【実写】『機動警察パトレイバー』実写版プロジェクトに押井守氏の参加が決定!
フランスで開催中の「第14回ジャパンエキスポ」にて、実写版『機動警察パトレイバー』のプロジェクトに押井守氏が参加することが発表されました。
『機動警察パトレイバー』のために編成されたグループ「ヘッドギア」の一員でもある押井守氏は、これまでにも同作のOVA版や劇場版を手掛け、テスト版のパイロットフィルムとして「実写版パトレイバー」を制作したことでも知られています。今回の実写版プロジェクトにどんな形で携わるのかはまだ明かされていませんが、今後スタッフやキャストなどの詳細が発表される中で明らかにされる模様です。
『機動警察パトレイバー』は、ロボット技術を応用した歩行式の作業機械「レイバー」が実用化された近未来を舞台に、レイバー犯罪に立ち向かう警視庁の特科車両二課中隊(特車二課)の活躍を描いたSF作品。1988年に押井守氏が監督を務め、スタジオディーンが制作するOVA作品が発表された他、同年よりゆうきまさみ先生による漫画連載がスタート。1989年から1990年にTVアニメが放送され、押井守監督による劇場版アニメも公開。OVAから発生した日本初のメディアミックス作品として知られ数々のメディアで人気を博しました。実写化は今年3月に発表され、2014年の公開が予定されています。
※情報元:シネマトゥデイ
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