【ゲームハード】Microsoftの次世代機『Xbox One』が発表!2013年内発売予定!
Microsoftは、現地時間の5月21日にアメリカ・シアトルにて開催されたプレスカンファレンスにて、同社の次世代ゲーム機『Xbox One』を発表しました。
『Xbox One』は、8コアCPU、8GBメモリ、500GBのHDDを搭載。無線LANは802.11n、HDMI入出力端子、USB3.0ポートも用意されています。対応メディアはBlu-ray。さらに、1080P HD RGBカメラを搭載した新型Kinectを同梱しており、“すべてのエンターテインメントがひとつになったシステム”を構築するとのこと。発売は2013年内の予定です。
●Kinectセンサーが標準で付属。音声やジェスチャーでゲーム画面とTVの切り替えを行える。
●インターネット接続環境が必須(常時接続が必要なわけではない)。システムソフトウェアやゲームの自動アップデート機能を備えるほか、中断したゲームやムービー鑑賞の続きを別のデバイスで楽しむといったことも可能に。
●ゲーマータグやXbox LIVEのゴールドメンバーシップは現状のものを引き続き使用できる。ただしXbox360ソフトとの互換性はない。
●知人から借りたソフトや中古ソフトについては利用可能。(詳細は追って発表される予定)
また、『Xbox One』向けの新作タイトルも発表。今回明らかになったラインアップは以下の通りです。
●「Forza Motorsport 5」(Turn 10 Studios)
●「FIFA 14」(EA SPORTS)
●「Quantum Break」(Remedy Entertainment)
●「Call of Duty: Ghost」(Activision)
さらに、ローンチから1年以内に15のエクスクルーシブタイトルが発売される予定で、うち8タイトルが新規IPになることが発表されています。イベントではスティーブン・スピルバーグ氏による「Halo」のTVドラマシリーズの制作も発表されました。
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