【映画/アニメ】『新劇場版 頭文字D』2014年夏公開！アニメ「Final Stage」の制作も決定！
講談社「週刊ヤングマガジン」で連載されている、しげの秀一先生の漫画作品『頭文字D（イニシャル・ディー）』が、7月29日（月）発売の同誌第35号で18年に及ぶ連載を完結します。その連載終了を前に、同作の新劇場版アニメーションが2014年夏に公開されることが決定しました。
『頭文字D』は、天性のドライビングテクニックの持ち主である主人公・藤原拓海（ふじわら たくみ）が、AE86型（ハチロク）スプリンタートレノを駆り、“公道最速”を目指してライバルとの勝負を繰り広げるというストーリー。原作漫画は1995年から連載され、現在コミックス46巻が発売中。累計発行部数は4,800万部を突破する人気作品です。
また、これまで「Fifth Stage」まで制作されてきたアニメシリーズの新章となる「Final Stage」が制作されることも決定。原作最後のバトルを描くアニメシリーズ「Final Stage」では、関東最終戦となる神奈川決戦で、藤原拓海のハチロクと、同じくハチロクを駆る乾信司との壮絶なダウンヒルバトルが展開するとのこと。
■『新劇場版 頭文字D』先行映像の上映が決定！
7月26日（金）～29日（月）に渋谷ヒカリエ9階で開催される「ヤングマガジン大アート原画展2013」（入場無料）では、『新劇場版 頭文字D』の先行映像が日本最速で公開される予定。「公道最速」の迫力ある映像をお見逃しなく。
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