【アニメ/漫画】角川グループ4社による『地獄ようちえん』が始動!ショートアニメや生放送番組の配信、コミック連載が決定!
角川グループ4社による共同プロジェクトが、12月より始動。『地獄ようちえん』のタイトルで、ショートアニメと生放送番組の配信がニコニコ動画にてスタートする他、角川グループ4社でのコミック展開も決定しています。
『地獄ようちえん』は、角川書店、アスキー・メディアワークス、エンターブレイン、富士見書房の角川グループ4社が、niconico(ドワンゴ/ニワンゴ)を通じて行ったキャラクター育成コンテスト「テンキャラグランプリ」でグランプリに選ばれた作品。同コンテストは、角川グループ4社が「10年愛されるキャラクターをつくろう!」との思いから主催し、ニコニコ動画やSNSを利用したユーザーとのインタラクティブなコミュニケーションを取り入れ、2011年8月から2012年3月にかけて開催されました。
ショートアニメは、約1分のFLASHアニメとして、全12話を制作。2013年1月8日より、毎週火曜日にニコニコ動画「地獄ようちえんチャンネル」で更新される予定。キャストには、キイチくん役に小野友樹さん、サキュバちゃん役に阿澄佳奈さん、ゆきちゃん役に大久保瑠美さん、リヴァイアちゃん役に本多真梨子さん、ケルベロくん役に藏合紗恵子さんと豪華声優陣が決定。さらにAKB48の石田晴香さんがさくらちゃん役で参加する他、ナレーション担当にはKDS53(角川書店53歳)こと角川書店代表取締役の井上伸一郎さんが抜擢。主題歌は、阿澄佳奈さん、小野友樹さん、本多真梨子さん、藏合紗恵子さんからなる“サキュバちゃんとさけぶ地獄隊”が担当します。OPテーマの作詞作曲は、ニコニコ動画でも活躍する「チーターガールP」ことKTGさんが手掛けており、アップテンポな楽曲に仕上がっているとのこと。
また、12月18日からは生放送番組「10年やってもいいですか?地獄ようちえん@ニコ生大放送」がスタート。ショートアニメで主人公キイチくんの声を担当する小野友樹さん、キイチくんの幼馴染であるさくらちゃん役の石田晴香さん(AKB48)などが登場。『地獄ようちえん』の魅力や、10年愛されるキャラクターについてのトークを繰り広げるそうです。
なお、漫画版は、「ケロケロエース」(角川書店)にて12月26日より、「月刊コミック電撃大王」(アスキー・メディアワークス)にて12月27日より、「ファミ通コミッククリア」(エンターブレイン)にて12月28日より、「ドラゴンエイジ」(富士見書房)にて2013年1月9日より、4誌同時連載を開始。いずれも4コママンガで、それぞれメインキャラクターが異なるとのこと。niconicoではこのうち、ケロケロエース掲載分が「ニコニコエース」(1月8日より配信予定)にて、ドラゴンエイジ掲載分は「エイジプレミアム」(1月10日より配信予定)にて読めるようになるとのこと。詳しくは公式サイトよりご確認下さい。
配信情報
◆ショートアニメ
【配信日時】2013年1月8日より毎週(火)更新
【配信場所】ニコニコ動画「地獄ようちえんチャンネル」
【配信話数】全12話(1話約1分)
◆生放送番組「10年やってもいいですか?地獄ようちえん@ニコ生大放送」
【配信日程】毎月(第3火)23:00~ ※初回のみ23:30~
・第1回放送:2012年12月18日(火)23:30~
【配信場所】ニコニコ生放送
【出演予定】津田大介、小野友樹、石田晴香(AKB48)、井上伸一郎(KDS53)
ストーリー
主人公キイチくんは悪魔をひきよせやすく、自分もまわりも不幸にしてしまう体質で友達があまりいません。
そんな自分でも変わらず仲良くしてくれる、幼馴染のさくらちゃんのことが好きなキイチくんは、自分のせいで10億円の借金を背負ってしまったさくらちゃんのために、時給10 万円という、かなり怪しい条件を提示する<じごくようちえん>でアルバイトを始めることにしました...が、そこは将来、人間界を征服するため、悪魔の幼児たちに社会勉強をさせるための幼稚園だったのです。
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
・原作:TNSK(壁の彩度)
・動画制作:カスガソフト
・OPテーマ作詞作曲:KTG(チーターガールP)
・主題歌:サキュバちゃんとさけぶ地獄隊
(阿澄佳奈、小野友樹、本多真梨子、藏合紗恵子)
【キャスト】
・キイチくん(CV:小野友樹)
・サキュバちゃん(CV:阿澄佳奈)
・ゆきちゃん(CV:大久保瑠美)
・リヴァイアちゃん(CV:本多真梨子)
・ケルベロくん(CV:藏合紗恵子)
・さくらちゃん(CV:石田晴香/AKB48)
・ナレーション(CV:井上伸一郎/KDS53)
<関連サイト>


Tag ⇒ | 地獄ようちえん | ニコニコ動画 | 漫画 | 放送情報 | スタッフ&キャスト情報
この記事へのコメント
トラックバック
URL :