【漫画】『遊☆戯☆王』の新作読み切りがWJに2号連続掲載決定!原作最終話と劇場版を繋ぐ描き下ろしエピソード!

この新作読み切りは、原作『遊☆戯☆王』の最終話(第343話)と、その後の物語を描く劇場版を繋ぐエピソード。 4月11日発売の週刊少年ジャンプ19号と4月18日発売の同20号の2号に渡って掲載されます。同誌での掲載は、連載が終了した2004年以来、12年ぶり。 編集長の瓶子吉久氏は「久しぶりに『遊☆戯☆王』が少年ジャンプに戻ってきます!“その後”のストーリーが読める最新作に僕もワクワクしています!そして高橋先生が製作総指揮を務めた劇場版、先生が手がけた本気の映画!全世界必見です!」とコメントを寄せています。
『遊☆戯☆王』は、カードデータを実体化させる架空のカードゲームを軸に、様々なカードを用いて繰り広げられる熱いデュエル(対戦)を描写しつつ、「デュエリスト」の主人公と仲間たちの友情や成長を描いていく物語。 1996年から2004年まで連載された第1作は、古代エジプトより伝わる「千年パズル」を解いた事でもう1つの人格に目覚めた主人公・武藤遊戯(むとう ゆうぎ)と大企業の若手社長を務める海馬瀬人(かいば せと)らライバルとのバトルを中心に描かれ、アニメ化や実際に商品化されたカードゲームのヒットで後のシリーズに続く基盤を築き上げました。
連載開始20周年目となる今年2016年4月23日より、原作者の高橋先生が製作総指揮を務め、アニメのキャストが再び集結して原作最終回のアフターストーリーを紡ぐ新作劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』が公開される予定です。
(c)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
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