【アニメ/映画】『暗殺教室』のTVアニメ化と実写映画化が決定!TVアニメ公式サイトにてスタッフも発表!

なお、今回の映像化を記念して、ジャンプ表紙と一緒に写真を撮れる特製フレームが、ジャンプ公式iPhoneアプリ「ジャンプカメラアプリ」で無料配信をスタート。7月6日までの期間限定配信ですのでお見逃しなく。また、漫画連載2周年&メディア化発表に合わせ、『暗殺教室』初の人気投票も開催されています。投票をご希望の方は、郵便ハガキに6月30日発売のWJ31号に付いてくる応募券を貼り、必要事項を記入してご応募下さい。応募者の中から抽選で500名に、「ラメラメ殺せんせー缶バッジ」がプレゼントされます。締切は7月14日(月)まで(当日消印有効)。詳しくはコチラよりご確認下さい。これに加えて、フジテレビ真夏のイベント「お台場新大陸」に、オンリーショップ「殺せんせーショップ」がオープンすることが決定。アニメオリジナルグッズの販売やイベントの開催を予定しているとのこと。期間は7月19日から8月31日まで。詳細は近日発表予定です。
『暗殺教室』は、マッハ20で空を飛び、月の7割を破壊したあげく、「来年3月までに自分を殺せなければ地球を破壊する」ことを宣言し、何故か中学校の教師となることを希望した正体不明の生物「殺せんせー(ころせんせー)」と、彼の暗殺を政府から依頼された「椚ヶ丘中学校」の落ちこぼれ組・3年E組の生徒たちが織り成すブラックコメディ。
原作は『魔人探偵脳噛ネウロ』の作者である松井先生の3年ぶりの連載作品として、2012年7月から連載がスタート。“暗殺”を主題に掲げながらも、その本質は悩みを持つ生徒の少年少女たちが前向きに成長し、結束していく姿を描いた王道の少年漫画で、コミックス1巻が発売されてから僅か半年で累計発行部数100万部を超えるという異例の大ヒットを記録。宝島社の「このマンガがすごい!2014年オトコ編」並びに「全国書店員が選んだおすすめコミック2013」にて第1位となり、現在コミックス累計発行部数は1,010万部を突破しています。最新刊の第10巻は7月4日に発売予定です。昨年10月、11月に全国5都市で開催された「ジャンプスーパーアニメツアー2013」の上映作品として、原作の第15話から19話をもとにした「修学旅行編」がTVアニメ「戦国コレクション」の制作スタッフによりアニメ化され、コミックス第7巻特別版の特典OADに収録されました。
TVアニメは2015年にフジテレビにて放送予定。スタッフはOAD・イベント上映版から一新され、監督は岸誠二氏、脚本を上江洲誠氏、キャラクターデザインに森田和明氏と、「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 THE ANIMATION」「Persona4 the ANIMATION」「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」などの作品を手掛けたスタッフが参加する他、アニメーション制作を「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 THE ANIMATION」「機巧少女は傷つかない」のLerche(ラルケ)が担当するとのこと。
実写映画は2015年に公開予定であること以外、キャストや配給、公開時期などはまだ発表されていません。今後、判明した情報からWJ本誌にて続々紹介していく予定とのことですので、続報をお楽しみに。
放送・公開情報
- ◆TVアニメ
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- フジテレビ
- 2015年放送予定
- ◆実写映画
-
2015年公開予定
スタッフ情報
- 【スタッフ】
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- 原作:松井優征(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
- 監督:岸誠二
- 脚本:上江洲誠
- キャラクターデザイン:森田和明
- アニメーション制作:Lerche(ラルケ)
(C)松井優征/集英社・アニメ「暗殺教室」製作委員会
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