『咲 -Saki-』 第5話 「合宿」 感想
『咲 -Saki-』 第5話 「合宿」より感想です。

楽しい温泉合宿の始まり♪

和とその父親の冒頭のやり取り。和が進学校を蹴ってまで清澄高校で麻雀を続けることに、父親は納得していない様子。和の家庭事情のバックボーンはやはり“家族の不理解”にあったんですね。
それにしても、和の父親が麻雀を『運だけで決まる不毛なゲーム』と言っているのに対して、和が運に頼らない理詰めの打ち方なのは、元々の性格やネット麻雀の経験もあるからなんだろうけれど、この父親に対しての反発の表れのようにも思えてきます。
和にとっては全国で優勝することが麻雀を続けていくための絶対条件。
決意が固まり合宿にも意気込みが・・・と思ったらまあやっぱり“合宿”は“合宿”(笑)
しかも『温泉合宿』だっていうんだから期待は裏切りません(^^;
文化系の部活動の合宿にももちろん意味はあって、例えば吹奏楽や演劇だったら、会場の雰囲気を経験するために音楽ホールやスタジオが提供される、それなりの場所(ホテルなど)が用意されますし、茶道など環境が求められるものにだって合宿の必要性は感じられると思います。
では『麻雀部』の合宿にはどんな意味合いがあるのかと言うと・・・やっぱり普段とは違う場所に身を置いて特訓することに意味があるんでしょうか(笑) 何だってそうだと言われればそれまでですけれど(^^;
『さてと・・・まずは・・・温泉よね!』

サークル合宿的なノリもずいぶん感じられますが(笑)
この時は一瞬で終わったお風呂タイムも後の事を考えれば“触り”程度でしかなかったんですね?w
いやそれにしてもタコスがいい仕事し過ぎです(笑)

そっと思いだす京太郎が実は幸福な位置にいるという事実・・・
女の子ばっかりの合宿に参加するなんてそりゃあ主人公の役回りですよってところなんですが、作品の都合上、彼にハーレム的展開は期待できそうにないですね(^^;

“今回の部活の目的は新一年生の実力の底上げ”・・・ということで部長から出されたお題は、優希は算数ドリルを一日一冊書き終える、和はネットではなくリアルの対局に慣れる、咲は逆にネット麻雀で牌の情報が分からない状態で打つ・・・どれも理に適っているようなそうでないような。
咲に天運以外を補うためにネット麻雀を勧めるのは分かるとして、和に関して言えば、ネット麻雀が強い反面、リアル対局で他の情報から影響を受ける事でネットの実力より遅れをとっているみたいな事を言われてますが、実際はネット強者なだけじゃなくて、全中個人戦優勝の肩書を持っているから、そこに問題があるのかは少し疑問な気も。
まあ咲から受ける影響が多大にあることは間違いないんでしょうけど・・・なぜ赤くなるの(^^;
『のどちゃんは牌より自分の“ぱい”の使い方を覚えるべきだじぇ!』
・・・他人を気遣うほどの容量は無いうえにそのポーズはどうかと思いますええ(笑)
優希についてはその・・・点数計算=暗算=算数ドリルってことなのかな^^; 麻雀の点数計算って難しそうだし、持ち点を共有する団体戦で必要不可欠なのは分かるけど・・・『そこから始めるんだ』と突っ込まずにはいられません(笑)

そして学校からデスクトップPCを持ってこさせられた上、『覚えたてで下手すぎて手の付けようがない』なんて言われる京太郎の明日はどっちだ・・・(涙 大会入ったらどんどん影が薄くなっていく気がしてもうね・・・。

更に和に課せられたのは「ペンギンのぬいぐるみ“エトペン”を抱きながら麻雀を打つ」こと。
う?ん自宅でやるネット麻雀の強さをリアルに反映させるためにっていうのは・・・“ネット麻雀では強い”が殊更強調されてますねぇ。リアルの対局で見られた実力は本当の和の打ち手じゃないってことなんでしょうか。・・・もしかしてOP映像の“アレ”に近づく要素だったりして(笑)
こういったメンタル部分から理論に入って、実際の効果を促すような指導はある種のスポーツのトレーナーを思わせます。指導者的な役割は部長の久が担当しているから疑問に思わなかったんですが、顧問の先生が付いてこないのは部活動の合宿として大丈夫なんだろうか・・・その辺りは緩い学校なのかな(^^;

チートな咲と実力者の和に押されてイマイチな優希のフラストレーションがここにきて爆発。そりゃあ、あんなインチキみたいな強さで毎回やられてたらイヤになるのも分かる気もしますけれど(^^;

そんな優希に語り出す久部長。入学当時の廃部同然だった麻雀部から、大会に臨めるまでやってこれたのは諦めなかったから。立ち止まらずに一歩ずつ進んでいけば、必ず道は開けると・・・。
『それに、あなた達はひとりじゃないしね』

落ち込んだ優希の叱咤から一年組の成長や団結まで促すところはやっぱり年長者の貫録というか・・・。やっぱり指導者なんですね。顧問が出てこないのも分かる気がします。
関係ないですが清澄高校は学年が上がるたびにスカートの丈を長くする風紀でもあるんでしょうか(笑) 前回“歳だから”とか冗談言ってた気がしましたが、何だか笑えません(^^;

特訓もひと段落して打ち上げからスーパー温泉タイムへ。
サウナ設備のある合宿所でしかも温泉付き・・・少人数の部活の割に予算配分とかどうなってるんだろうとかそんな細かい事はどーでもいいですねはい。
まあ、何ですか・・・とりあえずDVDでは湯気は薄くなるだろうと(笑)
鉄壁ガードな湯気は地上波放送の良心です(笑)

咲、和、優希の3人で滝を見に行くシーンでは作画が一変したのが印象的でした。
一部髪のハイライトが無くなったのは影に入っていたからというよりも、作画担当の特徴であるようにも思えましたが・・・とにかく丁寧に動きを伝える作画でしたね。
そしてハブられたと思っていた久とまこの入浴シーン。
朝は湯気よりも日光が頑張ってくれてます(笑) 逆光効果とかストパンを思い出してなんか懐かしい・・・方々で『DVDでは』なんて声が聞こえてきそう(藁
今回の合宿では本来の強化合宿という意味合いより、仲間の団結とやっぱり“お約束”の数々が目立っていたように思います(^^; 和のぬいぐるみに関しては何だか後の伏線みたいなものを感じますが・・・大会でもあのぬいぐるみを抱いたまま出場するんでしょうねw
次回は早くも予選開始。どんなペースで進むのかちょっと見当がつかないのですが・・・次回の展開でその流れが掴めれば良いのですが。優希の活躍が見られそうですし、期待したいです(^^)
それと、どんどん空気化していく京太郎にはちょっと頑張ってほしいかな・・・。せっかくの唯一男子部員なんだし。でも予選では出番がないんだろうなあ(涙
次回 咲 -Saki- 第6話 『開幕』

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楽しい温泉合宿の始まり♪

和とその父親の冒頭のやり取り。和が進学校を蹴ってまで清澄高校で麻雀を続けることに、父親は納得していない様子。和の家庭事情のバックボーンはやはり“家族の不理解”にあったんですね。
それにしても、和の父親が麻雀を『運だけで決まる不毛なゲーム』と言っているのに対して、和が運に頼らない理詰めの打ち方なのは、元々の性格やネット麻雀の経験もあるからなんだろうけれど、この父親に対しての反発の表れのようにも思えてきます。
和にとっては全国で優勝することが麻雀を続けていくための絶対条件。
決意が固まり合宿にも意気込みが・・・と思ったらまあやっぱり“合宿”は“合宿”(笑)
しかも『温泉合宿』だっていうんだから期待は裏切りません(^^;
文化系の部活動の合宿にももちろん意味はあって、例えば吹奏楽や演劇だったら、会場の雰囲気を経験するために音楽ホールやスタジオが提供される、それなりの場所(ホテルなど)が用意されますし、茶道など環境が求められるものにだって合宿の必要性は感じられると思います。
では『麻雀部』の合宿にはどんな意味合いがあるのかと言うと・・・やっぱり普段とは違う場所に身を置いて特訓することに意味があるんでしょうか(笑) 何だってそうだと言われればそれまでですけれど(^^;
『さてと・・・まずは・・・温泉よね!』

サークル合宿的なノリもずいぶん感じられますが(笑)
この時は一瞬で終わったお風呂タイムも後の事を考えれば“触り”程度でしかなかったんですね?w
いやそれにしてもタコスがいい仕事し過ぎです(笑)

そっと思いだす京太郎が実は幸福な位置にいるという事実・・・
女の子ばっかりの合宿に参加するなんてそりゃあ主人公の役回りですよってところなんですが、作品の都合上、彼にハーレム的展開は期待できそうにないですね(^^;

“今回の部活の目的は新一年生の実力の底上げ”・・・ということで部長から出されたお題は、優希は算数ドリルを一日一冊書き終える、和はネットではなくリアルの対局に慣れる、咲は逆にネット麻雀で牌の情報が分からない状態で打つ・・・どれも理に適っているようなそうでないような。
咲に天運以外を補うためにネット麻雀を勧めるのは分かるとして、和に関して言えば、ネット麻雀が強い反面、リアル対局で他の情報から影響を受ける事でネットの実力より遅れをとっているみたいな事を言われてますが、実際はネット強者なだけじゃなくて、全中個人戦優勝の肩書を持っているから、そこに問題があるのかは少し疑問な気も。
まあ咲から受ける影響が多大にあることは間違いないんでしょうけど・・・なぜ赤くなるの(^^;
『のどちゃんは牌より自分の“ぱい”の使い方を覚えるべきだじぇ!』
・・・他人を気遣うほどの容量は無いうえにそのポーズはどうかと思いますええ(笑)
優希についてはその・・・点数計算=暗算=算数ドリルってことなのかな^^; 麻雀の点数計算って難しそうだし、持ち点を共有する団体戦で必要不可欠なのは分かるけど・・・『そこから始めるんだ』と突っ込まずにはいられません(笑)

そして学校からデスクトップPCを持ってこさせられた上、『覚えたてで下手すぎて手の付けようがない』なんて言われる京太郎の明日はどっちだ・・・(涙 大会入ったらどんどん影が薄くなっていく気がしてもうね・・・。

更に和に課せられたのは「ペンギンのぬいぐるみ“エトペン”を抱きながら麻雀を打つ」こと。
う?ん自宅でやるネット麻雀の強さをリアルに反映させるためにっていうのは・・・“ネット麻雀では強い”が殊更強調されてますねぇ。リアルの対局で見られた実力は本当の和の打ち手じゃないってことなんでしょうか。・・・もしかしてOP映像の“アレ”に近づく要素だったりして(笑)
こういったメンタル部分から理論に入って、実際の効果を促すような指導はある種のスポーツのトレーナーを思わせます。指導者的な役割は部長の久が担当しているから疑問に思わなかったんですが、顧問の先生が付いてこないのは部活動の合宿として大丈夫なんだろうか・・・その辺りは緩い学校なのかな(^^;

チートな咲と実力者の和に押されてイマイチな優希のフラストレーションがここにきて爆発。そりゃあ、あんなインチキみたいな強さで毎回やられてたらイヤになるのも分かる気もしますけれど(^^;

そんな優希に語り出す久部長。入学当時の廃部同然だった麻雀部から、大会に臨めるまでやってこれたのは諦めなかったから。立ち止まらずに一歩ずつ進んでいけば、必ず道は開けると・・・。
『それに、あなた達はひとりじゃないしね』

落ち込んだ優希の叱咤から一年組の成長や団結まで促すところはやっぱり年長者の貫録というか・・・。やっぱり指導者なんですね。顧問が出てこないのも分かる気がします。
関係ないですが清澄高校は学年が上がるたびにスカートの丈を長くする風紀でもあるんでしょうか(笑) 前回“歳だから”とか冗談言ってた気がしましたが、何だか笑えません(^^;

特訓もひと段落して打ち上げからスーパー温泉タイムへ。
サウナ設備のある合宿所でしかも温泉付き・・・少人数の部活の割に予算配分とかどうなってるんだろうとかそんな細かい事はどーでもいいですねはい。
まあ、何ですか・・・とりあえずDVDでは湯気は薄くなるだろうと(笑)
鉄壁ガードな湯気は地上波放送の良心です(笑)

咲、和、優希の3人で滝を見に行くシーンでは作画が一変したのが印象的でした。
一部髪のハイライトが無くなったのは影に入っていたからというよりも、作画担当の特徴であるようにも思えましたが・・・とにかく丁寧に動きを伝える作画でしたね。
そしてハブられたと思っていた久とまこの入浴シーン。
朝は湯気よりも日光が頑張ってくれてます(笑) 逆光効果とかストパンを思い出してなんか懐かしい・・・方々で『DVDでは』なんて声が聞こえてきそう(藁
今回の合宿では本来の強化合宿という意味合いより、仲間の団結とやっぱり“お約束”の数々が目立っていたように思います(^^; 和のぬいぐるみに関しては何だか後の伏線みたいなものを感じますが・・・大会でもあのぬいぐるみを抱いたまま出場するんでしょうねw
次回は早くも予選開始。どんなペースで進むのかちょっと見当がつかないのですが・・・次回の展開でその流れが掴めれば良いのですが。優希の活躍が見られそうですし、期待したいです(^^)
それと、どんどん空気化していく京太郎にはちょっと頑張ってほしいかな・・・。せっかくの唯一男子部員なんだし。でも予選では出番がないんだろうなあ(涙
次回 咲 -Saki- 第6話 『開幕』

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この記事へのコメント
>ヴィーさん
全体的に仲良し合宿~という印象でしたね。メンバーの結束に重みを置いたような展開だったと思います。アニメ版では明るさがやや強調されていたのでしょうか? お風呂やサービスシーンといい、今までで一番第5ゴンゾ制作らしさが伝わってきました(笑)
和は周りに強者がいなかった故の全中トップであったと・・・咲のような本当の強者を目の当たりにしてショックを受けるのも分かります。京太郎の扱いは原作ではもっと酷いのですか(涙) 予選に入ったら出番も減りそうですね・・・。
「ストウィ」の画像差し替え作業、お疲れ様です。たった0.5秒の振り向き動作にも妥協しないなんて・・・改めてゴンゾの本気具合が伝わります(笑)「Saki~咲~」のDVDもどんどん修正が入りそうですね、この調子だと・・・(^^;
全体的に仲良し合宿~という印象でしたね。メンバーの結束に重みを置いたような展開だったと思います。アニメ版では明るさがやや強調されていたのでしょうか? お風呂やサービスシーンといい、今までで一番第5ゴンゾ制作らしさが伝わってきました(笑)
和は周りに強者がいなかった故の全中トップであったと・・・咲のような本当の強者を目の当たりにしてショックを受けるのも分かります。京太郎の扱いは原作ではもっと酷いのですか(涙) 予選に入ったら出番も減りそうですね・・・。
「ストウィ」の画像差し替え作業、お疲れ様です。たった0.5秒の振り向き動作にも妥協しないなんて・・・改めてゴンゾの本気具合が伝わります(笑)「Saki~咲~」のDVDもどんどん修正が入りそうですね、この調子だと・・・(^^;
文化系スポコンもの+百合という感じで受け止めています。ストウィが軍隊もの+百合という感じでしたから、原作付きにしても構図はよく似ていますよね
確かに世評では文化系がなぜ合宿?という向きもあるようですが、私も学生時代は一貫して一応いわゆる文化系でしたが、いずれも合宿かそれに準ずるものがありました。吹奏楽部や演劇部のコンクールもそうですが、これは特に勝負事の部活ですから、ただ結束を固めるためにも、合宿は必須でしょう。メンタルトレーニングもリアルには士気を上げる面が大きかろうと思います。sの点では、久は確かによい指導者として描かれていますね
京太郎の扱いは「ハーレムものにしない」という姿勢の表れという見方に同意です。むしろ「女の子ばかりのところに入ったら男の子は力仕事!」ということかと(笑)でも作品の方向性がブレないので、彼には可哀想ですが、これでよいと思いますね
それでは失礼します
確かに世評では文化系がなぜ合宿?という向きもあるようですが、私も学生時代は一貫して一応いわゆる文化系でしたが、いずれも合宿かそれに準ずるものがありました。吹奏楽部や演劇部のコンクールもそうですが、これは特に勝負事の部活ですから、ただ結束を固めるためにも、合宿は必須でしょう。メンタルトレーニングもリアルには士気を上げる面が大きかろうと思います。sの点では、久は確かによい指導者として描かれていますね
京太郎の扱いは「ハーレムものにしない」という姿勢の表れという見方に同意です。むしろ「女の子ばかりのところに入ったら男の子は力仕事!」ということかと(笑)でも作品の方向性がブレないので、彼には可哀想ですが、これでよいと思いますね
それでは失礼します
>westernblackさん
結束力の強化、確かに一番大切なことかもしれません。今回の合宿もそれが主だった目的のように思えました。女の子だらけの中で百合要素が出てくるのは分かりますが、本当にGONZO向きの作品だな~なんて今更ながらに実感しています(^^;
アクションが少ないと苦労するのかと思ったら異様に凝ったアングルやもろもろの演出で完全に問題ないみたいですね(笑)
この路線だと京太郎はオプション的な位置付けで固定されそうですけれど、優希の夫婦漫才には期待したいと思います^^;
結束力の強化、確かに一番大切なことかもしれません。今回の合宿もそれが主だった目的のように思えました。女の子だらけの中で百合要素が出てくるのは分かりますが、本当にGONZO向きの作品だな~なんて今更ながらに実感しています(^^;
アクションが少ないと苦労するのかと思ったら異様に凝ったアングルやもろもろの演出で完全に問題ないみたいですね(笑)
この路線だと京太郎はオプション的な位置付けで固定されそうですけれど、優希の夫婦漫才には期待したいと思います^^;
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がんばっちゃった!
咲 -Saki- 第5話「合宿」の感想です。
繋がれた結束。
がんばれ1年生!
今日が休みでよかったなんて思ってる
ゆっくりできるねぇ
旅館まできて酒もたばこもなしで麻雀してる彼女らがちょっと拷問受けてるように見えた。
今週も和が可愛らしいです。
それとサービスシーンが多かったなぁです。
熱気の湯気と光溢れる合宿!
譲治
「麻雀なんて運で決まる不毛なゲーム」
作品の面白味を根底から覆すようなことを……
確かにそうなんだけどね。
博士「エロ合宿ですね、分かりますwww」
助手「全然違うだろwww」
咲-Saki 1 (1) (ヤングガンガンコミックス)(2006/12/25)小林 立商品詳細を見るNiceなエロス回でした!
第5話『合宿』咲-Saki- 1 初回限定版 [DVD]今回は、合宿の話。
奴らが帰ってきた!
まさに鉄壁のガード
咲-Saki- 1 初回限定版 [DVD](2009/07/15)植田佳奈小清水亜美商品詳細を見る
のどかはペンギンを胸の下において、うつことに。
ペンギンがうらましい。
URL :
- ヴィー - 2009年05月05日 17:02:21
咲のネット麻雀ももっと悲惨な暗さがあったんですが、合宿に持ってくればけっこう明るくなって好印象です。
おかげで京太郎が大変なことになってますが。
誰かのノート持ってくるとか選択肢はなかったんかい(笑)
優希の特訓メニューは原作には無かったんですが、脚本の人は何を考えていますか(笑)
しかも数学じゃなくて算数って…
和は中学生で一番になってますが、そこには強敵の宮永照も天江衣も居なくて、他の登場人物からも牌譜を評価されてないんですよね。
あくまで強いのが居なかったので優勝、みたいな扱いになってます。
京太郎に関しては、予選に出させてもらえるだけ原作より優遇されてると思います。
試合シーンは無いんだろうけど(笑)
今回麻雀部の札の下にある紙の謎が解けたし本番に向けてのまとめ的意味の強い重要な回だったと思います。
風呂も含めて(笑)
DVDに期待する人も多いんでしょうな(笑)
最近「ストライクウィッチーズ」の画像を差し替える作業をしていますが、いろんなところに修正入ってますし。
例によって足りない部分は描き足してますが、鬼太郎と違って人物には手が付けられません。
やっぱりさすがのクオリティだったんだなと改めて思います。