【映画】『The Last of Us(ラスト・オブ・アス)』の実写映画化が決定!製作にはサム・ライミ氏が参加!

『The Last of Us』は、謎の寄生菌により崩壊した世界で、中年の男性・ジョエルと10代の少女・エリーが生き残りをかけた壮絶な旅を繰り広げるサバイバルアクションゲーム。2011年にニューヨークで開催された年末最大級のゲームイベント「VGA」で公式発表され、世界的な人気を誇るアクションアドベンチャーゲーム「アンチャーテッド」シリーズを手掛けたノーティドッグが放つ最新タイトルとして、発売前から大きな注目を集めていた話題作です。
ノーティドッグとしては初となるZ指定(18歳以上対象)かつ新規IPという作品ながらも、ロックスター・ゲームズの「L.A. Noire」以来となる新IPのロンチ販売記録を更新し、発売3週間で全世界累計販売本数は340万本を突破するという大ヒットを記録。ネバダ州ラスベガスにて開催されたゲームサミット「D.I.C.E. 2014」にてGOTYを含む10部門を受賞する快挙を成し遂げるなど、著しく高い評価を獲得しています。
実写映画版は、「死霊のはらわた」などのカルト映画や「スパイダーマン」シリーズのヒットで知られるサム・ライミ監督が製作を手掛け、脚本はゲーム開発を率いたニール・ドラックマン氏が担当。さらにニール氏は、ノーティドッグの主要メンバーであるエヴァン・ウェルズ氏とクリストフ・バレストラ氏、ゲームディレクターのブルース・ストラリー氏らと共にプロデュースも手掛けます。配給はソニー・ピクチャーズ傘下のスクリーン・ジェムズ。キャスト、監督は現時点で未定です。なお、ノーティドッグの代表作である「アンチャーテッド」シリーズの実写映画化企画も進行しており、こちらは2011年公開のブラックコメディ映画「モンスター上司」のセス・ゴードン監督にメガホンを取ってもらうべく最終交渉に入っているとのこと。
※情報元:楽天WOMAN
Naughty Dog, Inc. (c) Sony Computer Entertainment America LLC. Created and developed by Naughty Dog, Inc.
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