【映画】枢やな『黒執事』実写映画化決定!セバスチャン役は水嶋ヒロさんが担当!

『黒執事』は、イギリスの名門貴族・ファントムハイヴ伯爵家に仕える執事セバスチャン・ミカエリスと、幼くも気高き当主シエル・ファントムハイヴを中心に描くダーク・ミステリー。 原作は「月刊Gファンタジー」(スクウェア・エニックス刊)にて2006年10月号から連載中。コミックスは15巻まで刊行され、1400万部を超えるベストセラーとなっています。 ヨーロッパやアメリカ、アジアなど全世界42の国と地域で発刊され、国内外で数々の賞を受賞するなど、国内のみならず海外でも人気のある作品です。 2009年には舞台が上演された他、2期にわたってTVアニメ化もされています。
実写映画化においては、知識、教養、品位、料理、武術、容姿、すべてにおいて完璧な悪魔の執事・セバスチャン役を水嶋ヒロさんが担当。 映画化のオファーが殺到する中、原作者の枢先生もセバスチャン役を水嶋さんが演じることで映画化の権利を許諾したとのこと。水嶋さんにとっては今作が俳優復帰作となります。
監督を務めるのは、「NANA」シリーズの大谷健太郎氏と、TVアニメ「TIGER & BUNNY」のさとうけいいち氏のお二人。 また映画版では枢先生の承認を得て、原作から約130年後を舞台にした完全オリジナルストーリーが描かれます。映画は『黒執事』ならではの切り口でダークにハード、そして華麗に!をテーマに撮影し、アクションにおいても、カッコイイの斜め上行くものを目指しているとのこと。 クランクインは4月を予定。セバスチャン役を時に怖く、時には優しく演じる水嶋ヒロさんの復帰作としても注目を集める作品となりそうです。
※情報元:コミックナタリー
<新着・追加記事>
<関連サイト>


この記事へのコメント
トラックバック
URL :