【話題】アトラスの新規IPを築く『スタジオ・ゼロ』が設立!王道かつアトラスらしい“ファンタジーRPG”を目指す

ファミ通.comでは、「ペルソナ」シリーズでキャラクターデザインを務める副島成記氏による新プロジェクトのコンセプトアートが公開。 また、今回の新プロダクション設立と新作タイトルのプロジェクトについて、仕掛け人であるアトラスのコンシューマソフトウェア局を統括する平岡直人氏と、『ペルソナ5』でディレクターを務めた橋野桂氏にインタビューを行い、12月22日発売の「週刊ファミ通」2017年1月5日号に掲載するとのこと。
さらに12月23日(金)20時より、ニコニコ生放送にて特別番組を配信。 多数の豪華ゲストを迎えた本番組では、『スタジオ・ゼロ』が挑もうとする新RPGについて熱いトークが繰り広げられます。 本放送では初公開映像が披露される他、番組本編開始前に副島氏によるライブペインティングの模様も放送される予定です。
- ◆“王道”へのカウンターをコンセプトとしてきたアトラスが、今“ファンタジーRPG”を作る理由(ワケ)
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新たなゲームハードの登場とスペックのブレークスルーにより大作RPGも転換期を迎えた1990年台。
アトラスが92年に発売した「真・女神転生」は、それまで主流だった“RPGとはファンタジー世界における物語”という概念・世界観に対抗して生み出されたものだといいます。 そのスピンオフとして発表された「ペルソナ」シリーズも含め、同社の作品は常に時代へのカウンターとなるコンセプトを以て作られ続けてきました。
そんなアトラスが、それらのシリーズ作品の継続に加えて、新たに取り組むべきRPGへの切り口。 それが何十年も「当たり前」のように消費されているジャンル、つまりは“ファンタジーRPG”への挑戦であると同社は意を示し、“時代へのカウンター”だからこそ、アトラスらしいファンタジーRPGを今こそ作るのだと説明します。
今だからこそアトラスが作り上げたい新作“ファンタジーRPG”と、新プロダクション『スタジオ・ゼロ』の動向に注目です。
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