【書籍】『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス メモリアルアートブック』3月31日発売!ファン必携の徹底解説本が登場!

『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス メモリアルアートブック』は、2014年9月に発売されたPC版で新規に追加されたシナリオ「帝都燃ゆ」を含むメインストーリーを余す所なく徹底解説する他、魅力的なキャラクター達や同作を特徴付ける人型兵器「戦術機」も登場全種を掲載、詳細に解説するとのこと。
さらに、本書はシリーズ初の「高精細印刷」を採用しており、各種CGはもちろん多数掲載される版権イラストもハイクオリティな画質で掲載しているそうです。 PCゲーム版のリリースで一応の区切りがついた『トータル・イクリプス』ですが、その世界観と全容を知ることができるこの一冊であらためて作品を振り返ってみるのも良いかもしれません。
- ◆『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』とは
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2006年に発売されたアージュのPC用恋愛ADVゲーム「マブラヴ オルタネイティヴ」の人気を受けて、同社とボークス、ホビージャパン、エンターブレイン(テックジャイアン編集部)の4社が合同で立ち上げたスピンオフプロジェクト。 本編の物語が開始される約11ヵ月前、アラスカの国連軍ユーコン基地で進められている先進戦術機技術開発計画(プロミネンス計画)実験部隊を舞台に、各国のテストパイロットやメカニックたちによる熱き戦いの物語が描かれる。
『トータル・イクリプス(TE)』は立体造型によるジオラマ写真と小説、イラストなどによって構成される本編のサイドストーリーであり、「TECH GIAN(テックジャイアン)」(KADOKAWA / エンターブレイン)誌上にて2007年2月号から2009年12月号まで第1部が連載された。 単行本はエンターブレインのファミ通文庫より全6巻が刊行されている。また、「月刊コミック電撃大王」(KADOKAWA / アスキー・メディアワークス)では、「TE」のコミカライズが「マブラヴ オルタネイティヴ」本編のコミカライズ作品と並行して連載。 アニメはixtlとサテライトが共同で制作を担当し、2012年7月から12月にかけて全24話で放送された。
ゲーム版は、MAGES.(5pb.Games)よりPS3&Xbox360用ADVソフトとして2013年5月に発売。 ストーリーは小説とそれをもとに制作されたアニメのシナリオをなぞっているが、中盤以降は本来構想していた「その先のストーリー」を描いており、アニメ用のオリジナルキャラクターも多数登場する。 2014年9月にはPS3&Xbox360版からイベントグラフィックや演出の強化を行い、原作者の吉宗鋼紀氏が書き下ろした小説「帝都燃ゆ」を原作とした唯依の過去編を新規に収録するなどの追加要素を施した、「マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス for windows」がリリースされた。
- ◆『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス メモリアルアートブック』
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