ゲームやアニメの情報、その他二次元的なものを取り扱うカタコトブログ

• 主人公はゲーム開始時に男性と女性のいずれかを選択可能。氏名も変更できる。
• プレイヤーの選択により、主人公はビジネスマン、学生などの立場や初期服装、髪型が変化する。また、服装や髪形はゲーム中に変更することができる。
• ヒロインもプレイヤーの選択により、初期服装・髪型が変化。服装や髪形もゲーム中に変更できる。さらに主人公との関係性は恋人、友達などを選択可能。
• プレイヤーはあくまでも一市民に過ぎず、巨影に直接対抗する手段はない。破壊されていく都市から生き延びるためには、行動するしかない。
• 体の小ささと小回りを活かして、巨影の裏をかき行動していく。積極的に巨影に攻撃する手段を持たない、一般的な人類だからこそできる様々なアクションを駆使し、脅威を生き延びていく。
• オートバイなど、ステージによっては乗り物も利用できる。
• 巨影の多くは都市を破壊し蹂躙していく、人々にとっての脅威となる存在。しかし、ウルトラマンのように人類の味方として行動してくれる者もいる。
• 本作ではステージごとに様々な巨影達による脅威を描くが、巨影の種類によって行動やもたらされる影響も様々。
• 巨影によってもたらされる危機的な状況に、どう対応するかということがゲームの骨格になっている。
• 自然災害の脅威を軸に進む「絶体絶命都市シリーズ」とは対照的に、目に見え、圧倒的な威圧感、存在感のある“脅威”を軸に進んでいくのが特徴。
• 開発にはシリコンスタジオのゲームエンジン「OROCHI 3」と同製品に標準搭載されているポストエフェクトミドルウェア「YEBIS 3」が用いられている。

男性主人公「三崎ケン」（CV：佐藤拓也）

舞台となる街に住む青年。
雨が降るある日の夜、不思議な閃光を見た後、様々な巨影に遭遇することに。

女性主人公「松原ミハル」（CV：明坂聡美）

不思議な閃光を目撃してから巨影に遭遇するように。
人々の思惑に翻弄されながらも、生き残るため行動していく。

ヒロイン「香野ユキ」（CV：上田麗奈）

巨影が現れた際、主人公と公園で待ち合わせていた女性。
主人公と共に巨影の脅威の中を生き延びていく。

「大塚秀靖」（CV：竹内良太）

特ダネを追って巨影を取材するWEBライター。
金に執着し、特ダネを撮るためなら手段を選ばない。

「柏木リサ」（CV：甲斐田裕子）

ニュースサイトへ記事を投稿するジャーナリスト。
折りに触れ主人公達の危機を救ってくれる存在。

「ウルトラシリーズ」

ウルトラマン、にせウルトラマン、ザラブ星人

「ゴジラ」

ゴジラ、キングギドラ

「新世紀エヴァンゲリオン」

エヴァンゲリオン初号機、第4の使徒

「ガメラ」

ガメラ、レギオン草体、ソルジャーレギオン

“巨影”によって人々の日常が壊され、主人公達の行く手が阻まれる。
圧倒的な脅威に対して、人類である主人公達に対抗手段はない。生き残るため、どのように行動していくのかが重要となる。

• 地下鉄の駅構内でソルジャーレギオンが群れを成して襲ってくる。
  さらに構内はレギオン草体の根が張り巡らされ、迷宮のごとく主人公達の行く手を阻む。
• 巨大な水しぶきをあげて、主人公達の前に姿を現す“怪獣王”と人類の邂逅。
  その巨体の動きに、なす術もなく揺れ惑う船。積載されたコンテナが暴れ狂う中、主人公たちの脱出が始まる。
• 夜の都市で怪獣王ゴジラとキングギドラが激突。
  ビルの中から外の様子を窺う主人公。しかし、窓のすぐ近くからキングギドラの鋭い眼光が覗き込む。
• 突如として都市に現れた二人の巨人。一方は都市を破壊し、もう一方は人々を守ろうとする。
  破壊者である巨人は“にせウルトラマン”に化け、ウルトラマンを陥れようとしたザラブ星人だった。
  正体を現したザラブ星人は、一時的にウルトラマンを退け破壊を続ける。
• 人々の脅威、第4の使徒に対抗するべくエヴァンゲリオン初号機が出撃。
  初号機は使徒に向かってガトリング砲を連射する。しかし使徒は周囲に展開するA.T.フィールドによってあらゆる攻撃を無効にしてしまう。
  使徒の攻撃によって頭部を損傷した初号機は、機能を停止。その時、獣の如き咆哮を上げながら初号機が再起動、暴走を始める。