【アニメ】ヤンガン連載の『Dimension W(ディメンション ダブリュー)』がTVアニメ化!メインスタッフ発表!

『Dimension W』は、TVアニメ「DARKER THAN BLACK」シリーズのキャラクター原案を手掛け、「ヤングガンガン」にて同シリーズの外伝作品「DARKER THAN BLACK -漆黒の花-」を連載した岩原先生が、2011年から同誌で新たに連載をスタートしたオリジナル漫画作品。 ジャンルは“近未来SFアクション(公式名称プログレッシヴSF)”で、コイルと呼ばれる発明品の誕生によりエネルギー問題が解決した2072年を舞台に、不正コイルの回収屋マブチ・キョーマと、奇妙な相棒・百合崎ミラを中心とした物語が描かれています。コミックス最新第8巻が7月10日に発売予定です。
TVアニメのスタッフは、監督を「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」「冴えない彼女の育てかた」の亀井幹太氏、 シリーズ構成は「DARKER THAN BLACK」シリーズや「七つの大罪」などを手掛けた菅正太郎氏、 キャラクターデザインはゲーム作品の「テイルズ オブ」シリーズなどで知られる松竹徳幸氏、 アニメーション制作は「天体のメソッド」のStudio 3Hzと、「攻殻機動隊」や「IS<インフィニット・ストラトス>」など数多くの作品でCGディレクション・CGアニメーションを制作してきたORANGEが共同で担当します。
- ◆『Dimension W(ディメンション ダブリュー)』TVアニメ化決定!
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- 【ストーリー】
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西暦2072年。第四の次元「W」から無限のエネルギーを取り出せる「コイル」により、人類は繁栄の極致にあった。
しかしその裏では、正規外のルートから入手した「不正コイル」を使った犯罪が横行し、回収に懸賞金がかけられるようになった。
腕利きの“回収屋”マブチ・キョーマは、ある依頼の中で謎の少女・ミラと出会う。
かつてコイル事故ですべてを失ったキョーマと自分の出生の秘密を探るミラは、共に「コイル」の真実を追うことになるが……。 - 【スタッフ】
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- 原作:岩原裕二(掲載「ヤングガンガン」スクウェア・エニックス刊)
- 監督:亀井幹太
- シリーズ構成:菅正太郎
- キャラクターデザイン:松竹徳幸
- アニメーション制作:Studio 3Hz×ORANGE
- ◆第54回日本SF大会 米魂(こめこん)参加決定!
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8月29日に鳥取県・米子市で行われる「第54回日本SF大会 米魂(こめこん)」に、『Dimension W』が参加。原作者の岩原先生をはじめ、Studio 3Hzプロデューサーの松家雄一郎氏らゲストが出演するパネルディスカッションを実施します。詳細は後日発表予定です。
【開催日時】2015年8月29日(土)14:30~16:00
【開催場所】米子コンベンションセンター ビッグシップ 2階小ホール
【出演予定】岩原裕二、松家雄一郎(Studio 3Hzプロデューサー)他
(C)YUJI IWAHARA/SQUARE ENIX
(C)岩原裕二/スクウェアエニックス・DW製作委員会
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<関連サイト>
- TVアニメ「Dimension W|ディメンション ダブリュー」公式サイト
- ディメンションW | 作品紹介 | ヤングガンガン YOUNG GANGAN OFFICIALSITE
- Dimension_W(@Dimension_W)さん | Twitter


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