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アニメ化企画が進行中の『彼女がフラグをおられたら』のメインスタッフが、4月2日発売のコミック第4巻帯で発表されています。

『彼女がフラグをおられたら』は、ひょんなことから他人の“フラグ”が目視できるようになってしまった高校生の主人公・旗立颯太（はたて そうた）が、転校先で出会ったヒロインたちとの“恋愛フラグ”を次々と折りながら、ひとつ屋根の下で寮生活を送ることになった彼女たち“クエスト寮”のメンバーと繰り広げる、学園ラブコメディ。原作は講談社ラノベ文庫の創刊タイトルの1つとして2011年12月から刊行され、小説第1巻刊行に先行してコミカライズが「月刊少年ライバル」（講談社）にてスタート。4月2日に、原作小説第5巻とコミカライズ第4巻が同時発売される予定です。

アニメのスタッフは、監督を「宇宙兄弟」の渡辺歩氏、シリーズ構成を「琴浦さん」「ゆるゆり」のあおしまたかし氏、キャラクターデザインを「謎の彼女X」の作画監督などを務めた金子志津枝氏、アニメーション制作を「聖痕のクェイサー」「魔乳秘剣帖」などを手掛けたフッズエンタテインメントが担当するとのこと。