【アニメ】『名探偵コナン』連載20周年記念企画「江戸川コナン 失踪事件 ‐史上最悪の1日‐(仮題)」始動!

『名探偵コナン』は、謎の組織によって体を小さくされてしまった高校生探偵・工藤新一(くどう しんいち)が、小学生の江戸川コナンとなって数々の事件を解決していく推理作品。原作漫画は1994年から続いているサンデー歴代史上最長の連載作品であり、現在までコミックスは81巻まで発売中(第82巻は2014年1月17日発売予定)。総発行部数は総累計1億4,500万部を突破している大ヒット作品で、TVアニメも1996年から長期にわたって放映されている他、1997年の春から公開されている劇場版アニメは、興行収入5年連続30億超えと人気を維持しています。12月7日には、モンキー・パンチ先生原作の「ルパン三世」とのコラボレーションによる劇場アニメ「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」が全国329のスクリーンで公開され、初日2日間で興収6億4,983万5,000円、動員53万9132人になり、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位を記録。公開から9日で動員120万人、興収14億円を突破しました。来年4月には、劇場版第18作目となる「名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)」が公開予定です。
原作コミックの連載20周年を記念して企画されたスペシャルアニメ「江戸川コナン 失踪事件 ‐史上最悪の1日‐(仮題)」について現在分かっているのは、その意味深なタイトルと超スペシャルな作品になるということだけで、内容やスタッフなどは不明。誌面には「驚愕コラボ」の文字も見受けられます。気になる方は続報もお見逃しなく。
なお、12月25日発売の「週刊少年サンデー」2014年4・5合併号より、連載20周年記念の特別シリーズがスタート。これは、高校生探偵の工藤新一が薬を飲まされ、小学生の姿(江戸川コナン)にされる前の活躍を描いた新シリーズで、本編第1話につながる“プロローグ”にあたるエピソードが紐解かれています。また、1月8日発売の同誌6号は『名探偵コナン』20周年記念号となっており、上記の新作アニメを含む連載20周年記念特別企画の内容が掲載される他、表紙と巻頭カラーを『名探偵コナン』が飾るとのこと。ファンの方はぜひチェックしてみて下さい。
※情報元:Anime News Network(海外サイト)
(C)2014 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
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<関連サイト>
- 映画『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』公式サイト
- 映画『ルパン三世 vs 名探偵コナン THE MOVIE』
- 名探偵コナン | 読売テレビ - YTV よみうりテレビ
- 名探偵コナン ゲームポータルサイト | バンダイナムコゲームス公式サイト
- WEBサンデー - 名探偵コナン
- 名探偵コナン 公式モバイルサイト


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