【映画】弐瓶勉原作『BLAME! 端末遺構都市』劇場アニメ化決定!

『BLAME!』は、極限まで発達したインターネット世界を舞台に、無限に広がる階層都市を探索する冒険者・霧亥(Killy)を描く、ハードSFアクション。 原作漫画は弐瓶先生初の連載作品として、1997年から2004年まで、「月刊アフタヌーン」(講談社)に掲載されました。 アニメ化された「シドニアの騎士」と並ぶ弐瓶先生の代表作の一つであり、「マトリックス」を彷彿とさせるクールなビジュアルと独創的な世界観はコアなファンの心を掴み、後に多くのクリエイターに影響を及ぼしたハードSFの傑作です。 TVアニメ「シドニアの騎士」第2期の8話にて、『BLAME! 端末遺構都市』と題したショートアニメが作中の劇中映画という形で放送され、話題となりました。
映画のタイトルはショートアニメと同様、『BLAME! 端末遺構都市』となり、「シドニアの騎士」から引き続きポリゴン・ピクチュアズがアニメーション制作を担当。製作も「シドニアの騎士」と同じく東亜重工動画制作局となっています。 スタッフ&キャスト、上映時期などの詳細は、今後随時発表される予定です。
(C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局
(C)TSUTOMU NIHEI・KODANSHA/KOS PRODUCTION COMMITTEE
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