【Wii U】「零」シリーズ最新作『零 ~濡鴉ノ巫女~(ぜろ ぬれがらすのみこ)』発表!公式サイトオープン!
コーエーテクモゲームスは、7月17日に開催したプレス向け発表会にて、同社のホラーゲーム「零」シリーズの最新作となるWii U用ソフト『零 ~濡鴉ノ巫女~(ぜろ ぬれがらすのみこ)』を、9月27日に発売すると発表しました。価格は6,600円(税別)。 発表に合わせてオープンした公式サイトでは、ゲーム概要や予告映像を公開中です。
「零」シリーズは、「射影機(しゃえいき)」と呼ばれるカメラを使い、霊を撃退しながら探索を進めていくホラーアドベンチャーゲーム。 「和風ホラー」を標榜するとおり、ジャパニーズホラー的なゲームデザインが特徴となっており、シリーズ累計は130万本を突破しています。
最新作の『零 ~濡鴉ノ巫女~』では、自ら死を選んだ者が訪れる死の山「日上山(ひかみやま)」を舞台に、“影見”と呼ばれる特殊能力を持った女性・不来方有莉(こずかた ゆうり)が、山にまつわる様々な奇怪な習わしや事件の謎に迫る…というストーリーが展開するとのこと。 Wii U GamePadを射影機に見立てて操作する、新たな“恐怖”を体験できるそうです。
テーマソングは、現役高校生シンガーソングライターであるAnjuさんが作詩・作曲・歌唱する「HIGANBANA」で、作中ではエンディングテーマとして起用されています。 CDはデビューシングルとして10月8日リリース予定。9月24日には先行配信も予定されているとのこと。
- ◆ゲーム概要
- コンセプトは“Wii Uで体感する濡れる恐怖”。
- 山を舞台にした水にまつわる恐怖の物語が展開。プレーヤーが“濡鴉ノ巫女”の謎を追う話になる。
- 「零」シリーズはキーカラーとテーマをあわせてサブタイトルをつけている。今回の“濡鴉(濡羽色)”は女性の髪の光沢を表現する言葉だが、本作では恐怖の象徴。
- 「射影機」はWii U GamePadをカメラのように構えて使用する。
- 怨霊の動きや位置に応じて、縦横に持ち替えながら構えたり、周囲をぐるっと見回しながら撮影したりするなど、これまで以上に臨場感に満ちた恐怖を体験できる。
- 体感的な恐怖を多数用意している。
- 零シリーズ最新作にして最大のボリュームに。
- 開発はこれまで通り、コーエーテクモゲームスと任天堂の共同で行う。
- 和風ホラーの集大成として、現在仕上げの真っ最中。今回が1番怖い作品になる。
- ◆物語の舞台
- 自ら死を選んだ者が訪れる、死の山として畏れられている“日上山(ひかみやま)”を舞台にストーリーが進行していく。
- 山に入れるのは、現世(うつしよ)と隠世(かくりよ)の境があいまいになる逢魔ガ刻(おうまがとき)。
- 日本家屋の中での探索がメインだった過去作に比べて、今作はオープンエリアも多く、心霊スポットでの肝試しのような体験も味わえる。
- 山の頂上に大きな湖があり、そこを水源として全体が水に覆われている。いたるところに雨や水が流れ、プレイヤーを不安に、そして心細くさせる。
- ◆主人公
- 主人公は、不来方夕莉(こずかた ゆうり)という“影見”の女性。骨董屋で居候として働いている。
- “影見”とは、日上山の近くに伝わる特殊な力で、神隠しに遭い向こうの世界にとらわれて見えなくなった者をこちら側に引き戻すことができると言われている。
- 夕莉は幼い頃から物に触るとその秘密を見ることができ、ゆえに孤独にさいなまれ死を覚悟したこともある。
- 今作で夕莉は人探しの依頼を受け、日上山に足を踏み入れることに。
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- タイトル
-
零 ~濡鴉ノ巫女~
- 対応機種
-
Wii U
- 発売日
-
2014年9月27日
- 価格
-
6,600円(税別)
- ジャンル
-
ホラーアドベンチャー
- プレイ人数
-
1人
- メーカー
-
任天堂/コーエーテクモゲームス
- CERO年齢区分
-
審査予定
(C)2014 Nintendo / コーエーテクモゲームス
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