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ガストより今年6月に発売されたPS3用ゲーム『エスカ＆ロジーのアトリエ ～黄昏の空の錬金術士～』が、2014年にTVアニメ化決定。11月6日（水）に行われた「ガスト創立20周年発表会」にて発表されました。

同社の人気RPG「アトリエシリーズ」の作品がTVアニメ化されるのは今回が初めて。アニメーション制作は、「Aチャンネル」「断裁分離のクライムエッジ」「きんいろモザイク」などを手掛けたStudio五組が担当するとのこと。

『エスカ＆ロジーのアトリエ』は、同社の錬金術RPG「アトリエシリーズ」第15弾にして、昨年6月に発売された旧約錬金術RPG「アーシャのアトリエ ～黄昏の大地の錬金術士～」の正統続編となる作品。PS3版アトリエシリーズとしては初の主人公（男女）選択制の導入によって、エスカとロジーという二人の主人公がそれぞれの視点で紡いでいく物語を楽しめる他、周回プレイに新たな驚きや新鮮さが加えられています。前作のイメージを元に、さらに幻想的な雰囲気や超自然地形といったファンタジー色が強く押し出されているのも特徴です。