【映画】懐かしの名作ACTゲーム『風のクロノア』がアニメ化!長編映画として企画進行中!

『風のクロノア』は、様々な世界を渡り歩く力を持つ獣人の少年・クロノアを主人公とするアクションゲーム作品。 メルヘンチックな世界観とキャラクターに秀逸なストーリー、シーンに応じた多様性を見せるハイクオリティのBGM、そしてシンプルながら奥深いアクションの完成度で多くのゲームファンの支持を集めた名作です。 1997年にPSで発売された第1作「風のクロノア door to phantomile」と、2001年にPS2で発売された「風のクロノア2 ~世界が望んだ忘れもの~」を基幹として、GBAなどを中心に多数のジャンルの作品もリリースされています。
今回のアニメ化は、アメリカのアニメーション制作会社「Henshin」が制作を担当。 同社の代表を務めるプロデューサー・Rob Pereyda氏によると、長編アニメ映画として企画を進めているとのこと。 脚本とキャラクターデザインは、かつて「風のクロノア」のアメコミを手掛けていたありがひとし氏が担当しています。 クロノア開発スタッフからも太鼓判を押されたありが氏が参加する事もあって、国内外のファンから早くも期待の声が集まっているようです。
なお、アニメでは初期の作品で使用された架空の言語“ファントマイル語”でキャラクター達が喋り、映像に各国言語の字幕が流れるという形になるとのこと。この字幕には日本語版も含まれます。 映像の公開媒体や公開時期など、詳細については今後明らかにされるとのことです。
クロノアのアニメ企画が発表されました!
— ありがひとし (@ariga_megamix) 2016年10月28日
HENSHIN(@TeamHenshin)さんの方からのインフォもいずれあるかと思います!
とりあえず、今はこれ以上は言えないっhttps://t.co/FpiYE6Ij2j
あーっと、海外発のインフォなのでHitoshi Ariga になってますが、ShiftyLookでクロノアのコミックを連載してた時と同じく「ありがひとし」名義の仕事になります。
— ありがひとし (@ariga_megamix) 2016年10月28日
※なんで有賀ヒトシ→ありがひとし、としたのかは固定ツイートの方で説明しておりますよー https://t.co/0yOO1CfAL5
ロブはShiftyLookの時のプロデューサーさんです。
— ありがひとし (@ariga_megamix) 2016年10月28日
コミックだけじゃなく、アニメベラボーマンとかワンダーモモとか色々やってたんだよ!
ってロブ!!その絵はちょっとだけ古いよ~!(途中経過の)
微々たる差かもしれないけど…新しいの上げ直したほうが良いのでは https://t.co/Jge8Bo4Q5u
We're making a KLONOA feature-length anime! 😸😸😸
— Henshin (@TeamHenshin) 2016年10月28日
Produced by @rpereyda
Written/designed by @ariga_megamix
Follow @TeamHenshin for updates. pic.twitter.com/SHbWI3XqDt
日本のクノロアファン向けに。
— ありがひとし (@ariga_megamix) 2016年10月28日
クロノアアニメですが、現段階では音声はファントマイル語(クロノア語)で、そこに字幕をつける予定で進行中。
なので、英語だけじゃなくて日本語版字幕もつける予定だよー!
(C) BANDAI NAMCO Entertainment, Inc.
<関連サイト>
- Henshin: Producer of Anime, Cartoons, Comics, Manga & More!
- Henshin(@TeamHenshin)さん | Twitter
- ありがひとし(@ariga_megamix)さん | Twitter


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