【PS3】『ドラッグ オン ドラグーン 3』の主人公“ゼロ”とその妹“ワン”のイラストがお披露目!開発スタッフも明らかに!
スクウェア・エニックスがPS3用ソフトとして発売するアクションRPG『ドラッグ オン ドラグーン 3』。その主人公“ゼロ”と、彼女の妹である“ワン”のイラストがお披露目。本作の開発を手掛けるスタッフも明らかになりました。
“ウタウタイ”と呼ばれる特殊能力者である主人公の「ゼロ」は、面倒くさがり屋で乱暴な性格、また“性”に開放的であるとされていましたが、デザインは意外にも女性らしく、銀髪と身にまとった(露出度の高い)白い衣装も相まって、黙って見れば清楚な美人という様相。一方、彼女の妹“ワン”はシリーズ第1作のキーキャラクター“マナ”に通じるデザインとなっており、「DoD」では洗脳状態を示すとされた赤い瞳や、背丈に見合わない大きな十字架(?)を背負った姿が印象的です。
スタッフは、クリエイティブプロデューサー・シナリオをヨコオタロウ(横尾太郎)氏、キャラクターデザインを藤坂公彦氏、サウンドディレクターを岡部啓一(MONACA)氏、プロデューサーを柴貴正氏と、シリーズを手掛けてきた制作陣が集結。開発は「戦国BASARA バトルヒーローズ」「ロード オブ アルカナ」「エースコンバット3D クロスランブル」などを手掛けたACCESS GAMESが担当するとのこと。
※追記:続きよりストーリーを追加しました。●ドラゴンを伴い最強と呼ばれるウタヒメ「ゼロ」
“ウタウタイ”と呼ばれる特殊能力者で、人間とは思えないほどの膂力と剣戟能力を持つ。
また、性にとても開放的で、多数の男性との関係を持つことを何とも思わない性分。
面倒くさがり屋で乱暴な性格であり、真面目すぎる妹のワンとの間には喧嘩が絶えない。
●次第にウタウタイ全体を統治する存在に「ワン」
ゼロの妹であり、姉と同じ“ウタウタイ”の能力を持つ者。
真面目で理知的で正義感を持ち、姉のゼロとは正反対の性格。
その知性ゆえに「絶大な力を持つ“ウタウタイ”がなぜ生まれたのか?」という疑念を持っている。
【謎の花と赤い瞳】
ピンクの瞳のゼロと赤い瞳のワン。
赤い瞳は「DoD」では洗脳状態に侵された者の象徴だったが…。
またゼロの右目に花が生えている理由、その意味とは…?
【アクションについて】
ゼロは返り血を浴びることで、ウタの力によりパワーアップ。
地上と空中を行き来する戦いのスタイルも健在。
もちろんドラゴンに乗って戦うこともできる。
建造物や障害物は破壊することが可能。
≪ストーリー≫
遠い昔。
戦乱と圧政が吹き荒れる暗黒の時代。
理不尽な世界に苦しむ人々の前に“ウタウタイ”と呼ばれる女神たちが降り立った。
女神は歌を操ることで魔力を発揮する能力者であり、その圧倒的な力で各地の領主を討伐。
荒れた大地に平和をもたらしていった。
女神たちは“ウタヒメ”と崇められ、世界の統治を任されることになる。
ウタウタイの少女“ワン”は、世界に安定と平和をもたらす強い意思を持っていた。
彼女はウタウタイ全体を統治する者、つまり世界の頂点に立つ存在となっていく。
そんなある日、ワンの前に姉の“ゼロ”がドラゴンをともなって現れる。
ゼロもまたウタウタイであり、その力は最強と呼ばれる存在であった。
なぜ、ゼロはワンの前に現れたのか?
なぜ、ドラゴンとともに行動するのか?
そして、ウタウタイとはいったい何か?
ドラッグ オン ドラグーン 3
【対応ハード】PS3
【発売日】未定
【価格】未定
【ジャンル】アクションRPG
【プレイ人数】未定
【メーカー】スクウェア・エニックス/開発:ACCESS GAMES
【CERO年齢区分】審査予定
【スタッフ】クリエイティブプロデューサー・シナリオ:ヨコオタロウ/キャラクターデザイン:藤坂公彦/サウンドディレクター:岡部啓一(MONACA)/プロデューサー:柴貴正
<関連記事>
<関連サイト>


Tag ⇒ | ドラッグオンドラグーン | PS3 | スクウェア・エニックス
この記事へのコメント
トラックバック
URL :