宇宙をかける少女 第11話 『鏡信者たち』 感想
宇宙をかける少女 第11話 『鏡信者たち』より感想です。

増えゆく信者の影

ハコちゃんを奪ったアレイダ(神楽)は、以前姿を現したミラー泥棒のチェーンソー付きコロニーへ逃亡。
アレイダが関わったことから、ミラー泥棒の事件もネルヴァルに絡んでいる事が判明する。
ハコちゃんを助けたい想いから進んで協力を申し出る秋葉・・・。
これまでは巻き込まれて、成り行きで行動を起こしてた秋葉ですが、ネルヴァルの思想を知った事、ハコちゃんを助けるという具体的な行動目的が出来たために、ネルヴァルとの対立の姿勢がはっきり見えてきました。
風音は以前からレオパルドと秋葉が運命的な繋がりを持っていることを示唆してきましたが、今のところ具体的には説明されていませんね。獅子堂家がネルヴァルと因縁深い立場にあるとはいえ、秋葉がレオパルドのパートナーになる必然性がどこにあったのか、今後語られるのでしょうか?
アレイダの正体に関わる事柄もありますし・・・獅子堂家の全てが明かされるのはまだ先になりそうです。
秋葉のレオパルドのパートナーとしての力をあてにしつつ、学業を優先させる風音と高嶺の二人には姉らしい優しさが窺えますが、後のナミの描写との対立を思わせるシーンでもあります・・・。

生徒会とエミリオ・スールの動き。生徒会はレオパルド、ネルヴァルに関わる事件は知らない様子。
エミリオは生徒会顧問のような立場なのでしょうか。何かを画策しているようにも見えますし、まだまだ油断はできませんね。風音に好意を持っているのは確かなようですが・・・それにしてもイモちゃんの風音の真似はムリありすぎです(笑)

鏡泥棒の犯人はネルヴァルとレオパルドと同じブレインコロニー、ベンケイの仕業。そして、アレイダの“協力者”がその姿を現す。
ネルヴァル、クサンチッペに続きベンケイ・・・。ネルヴァルがロマン主義の詩人、クサンチッペはソクラテスの悪妻、ベンケイは武蔵坊弁慶の名前からでしょうか(^^; レオパルドが名前を知らなくて、ベンケイが昔からレオパルドを知っているという事は偽名の可能性もあるのかな?
鏡はコロニーのミラーからトイレの鏡、個人用のコンパクトまで奪っているようですが・・・今のところ何のためかは不明。アレイダの言っていた『ビスナー計画』に関わりがあるようですが・・・。
そして前回不穏な動きを見せた生徒会の馬場つつじ。やはりネルヴァルの協力者、ネルヴァリストとして暗躍していた模様。
ネルヴァルに関わる経緯などが不明で、いきなり本編に出てきた感じはありますが、そのための布石として番外編で活躍の出番が与えられた・・・ということでしょうか?
生徒会全員が招集をかけても誰にも気付かれないという存在感の無さ。“自分の居場所を求めて”ネルヴァル側についたのか・・・会長の時雨に憧れているという設定があったので、二重スパイという可能性もあるのかと思いましたけれど、今はネルヴァリストとして捉えてよさそうです。
『ブレインは歴史上、最も新しい知性体です。その若さゆえ、皆傷つきやすく悩み深い・・・。ですから彼らには、自己投影できるようなパートナーが必要なのです』
ブレインコロニーたちの『自己実現』はレオパルドのパーツ集めによる“自己実現の欲求”に見られていましたが、パートナーを必要とするのは“所属と愛の欲求”、“承認の欲求”に関わるものがあるのでしょう。
最も新しいがゆえに不完全で、だからこそ完成に向けた自己実現を求める。興味深いですね。レオパルドの知識面での探究は大分インドア傾向に偏っているようですが(^^;

そのレオパルドは何やらメール相談という新しい自己実現に向けた取り組みを・・・っていうかもう趣味でいいかなこういうのは(笑)
レオパルドがミラー泥棒だという濡れ衣のメール。そこに記載された
『ミラー泥棒のまとめサイト(http://www.sorakake.net/benkei/)』
を見てみると・・・って本当にあるんだなこれが(笑)
URLに飛んでみるとアニメで流れたとおりの文面が出てきます(笑)このために作るとかまー手が込んでますね(^^; この手の遊び心は大歓迎ですw

いつもやられ役のうえ、いつきが復帰した事で用無しとして左遷させられ、事実も取り合ってくれない上司に・・・というか今の自分たちの扱いに嫌気が差したようにブーとミンちゃんはICPを出奔。
いつきのICPライセンス発行の代わりに下された条件は、直接の上司より上位の人間の命令が最優先されること。ブーゲンビリアとミンタオを左遷して、いつきをこき使うことで目障りな怪奇課の身動きを取れなくするという策略・・・ニーナらしくないですね(^^; こんな手に引っかかるのは・・・。一番損をしているのはブーとミンちゃんには違いないんだけど(笑)
まあ、あのまんまの立場ではあまりにも可哀そうではあったので、これで仲間になるフラグが立ったのならいいんですが・・・レオタードはキャラ被ってるしなあ(笑)
二人に同情してICPに戻ろうと言ういつきは裏の事情なんて知らないんだろうから仕方ないんだけど、
『私のせいみたいに言わないで下さい!』
って確実に「あなたのせいなんです」って突っ込みが方々から聞こえてきそうだ(笑)

獅子堂家の姉妹の中で、秀でた能力を持たない秋葉を見下すことで、ナミは今まで心に余裕を保てていた部分は少なからずあると思います。その秋葉が、今姉達に必要とされ、自分は蔑ろにされていると思った時、ナミは家を出奔してしまいました。

風音の厳しい発言は、ナミの為を思っての事もあると思いますが、後の経過を見ると少し不用意すぎたのかもしれませんね。自分と同等以下と思っていた秋葉と比べられる事は、ナミの心の余裕を失わせ、どんどん追い詰められていくことになり・・・。自分を貶めた後輩からも『逃げた人間に居場所は無い』と吐き捨てられてしまう。

自分の居場所を必要とするものにその役割を与えるネルヴァルにはうってつけの対象だったのでしょう。ついにナミはネルヴァルの側についてしまうことに・・・。
そしてアレイダを見たナミが言った、『お母さん』という言葉。自分を導いてくれる聖母としてなのか、母親の暖かさをアレイダに見たのか・・・。もしくは神楽自身がナミ、秋葉の母親?とも考えてしまいますが、年齢的に考えると辻褄が合わない気も・・・。
獅子堂財団長老の一人の女性(フウマ?)が歳を取っていない様子を見ると、また何か理由があるのかもしれませんが。
つつじがベンケイのパートナーになり、レオパルドのパートナーは秋葉、ナミも必然的にプレインコロニーのパートナーになるだろうから、その相手はネルヴァルに?
ナミの事も秋葉と同じように『宇宙をかける少女』と呼んでいたから、パートナーになる人間が『宇宙をかける少女』になるのか、獅子堂家の血筋に『宇宙をかける少女』の資質があるのか・・・。“エニグマ同盟”なんて新しい組織を思わせるキーワードも出てきましたし、どんどん展開が加速しています。ストーリーに惹きつけ面白さをを与える方向に展開していくのは嬉しいですね。
ナミの裏切りはついに来たかという感じですが、これから敵のメインとして描かれていくのか、秋葉との対立など、想像させる面白さが増してきました。次回にも期待したいと思います。
次回 宇宙をかける少女 第12話 『虚ろなる巨像』

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増えゆく信者の影

ハコちゃんを奪ったアレイダ(神楽)は、以前姿を現したミラー泥棒のチェーンソー付きコロニーへ逃亡。
アレイダが関わったことから、ミラー泥棒の事件もネルヴァルに絡んでいる事が判明する。
ハコちゃんを助けたい想いから進んで協力を申し出る秋葉・・・。
これまでは巻き込まれて、成り行きで行動を起こしてた秋葉ですが、ネルヴァルの思想を知った事、ハコちゃんを助けるという具体的な行動目的が出来たために、ネルヴァルとの対立の姿勢がはっきり見えてきました。
風音は以前からレオパルドと秋葉が運命的な繋がりを持っていることを示唆してきましたが、今のところ具体的には説明されていませんね。獅子堂家がネルヴァルと因縁深い立場にあるとはいえ、秋葉がレオパルドのパートナーになる必然性がどこにあったのか、今後語られるのでしょうか?
アレイダの正体に関わる事柄もありますし・・・獅子堂家の全てが明かされるのはまだ先になりそうです。
秋葉のレオパルドのパートナーとしての力をあてにしつつ、学業を優先させる風音と高嶺の二人には姉らしい優しさが窺えますが、後のナミの描写との対立を思わせるシーンでもあります・・・。

生徒会とエミリオ・スールの動き。生徒会はレオパルド、ネルヴァルに関わる事件は知らない様子。
エミリオは生徒会顧問のような立場なのでしょうか。何かを画策しているようにも見えますし、まだまだ油断はできませんね。風音に好意を持っているのは確かなようですが・・・それにしてもイモちゃんの風音の真似はムリありすぎです(笑)

鏡泥棒の犯人はネルヴァルとレオパルドと同じブレインコロニー、ベンケイの仕業。そして、アレイダの“協力者”がその姿を現す。
ネルヴァル、クサンチッペに続きベンケイ・・・。ネルヴァルがロマン主義の詩人、クサンチッペはソクラテスの悪妻、ベンケイは武蔵坊弁慶の名前からでしょうか(^^; レオパルドが名前を知らなくて、ベンケイが昔からレオパルドを知っているという事は偽名の可能性もあるのかな?
鏡はコロニーのミラーからトイレの鏡、個人用のコンパクトまで奪っているようですが・・・今のところ何のためかは不明。アレイダの言っていた『ビスナー計画』に関わりがあるようですが・・・。
そして前回不穏な動きを見せた生徒会の馬場つつじ。やはりネルヴァルの協力者、ネルヴァリストとして暗躍していた模様。
ネルヴァルに関わる経緯などが不明で、いきなり本編に出てきた感じはありますが、そのための布石として番外編で活躍の出番が与えられた・・・ということでしょうか?
生徒会全員が招集をかけても誰にも気付かれないという存在感の無さ。“自分の居場所を求めて”ネルヴァル側についたのか・・・会長の時雨に憧れているという設定があったので、二重スパイという可能性もあるのかと思いましたけれど、今はネルヴァリストとして捉えてよさそうです。
『ブレインは歴史上、最も新しい知性体です。その若さゆえ、皆傷つきやすく悩み深い・・・。ですから彼らには、自己投影できるようなパートナーが必要なのです』
ブレインコロニーたちの『自己実現』はレオパルドのパーツ集めによる“自己実現の欲求”に見られていましたが、パートナーを必要とするのは“所属と愛の欲求”、“承認の欲求”に関わるものがあるのでしょう。
最も新しいがゆえに不完全で、だからこそ完成に向けた自己実現を求める。興味深いですね。レオパルドの知識面での探究は大分インドア傾向に偏っているようですが(^^;

そのレオパルドは何やらメール相談という新しい自己実現に向けた取り組みを・・・っていうかもう趣味でいいかなこういうのは(笑)
レオパルドがミラー泥棒だという濡れ衣のメール。そこに記載された
『ミラー泥棒のまとめサイト(http://www.sorakake.net/benkei/)』
を見てみると・・・って本当にあるんだなこれが(笑)
URLに飛んでみるとアニメで流れたとおりの文面が出てきます(笑)このために作るとかまー手が込んでますね(^^; この手の遊び心は大歓迎ですw

いつもやられ役のうえ、いつきが復帰した事で用無しとして左遷させられ、事実も取り合ってくれない上司に・・・というか今の自分たちの扱いに嫌気が差したようにブーとミンちゃんはICPを出奔。
いつきのICPライセンス発行の代わりに下された条件は、直接の上司より上位の人間の命令が最優先されること。ブーゲンビリアとミンタオを左遷して、いつきをこき使うことで目障りな怪奇課の身動きを取れなくするという策略・・・ニーナらしくないですね(^^; こんな手に引っかかるのは・・・。一番損をしているのはブーとミンちゃんには違いないんだけど(笑)
まあ、あのまんまの立場ではあまりにも可哀そうではあったので、これで仲間になるフラグが立ったのならいいんですが・・・レオタードはキャラ被ってるしなあ(笑)
二人に同情してICPに戻ろうと言ういつきは裏の事情なんて知らないんだろうから仕方ないんだけど、
『私のせいみたいに言わないで下さい!』
って確実に「あなたのせいなんです」って突っ込みが方々から聞こえてきそうだ(笑)

獅子堂家の姉妹の中で、秀でた能力を持たない秋葉を見下すことで、ナミは今まで心に余裕を保てていた部分は少なからずあると思います。その秋葉が、今姉達に必要とされ、自分は蔑ろにされていると思った時、ナミは家を出奔してしまいました。

風音の厳しい発言は、ナミの為を思っての事もあると思いますが、後の経過を見ると少し不用意すぎたのかもしれませんね。自分と同等以下と思っていた秋葉と比べられる事は、ナミの心の余裕を失わせ、どんどん追い詰められていくことになり・・・。自分を貶めた後輩からも『逃げた人間に居場所は無い』と吐き捨てられてしまう。

自分の居場所を必要とするものにその役割を与えるネルヴァルにはうってつけの対象だったのでしょう。ついにナミはネルヴァルの側についてしまうことに・・・。
そしてアレイダを見たナミが言った、『お母さん』という言葉。自分を導いてくれる聖母としてなのか、母親の暖かさをアレイダに見たのか・・・。もしくは神楽自身がナミ、秋葉の母親?とも考えてしまいますが、年齢的に考えると辻褄が合わない気も・・・。
獅子堂財団長老の一人の女性(フウマ?)が歳を取っていない様子を見ると、また何か理由があるのかもしれませんが。
つつじがベンケイのパートナーになり、レオパルドのパートナーは秋葉、ナミも必然的にプレインコロニーのパートナーになるだろうから、その相手はネルヴァルに?
ナミの事も秋葉と同じように『宇宙をかける少女』と呼んでいたから、パートナーになる人間が『宇宙をかける少女』になるのか、獅子堂家の血筋に『宇宙をかける少女』の資質があるのか・・・。“エニグマ同盟”なんて新しい組織を思わせるキーワードも出てきましたし、どんどん展開が加速しています。ストーリーに惹きつけ面白さをを与える方向に展開していくのは嬉しいですね。
ナミの裏切りはついに来たかという感じですが、これから敵のメインとして描かれていくのか、秋葉との対立など、想像させる面白さが増してきました。次回にも期待したいと思います。
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この記事へのコメント
>ヴィーさん
ナミはやっぱりこうなってしまったか・・・という感がありますが、他に考えられる展開はありませんでしたしね(^^; 酸素マスクを隠していたから、風音もそんなに酷い症状だったとは思わなかったのかもしれないけれど、あそこまで追い込んでしまったのは風音にも非はあるんでしょうね・・・。
いつきと秋葉が未だに同い年に見えません(^^; 下手に先入観を持つのは良くないですね(笑) 真面目で純情な性格って見せてるんでしょうね~周りが大人な分ギャップが出るように。
ネタはいつもの通り。“そらかけ”世界の旧時代が現実と繋がっていたら面白そうですが(笑)
『リスナー計画』×
『ビスナー計画』○ですね(^^;修正させて頂きました。
ナミはやっぱりこうなってしまったか・・・という感がありますが、他に考えられる展開はありませんでしたしね(^^; 酸素マスクを隠していたから、風音もそんなに酷い症状だったとは思わなかったのかもしれないけれど、あそこまで追い込んでしまったのは風音にも非はあるんでしょうね・・・。
いつきと秋葉が未だに同い年に見えません(^^; 下手に先入観を持つのは良くないですね(笑) 真面目で純情な性格って見せてるんでしょうね~周りが大人な分ギャップが出るように。
ネタはいつもの通り。“そらかけ”世界の旧時代が現実と繋がっていたら面白そうですが(笑)
『リスナー計画』×
『ビスナー計画』○ですね(^^;修正させて頂きました。
当初は考えもしなかったですが、秋葉もいつきもブーちゃんやミンタオも同い年ですから。
そりゃ学校にも違和感無く潜入できるわと。
キャラデザの人があんまり年齢差を感じさせない絵柄というのも影響してますが。
今から考えると、なんでイモちゃんはテレビ電話で連絡をしたんでしょう?
その方が面白いですけど(笑)
そりゃ学校にも違和感無く潜入できるわと。
キャラデザの人があんまり年齢差を感じさせない絵柄というのも影響してますが。
今から考えると、なんでイモちゃんはテレビ電話で連絡をしたんでしょう?
その方が面白いですけど(笑)
>ヴィーさん
確かにキャラデザはあまり年齢の差を感じないところがありますね(^^; そう言えば交通管理課の婦警さんって何歳なんでしょう? また同い年だったりするんでしょうか(^^;
イモちゃんはズバリ変装に自身があった・・・のかな?(笑)
確かにキャラデザはあまり年齢の差を感じないところがありますね(^^; そう言えば交通管理課の婦警さんって何歳なんでしょう? また同い年だったりするんでしょうか(^^;
イモちゃんはズバリ変装に自身があった・・・のかな?(笑)
トラックバック
★きこもり4女が・・・。鏡泥棒の話かと思いましたが、こっちの方が目が離せませんでした。アレイダは怖いですね。
ハブられ続けたナミにいよいよスポットが。
あまりに予想どおりの寝返り展開です。
ナミの不満爆発。
感想を読む//
PUYOL005さん:
comicbutlerさん:
誠さん:
白狼さん:
ピッコロさん:
Julieskyさん:
グレートさん:
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やっぱり予想通りの展開に・・・
「いもちゃんイイよ!!!」 風音になりきってるいもちゃん最高だよw 「お母さん!
なして鏡を?
ミラー泥棒
URL :
- ヴィー - 2009年03月20日 00:44:10
ナミに関しては秋葉も含めてマイナス人間を思いやれる人が居なかったことが原因でしょうか。
各人なりに考えてはいるのでしょうが、本当の心の傷には気付いてやれなかったと。
おかげで人類の存亡をかけた戦いが姉妹喧嘩でOKな下地ができたわけですが(笑)
いつきは本当は学校行きたいんだろうなあ。
秋葉と同い年だし。
しかし、どこで純粋培養されたらこんな性格になるんだろう。
それにしても、かなり未来の話のようですが、ブーちゃんは「ボーントゥビーワイルド!」って「イージーライダーかよっ!」なセリフを吐くし、レオパルドも柳沢慎吾ですよ。
一体どんな偏った情報が残ったんでしょう?(笑)
それと、「ビスナー計画」ですよ。