてだよ大河、どうしてたった一言が素直に言えないんだよ!』
でもね・・・気持ちを押し殺そうとしているのはみのりんもあーみんも、大河だって皆同じなんだよね。大河の気持ちが竜児に伝わったのは、ある意味偶然と状況が重なったからだけど、誰が竜児に『好き』と伝えても何もおかしくないと思います。
結局、皆“いい人”ばかりなんですよね。竜児と大河の友人であり続ける北村も、最後まで誰にも気づかせることなく、気持ちを封じ込めたあーみんも、竜児との恋よりもはっきりした現実を選んで、大河を叱咤するみのりんも。
自分一人じゃ答えを出せない竜児の背中を押してあげること、竜次と大河の友人としての答えは、皆が一致したってだけで、誰が誰を好きな気持ちは何も恥じることじゃない。ここまできて、報われない気持ちもあるんだって分かってしまったから、尚のこと切ないです。
あとは・・・竜児が最後に出す答えを信じようと思います。それが何であっても、この物語の終わりにはふさわしいものだと思うから。
次回 とらドラ! 第24話 『告白』
<関連サイト>
とらドラ! 公式サイト
言及リンク:
http://nao-chan.blog.so-net.ne.jp/2009-03-17-1
好きな気持ちは、誰も間違いじゃない。
竜児と大河の進路調査。ゆりちゃん先生が、この先後悔することがないように二人の事を考えてくれているのはもちろん分かるけど、漠然とした未来のために、進学することに疑問を持つ年頃世代の気持ちも分からなくはないかなぁ・・・。もっとも竜児たちの場合はちょっと方向が違うんだけど、それだけ悩んで当然のお話ということで(^^;
竜児は家庭の事情から、進学はしないと言っている。でもそこに、竜児の考えが伝わってこないというゆりちゃん先生。
竜児の大河への気持ちも、大河がそれを隠そうとしているからという理由で、自分の想いを押しこめたように、誰かのために正しい道を選ぼうとしているだけで、竜児自身の本当の考えが見えないってことに繋がっている。
竜児が自分の気持ちを伝えることで、進路も皆の気持ちの行方も含めた、『とらドラ』の未来へ進むことになるんでしょうね。でも今の自分達で精一杯で、未来のことなんて考えられないって理由もよく分かるんだよね・・・。いろんなこと、一遍に悩みすぎです(涙
『タイガーが傷ついてるところを、あたしは見たの。あいつの気持ちが分かって、誰もそれに気がつかないなら、あたしがあいつを救ってやんなきゃ・・・とか、思ったのよ』
その苛烈な物言いが大河にだけは及ばなかったように、あーみんが大河の味方でいたことは本当なんだけど、竜児に気付いてもらいたい気持ちも当然あったんでしょう。みのりんのように竜児から好意を持たれる事もなく、大河のように気持ちが伝わることもなく・・・。
竜児があーみんを追いかける理由はあくまで友達だからで、それは以前からずっと変わらなくて。
竜児にはもう伝わらないのかな・・・あーみんの気持ちは。
やっちゃんが倒れたことで、ネガティブになる竜児を励ます大河。お互いを支えてきたように、二人のこれまでは決して間違いじゃないんですよね。今、状況は竜児と大河を並び立たせるよりも向かい合わせようとしているけれど、その結果がどうなっても、二人の絆は離れることはないと信じています。
やっちゃんの代わりに、ケーキ屋さんでバイトすることになった二人。ツインテール大河の可愛さといったもうね・・・(*´Д`) これで客足が少ないなんておかしいでしょどう考えても(笑)
能登の木原さんへの気持ちを看破する大河。木原さんを好きになった経緯を自然なことと言ったのは、自分が竜児を好きになった事情と併せて見ると、しっかり大河の気持ちも見えてきたり。急に鋭くなったんじゃなくて、同じ経験者の目からそう思えたんじゃないかな。
しかし一番びっくりなのは春田の彼女が登場したということですが(^^;
何この一人幸せ空間(笑)ここだけ空気が違うっていうのはこのことですか(;´Д`) でも何か納得できるものもあるかな。春田の隣にいるだけで幸せな気持ちになれそうですし・・・とにかくお幸せに(笑)
『あんた、人を追いかけてくるのホント好きね。ストーカーの素質あるんじゃない?』
『・・・お前こそ、逃げんの好きじゃねえか。俺だけじゃなく、いろんな事から』
竜児の言葉には無意識にあーみんに当てはまるものもあって、でもあーみんの気持ちには気がつかなくて・・・。“みんな”に好かれてる、あーみんがいなくなると“みんな”ががっかりする・・・。竜児がもし、このシーンで“みんな”じゃなくて“俺が”寂しいって言ったなら、もしかしたらあーみんが気持ちを前に出せるきっかけになれたのかもしれない。最後の『ホント、分かってないんだから』って台詞が切なすぎます(;;)
修学旅行で助けてくれた皆に、手作りチョコをプレゼントする大河。
竜児、北村、大河にみのりんとあーみん、5人が揃う機会って何だかずいぶん久しぶりな気がする・・・。それだけ皆の気持ちが離れていたってことなのかな・・・。
『だって、北村くんは私を崖から引き上げてくれたんだもん』
この言葉を契機に発動する竜児&大河包囲網。
竜児が北村に伏せてもらった、本当は竜児が大河を助けたという事実。大河が口走った竜児への気持ちは、北村ではなく、竜児本人に伝わっているはずなのに、知らないふりをする竜児と、その気持ちを隠そうとする大河に、みのりんは詰め寄っていく・・・。
『どうしてだよ大河、どうしてたった一言が素直に言えないんだよ!』
でもね・・・気持ちを押し殺そうとしているのはみのりんもあーみんも、大河だって皆同じなんだよね。大河の気持ちが竜児に伝わったのは、ある意味偶然と状況が重なったからだけど、誰が竜児に『好き』と伝えても何もおかしくないと思います。
結局、皆“いい人”ばかりなんですよね。竜児と大河の友人であり続ける北村も、最後まで誰にも気づかせることなく、気持ちを封じ込めたあーみんも、竜児との恋よりもはっきりした現実を選んで、大河を叱咤するみのりんも。
自分一人じゃ答えを出せない竜児の背中を押してあげること、竜次と大河の友人としての答えは、皆が一致したってだけで、誰が誰を好きな気持ちは何も恥じることじゃない。ここまできて、報われない気持ちもあるんだって分かってしまったから、尚のこと切ないです。
あとは・・・竜児が最後に出す答えを信じようと思います。それが何であっても、この物語の終わりにはふさわしいものだと思うから。
次回 とらドラ! 第24話 『告白』
<関連サイト>
とらドラ! 公式サイト
言及リンク:
http://nao-chan.blog.so-net.ne.jp/2009-03-17-1
この記事へのコメント
とりあえずというのは語弊がありますかね…
人がどう思うかより、自分がどう思うか気付け~!!
という感じでしょうか…
人がどう思うかより、自分がどう思うか気付け~!!
という感じでしょうか…
川嶋の靴投げるかぁっ?
大河は車通りの多い所でないと竜児を引き止められない?
何故ケーキ屋さんでその髪型?作者の趣味?
その髪型するのはこれが初めてだよね。
何故そこで電話で川嶋を呼び出すの?
なぜそこで川嶋とそんな会話を・・・?
教室に閉じ込めるなんて恐いよぉ・・・
大河は車通りの多い所でないと竜児を引き止められない?
何故ケーキ屋さんでその髪型?作者の趣味?
その髪型するのはこれが初めてだよね。
何故そこで電話で川嶋を呼び出すの?
なぜそこで川嶋とそんな会話を・・・?
教室に閉じ込めるなんて恐いよぉ・・・
>Dさん
大河とみのりん、お互いに想い合ってるところ、似ている部分は確かにありますよね・・・。大河に他人の想いを理由にして逃げているといったみのりんですが、自分ははっきり竜児に答えを告げたから良いかというと、あからさまに無理を通しているところはありましたし・・・。それでもあれがみのりんの答え・・・なんでしょうね。
竜児も自分の答えを出さなくてはなりません。告白がそのまま大河への告白になるのか、他のことを意味しているのか・・・注目ですね。
>kinuhiroさん
靴を投げたのはいつまでも竜児と距離をとろうとしているあーみんを捕まえるため。大河は車通りの多いところでないと竜児を引きとめられない・・・ことはないと思います(^^;
ケーキ屋での大河の髪型は売り子としての可愛さアピールももちろんあったし視聴者サービスもあったのではないかと(笑)
あーみんを呼び出したのは手っとり早くさくらをさせてケーキを売るため・・・この時点で竜児とどうこうさせようって気は大河にはなかったと思います。
竜児&大河包囲網は、お互いの感情を押し込めた大河と竜児を向かい合わせるために3人の意思が一致したのでしょう。二人を想ってのことだったのではないでしょうか。
大河とみのりん、お互いに想い合ってるところ、似ている部分は確かにありますよね・・・。大河に他人の想いを理由にして逃げているといったみのりんですが、自分ははっきり竜児に答えを告げたから良いかというと、あからさまに無理を通しているところはありましたし・・・。それでもあれがみのりんの答え・・・なんでしょうね。
竜児も自分の答えを出さなくてはなりません。告白がそのまま大河への告白になるのか、他のことを意味しているのか・・・注目ですね。
>kinuhiroさん
靴を投げたのはいつまでも竜児と距離をとろうとしているあーみんを捕まえるため。大河は車通りの多いところでないと竜児を引きとめられない・・・ことはないと思います(^^;
ケーキ屋での大河の髪型は売り子としての可愛さアピールももちろんあったし視聴者サービスもあったのではないかと(笑)
あーみんを呼び出したのは手っとり早くさくらをさせてケーキを売るため・・・この時点で竜児とどうこうさせようって気は大河にはなかったと思います。
竜児&大河包囲網は、お互いの感情を押し込めた大河と竜児を向かい合わせるために3人の意思が一致したのでしょう。二人を想ってのことだったのではないでしょうか。
「これから先の人生は、自分自身が決めて生きる他はない。誰のせいにも出来ないし、誰も責任を取れない。だからこそ将来についてもっと真剣に考えてほしい」
のっけから今までの独身ネタぶりが嘘の様なゆり先生。うん。この世界の男共はどうかしてる。こんないい女ほっとくとはw
竜児の言うあーみんの「逃げてる」っていうのはやっぱ傍観者に徹してた事を指してるんですかね。まあ初期に比べ随分と素直になってるけども。としると自業自得だと言えなくもないけどちょっと辛いかな。というかあそこでなぁ。皆はないよ。「俺も」って一言でも言ってりゃ…何にせよこれであーみん退場。畜生orz
そして舞台はとらドラメインの修羅場となる訳ですが……スタッフここは急ぎすぎたと思います。だって原作のヘアピンについてみのりんがきちんと竜児に対してケジメを付けるシーン抜かしてるんですもん。おかげでみのりんマジギレしたとこで間違いなくこう思った人たちはいたと思います。「お前が言うな!」と。
自分もハッキリと竜児に対して思いを告げてないどころか「無かった事」にしたくせにというかそもそもの原因作ったのはお前やん!!
うーん、やっぱ原作補完しないとアニメ版みのりんの魅力は半減だなぁ……てなとこです。
次回、10巻の展開かそれともオリジナルか?期待して待つとします。
のっけから今までの独身ネタぶりが嘘の様なゆり先生。うん。この世界の男共はどうかしてる。こんないい女ほっとくとはw
竜児の言うあーみんの「逃げてる」っていうのはやっぱ傍観者に徹してた事を指してるんですかね。まあ初期に比べ随分と素直になってるけども。としると自業自得だと言えなくもないけどちょっと辛いかな。というかあそこでなぁ。皆はないよ。「俺も」って一言でも言ってりゃ…何にせよこれであーみん退場。畜生orz
そして舞台はとらドラメインの修羅場となる訳ですが……スタッフここは急ぎすぎたと思います。だって原作のヘアピンについてみのりんがきちんと竜児に対してケジメを付けるシーン抜かしてるんですもん。おかげでみのりんマジギレしたとこで間違いなくこう思った人たちはいたと思います。「お前が言うな!」と。
自分もハッキリと竜児に対して思いを告げてないどころか「無かった事」にしたくせにというかそもそもの原因作ったのはお前やん!!
うーん、やっぱ原作補完しないとアニメ版みのりんの魅力は半減だなぁ……てなとこです。
次回、10巻の展開かそれともオリジナルか?期待して待つとします。
>ぱるふぇりさん
竜児は自分に向き合おうとしないあーみんの態度を見て『逃げている』と言ったのかも。傍観者として竜児があーみんを認識していたかどうかは別にしても、裏を感じとれる気持ちがあればあそこで『みんな』は無いかなぁと。最初から最後まであーみんに対する竜児の気持ちは友達以上でも以下でもなく・・・やっぱり不憫だorz
みのりんの攻めのシーンは、みのりんなりの答えを出して、竜児から離れたあと、大河と二人で幸せでいると思っていたのに、二人ともお互いの気持ちを隠しているから何をやってんだと怒ったのかと解釈しましたが、そんなシーンがあったのですか・・・。ちょっと残念ですね、描写欠け。あのシーンの受け取り方も変わったかもしれません。
ゆりちゃん先生は男運が無いとかそういうことなのかな?あんなに良い先生なのに・・・あれでモテないのが不思議ですよね(^^;
竜児は自分に向き合おうとしないあーみんの態度を見て『逃げている』と言ったのかも。傍観者として竜児があーみんを認識していたかどうかは別にしても、裏を感じとれる気持ちがあればあそこで『みんな』は無いかなぁと。最初から最後まであーみんに対する竜児の気持ちは友達以上でも以下でもなく・・・やっぱり不憫だorz
みのりんの攻めのシーンは、みのりんなりの答えを出して、竜児から離れたあと、大河と二人で幸せでいると思っていたのに、二人ともお互いの気持ちを隠しているから何をやってんだと怒ったのかと解釈しましたが、そんなシーンがあったのですか・・・。ちょっと残念ですね、描写欠け。あのシーンの受け取り方も変わったかもしれません。
ゆりちゃん先生は男運が無いとかそういうことなのかな?あんなに良い先生なのに・・・あれでモテないのが不思議ですよね(^^;
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春田には驚きましたね。彼が一番凄い人なのかも知れません。
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普通の恋とはほど遠く―
進路希望は誰も知らない未来に飛んでいく。
不安と希望の思いを乗せて・・・
第23話です。
命短し、恋せよ乙女。...
バレンタイン間近のある日、まだ進路希望を答えていなかった竜児と大河は担任の恋ヶ窪に呼び出され、改めて進路希望を聞か
見所は大河に詰め寄るみのりんかな。
第23話『進むべき道』とらドラ! Scene3(初回限定版) [DVD]今回は・・・バレンタインですか。
露呈された嘘。
クライマックスに向けて緊迫した展開でしたが「何か実乃梨がウザい!」 大河に「たっ
今回はバレンタインの話。
良い回だと思われていましたが、最後に急展開が待ち受けていましたよ。
いつもならば強気でイケる
そんな性格なのに
silky heart(初回限定盤)(DVD付)
第23話「進むべき道」
春田・・・なぜ!?
人生いろいろですね。
春田にびっくりです!
「私はドジ。今回の件で今度こそ本当に思い知った。でも、ドジなりに真剣ではあるのよ
遂に川嶋亜美、櫛枝実乃梨、川嶋亜美、北村祐作の援護で逢坂大河の気持ちを無視できなくなった竜児。
紙飛行機と未来
竜児「逃げんの好きじゃねえか。俺だけじゃなく、色んなことから。」
普通の恋がしたい
URL :
- D - 2009年03月13日 19:49:00
そしてみのりんの言葉…
「私には何が幸せか、私以外の誰にも決めさせねぇ!」
これも市民プールで大河が言っていた言葉につながるような気がします。
自分が竜児にキレた事を、大河がみのりんにしてるみたいな。
きっと大河とみのりんは、すごく似てるんですよね。
だから親友になれた。
そしてお互いが想い合うあまり、こういう状況になってる気がします。
色々な言葉が、様々な状況につながっていくようで、面白いです。
それにしても予告のやっちゃんが気になる…
とりあえず竜児追え~!!