宇宙をかける少女 第20話 『白銀の追跡』 感想
宇宙をかける少女 第20話 『白銀の追跡』より感想です。

反攻の兆しと一抹の不安・・・

前回の秋葉の箱詰めといい、最終話が近づくにつれて鬱展開も多くなっているようですが・・・目に見えていたほのかの死亡フラグがここにきてはっきりと“寿命”という言葉で言い表されてしまったのは個人的にかなりショック・・・。昔の事を思い出したりしたらダメだ(泣
関係ないけどフォン博士、どこで路線が変わってしまったのか(汗 イケメンとか置いておいて服装なんかがね・・・。レオパルドを人間化したらあんな感じになるんでしょうか(^^;
ほのかといつきは、今まで仲間としての交流が秋葉に比べて少なかったように思いましたが、ほのかを助けようとするいつきの会話は、既に二人が大切な友達である事を認識させてくれました。直情的ないつきの言葉を優しさと受け止めるほのかの笑顔が切ない;;
『いつきの病院に行くまでは死なない』
『いつきの病院』・・・この言葉だけでもう二人の信頼関係が伝わってきます・・・。ほのか、最後まで生きていてほしいですね・・・。

秋葉、ナミ、高嶺は敵の手に落ち、元老院は全滅、カークウッドは制圧されて・・・と絶望的な現状で次々と打開策を講じていく風音。エルも怪我から復帰早々頑張っていたと思いますが、やっぱり風音は指導者の器が違うという印象を受けます。
状況が最悪でも頼れるカリスマがいると“希望”は生まれてくるもの。
その手腕と成果に裏付けされた獅子堂財閥総帥の名は伊達ではありません。
懲りずにレオパルドの前に現れたベンケイ&つつじに、反攻の鍵となるレオパルドの自己実現に
必要な“プロキシマの冠”の探索と入手を依頼する風音。それにしても前回といい、つつじはお風呂好きなんでしょうか(^^;
つつじが言うにはネルヴァルからは独立勢力として離反したそうですが、ベンケイはそれで納得してるのかどうなのか・・・。納得しなくてもつつじに引っ張られていくんだろうけどw
交渉はつつじもやり手な印象がありましたが、やっぱり風音には遠く及ばず・・・要求を遥かに上回る報酬の提示に開いた口が塞がらないつつじさん(笑)こういう駆け引きは場数がモノを言うとは言いますが、やっぱり格が違い過ぎました(汗
依頼の“プロキシマの冠”はとんでもなく危険な場所にあるようですが・・・
『ああいう娘は逃げられないの。自分の意地から。
まだまだ利用できるわね』
そのうえオトリに利用するっていうんですから風音さん黒すぎます・・・(;´Д`)

人生最後の入浴を楽しむように豪華なバスタイムなつつじさんですが、結局ベンケイって巻き込まれてるだけなんじゃ(笑) 2人(?)とも無事に生きて帰ってこれますように・・・。

秋葉の捜索には、カークウッドの生徒を助けようと息巻いている時雨を道案内として、いつきとパーティを組ませる形で捜索隊を結成と抜け目ない・・・。時雨といつきにまたフラグが立っちゃうような気がしないでもないんですが(^^;
風音から地球に降りる話が出て再び名前の挙がったフォン博士。
彼を連れてくる適任者はやっぱりほのかなんですが・・・気になるのはやっぱり寿命の心配。フォン博士が何か解決策を立てるとか、そう言う事には・・・ならないかなぁ(涙
『冠』は“プロキシマの冠”、『花』はフォン博士と地球というワードから察するに“QTローズ”の事でしょうか。
残る『剣』は風音たちとレオパルドでこれから探しに行くようですが・・・ソウルシャウツ以外に武器と呼べるものがレオパルドに備わると考えてよさそうですね。・・・にしても風音とレオパルドのやり取りは我儘な子供と叱りつける母親みたいなものを想像してしまう(笑) 案外押しに弱いよねレオパルドw
桜の描いた意味不明な落書きは実は設計図って・・・図面化するのってやっぱり風音なんですよね?(^^;
レオパルドを言い包めたり桜言語を理解したり、タイプは全然違うんだけど秋葉に通じるところがありますね、風音さんは。もっとも真っ黒な部分は秋葉が持ちえないものですけれどw

レオパルドの自己達成の最終実現と、秋葉の奪還に向けてそれぞれが行動開始。
『ボロ船に乗ったつもりで安心して!』
『それを言うならドロ船でしょ』
・・・すっかり忘れてたけど、ブーミンにも活躍してほしいですね?あとミンタオは本気でボケていた事が今回でハッキリ分かりました(笑)とりあえず死なない程度に頑張ってほしいです(^^;

捕まって箱詰めにされてしまった秋葉というと、思ったより深刻な事態になっていなかったのが意外というか・・・マズイ状態にあることには違いないんですが。てっきり精神世界で自分の目的に葛藤するとか、そんな展開を予想していたので・・・。
中にいる人間は眠りについているわけではなくて、コンソールのようなもので日常会話も可能?
秋葉にタイピングで次々と話し掛けてくる箱人間たち。これって引き籠りであったり、ネットの閉塞的な会話を演出させているように思えるんですが・・・クサンチッペの言っていた“病みつき”っていうのはこういう事を指していたんですか(笑)
あまり危機感が感じられませんが、ハコちゃんのように長い事いると自我を奪われてしまうみたいですし、楽観はできない現状。でもふと思ったのは、秋葉が箱人間達にネット会話で語り合うという展開になったら、全ネットワークに繋がっている箱詰め人間を諭すような事もできるんじゃないかと・・・。捕まって箱詰めにされた意味がそこにあるんだとしたら、秋葉自身の成長も見えてくるような気がするんですが・・・と予想はここまでにしておきます(^^;

ナミとネルヴァリストの幹部の対立は相変わらず。ネルヴァルの意思の元に“崇高な”使命を果たそうとしている幹部たちにとって、人間の箱詰め作業を楽しんで行うようなナミは異分子でしかないわけで・・・。増長するナミをネルヴァルが放置しているのは、やはり他に利用目的があるからなんでしょうか。
そんなナミをアレイダが窘める最中、箱の中から突然現れた暗殺ドロイドがネルヴァルを襲撃。
ナミがひっ捕らえた人間の中に混ざっていたらしいですが、自分の失敗を責められることを恐れるナミに“らしさ”を感じてしまいますね・・・。今のナミにとって自分の居場所を奪われることは一番あってはならないことでしょうから。
以前にも少し名前が出てきたように思いますが、このドロイドを始めとして今回から暗躍しはじめた“ウーレ人民共栄圏”というのは、ネルヴァルと対立する第3勢力でしょうか。直接指導者の暗殺を狙うなんて穏やかではないですが・・・ここにきて秋葉とネルヴァルの対立にどう食い込んでくるんでしょう。

侵入したドロイドを殲滅したアレイダ、高嶺、ナミ。ネルヴァルはドロイドと同じような構造なのか、スペアの身体に取り替えて元通りですが・・・遠隔操作みたいなもので別の場所にある本体から操っているんでしょうか。
ナミは討伐した敵の首を高らかに掲げて、何だかどこかの狩猟民族みたいに見えてしまいましたけど(^^;
成果をネルヴァルに褒めてほしかったんでしょうね。それがラストの事態を招く事になってしまうのですが・・・。

不用意に触れたドロイドの首から伸びる鋭い針が、ナミの左胸を直撃。
さすがにこの展開は驚きました。因果応報というにはあまりにもキツイ報復ですが、一体どうなるんだろうと思ったら・・・次回予告で元気に暴れてましたね(^^; ここはもう少し展開を引っ張ってほしかったように思います。それにしてもどうやって復活するんでしょう?左胸を刺されて致命傷を受けたようにも見えますし・・・。
それと刺されたナミを悲しげに見つめる高嶺が印象的でした。操られていても妹を想う姉の気持ちは残っているということでしょう。早く秋葉たちの許に復帰してほしいです。
前回の秋葉・BADENDに続いて、今回はナミの鬱END。
いろんな面で対象的なこの姉妹、次回以降どんな形で復活を遂げるんでしょうか・・・。
次回 宇宙をかける少女 第21話 『小さな勇気』

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反攻の兆しと一抹の不安・・・

前回の秋葉の箱詰めといい、最終話が近づくにつれて鬱展開も多くなっているようですが・・・目に見えていたほのかの死亡フラグがここにきてはっきりと“寿命”という言葉で言い表されてしまったのは個人的にかなりショック・・・。昔の事を思い出したりしたらダメだ(泣
関係ないけどフォン博士、どこで路線が変わってしまったのか(汗 イケメンとか置いておいて服装なんかがね・・・。レオパルドを人間化したらあんな感じになるんでしょうか(^^;
ほのかといつきは、今まで仲間としての交流が秋葉に比べて少なかったように思いましたが、ほのかを助けようとするいつきの会話は、既に二人が大切な友達である事を認識させてくれました。直情的ないつきの言葉を優しさと受け止めるほのかの笑顔が切ない;;
『いつきの病院に行くまでは死なない』
『いつきの病院』・・・この言葉だけでもう二人の信頼関係が伝わってきます・・・。ほのか、最後まで生きていてほしいですね・・・。

秋葉、ナミ、高嶺は敵の手に落ち、元老院は全滅、カークウッドは制圧されて・・・と絶望的な現状で次々と打開策を講じていく風音。エルも怪我から復帰早々頑張っていたと思いますが、やっぱり風音は指導者の器が違うという印象を受けます。
状況が最悪でも頼れるカリスマがいると“希望”は生まれてくるもの。
その手腕と成果に裏付けされた獅子堂財閥総帥の名は伊達ではありません。
懲りずにレオパルドの前に現れたベンケイ&つつじに、反攻の鍵となるレオパルドの自己実現に
必要な“プロキシマの冠”の探索と入手を依頼する風音。それにしても前回といい、つつじはお風呂好きなんでしょうか(^^;
つつじが言うにはネルヴァルからは独立勢力として離反したそうですが、ベンケイはそれで納得してるのかどうなのか・・・。納得しなくてもつつじに引っ張られていくんだろうけどw
交渉はつつじもやり手な印象がありましたが、やっぱり風音には遠く及ばず・・・要求を遥かに上回る報酬の提示に開いた口が塞がらないつつじさん(笑)こういう駆け引きは場数がモノを言うとは言いますが、やっぱり格が違い過ぎました(汗
依頼の“プロキシマの冠”はとんでもなく危険な場所にあるようですが・・・
『ああいう娘は逃げられないの。自分の意地から。
まだまだ利用できるわね』
そのうえオトリに利用するっていうんですから風音さん黒すぎます・・・(;´Д`)

人生最後の入浴を楽しむように豪華なバスタイムなつつじさんですが、結局ベンケイって巻き込まれてるだけなんじゃ(笑) 2人(?)とも無事に生きて帰ってこれますように・・・。

秋葉の捜索には、カークウッドの生徒を助けようと息巻いている時雨を道案内として、いつきとパーティを組ませる形で捜索隊を結成と抜け目ない・・・。時雨といつきにまたフラグが立っちゃうような気がしないでもないんですが(^^;
風音から地球に降りる話が出て再び名前の挙がったフォン博士。
彼を連れてくる適任者はやっぱりほのかなんですが・・・気になるのはやっぱり寿命の心配。フォン博士が何か解決策を立てるとか、そう言う事には・・・ならないかなぁ(涙
『冠』は“プロキシマの冠”、『花』はフォン博士と地球というワードから察するに“QTローズ”の事でしょうか。
残る『剣』は風音たちとレオパルドでこれから探しに行くようですが・・・ソウルシャウツ以外に武器と呼べるものがレオパルドに備わると考えてよさそうですね。・・・にしても風音とレオパルドのやり取りは我儘な子供と叱りつける母親みたいなものを想像してしまう(笑) 案外押しに弱いよねレオパルドw
桜の描いた意味不明な落書きは実は設計図って・・・図面化するのってやっぱり風音なんですよね?(^^;
レオパルドを言い包めたり桜言語を理解したり、タイプは全然違うんだけど秋葉に通じるところがありますね、風音さんは。もっとも真っ黒な部分は秋葉が持ちえないものですけれどw

レオパルドの自己達成の最終実現と、秋葉の奪還に向けてそれぞれが行動開始。
『ボロ船に乗ったつもりで安心して!』
『それを言うならドロ船でしょ』
・・・すっかり忘れてたけど、ブーミンにも活躍してほしいですね?あとミンタオは本気でボケていた事が今回でハッキリ分かりました(笑)とりあえず死なない程度に頑張ってほしいです(^^;

捕まって箱詰めにされてしまった秋葉というと、思ったより深刻な事態になっていなかったのが意外というか・・・マズイ状態にあることには違いないんですが。てっきり精神世界で自分の目的に葛藤するとか、そんな展開を予想していたので・・・。
中にいる人間は眠りについているわけではなくて、コンソールのようなもので日常会話も可能?
秋葉にタイピングで次々と話し掛けてくる箱人間たち。これって引き籠りであったり、ネットの閉塞的な会話を演出させているように思えるんですが・・・クサンチッペの言っていた“病みつき”っていうのはこういう事を指していたんですか(笑)
あまり危機感が感じられませんが、ハコちゃんのように長い事いると自我を奪われてしまうみたいですし、楽観はできない現状。でもふと思ったのは、秋葉が箱人間達にネット会話で語り合うという展開になったら、全ネットワークに繋がっている箱詰め人間を諭すような事もできるんじゃないかと・・・。捕まって箱詰めにされた意味がそこにあるんだとしたら、秋葉自身の成長も見えてくるような気がするんですが・・・と予想はここまでにしておきます(^^;

ナミとネルヴァリストの幹部の対立は相変わらず。ネルヴァルの意思の元に“崇高な”使命を果たそうとしている幹部たちにとって、人間の箱詰め作業を楽しんで行うようなナミは異分子でしかないわけで・・・。増長するナミをネルヴァルが放置しているのは、やはり他に利用目的があるからなんでしょうか。
そんなナミをアレイダが窘める最中、箱の中から突然現れた暗殺ドロイドがネルヴァルを襲撃。
ナミがひっ捕らえた人間の中に混ざっていたらしいですが、自分の失敗を責められることを恐れるナミに“らしさ”を感じてしまいますね・・・。今のナミにとって自分の居場所を奪われることは一番あってはならないことでしょうから。
以前にも少し名前が出てきたように思いますが、このドロイドを始めとして今回から暗躍しはじめた“ウーレ人民共栄圏”というのは、ネルヴァルと対立する第3勢力でしょうか。直接指導者の暗殺を狙うなんて穏やかではないですが・・・ここにきて秋葉とネルヴァルの対立にどう食い込んでくるんでしょう。

侵入したドロイドを殲滅したアレイダ、高嶺、ナミ。ネルヴァルはドロイドと同じような構造なのか、スペアの身体に取り替えて元通りですが・・・遠隔操作みたいなもので別の場所にある本体から操っているんでしょうか。
ナミは討伐した敵の首を高らかに掲げて、何だかどこかの狩猟民族みたいに見えてしまいましたけど(^^;
成果をネルヴァルに褒めてほしかったんでしょうね。それがラストの事態を招く事になってしまうのですが・・・。

不用意に触れたドロイドの首から伸びる鋭い針が、ナミの左胸を直撃。
さすがにこの展開は驚きました。因果応報というにはあまりにもキツイ報復ですが、一体どうなるんだろうと思ったら・・・次回予告で元気に暴れてましたね(^^; ここはもう少し展開を引っ張ってほしかったように思います。それにしてもどうやって復活するんでしょう?左胸を刺されて致命傷を受けたようにも見えますし・・・。
それと刺されたナミを悲しげに見つめる高嶺が印象的でした。操られていても妹を想う姉の気持ちは残っているということでしょう。早く秋葉たちの許に復帰してほしいです。
前回の秋葉・BADENDに続いて、今回はナミの鬱END。
いろんな面で対象的なこの姉妹、次回以降どんな形で復活を遂げるんでしょうか・・・。
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この記事へのコメント
>通りすがりの旅人さん
尺の関係もありますし、実際もう20話ですものね・・・。学園ものでない事は承知していましたが、もう少し秋葉やフリオ、生徒会との絡みが見たかったと思います。
次回予告を見ると確かにイモちゃんがお別れなんて風にも想像できてしまいますね・・・。シリアス展開で脱落者が出ないことを祈るばかりです・・・。
尺の関係もありますし、実際もう20話ですものね・・・。学園ものでない事は承知していましたが、もう少し秋葉やフリオ、生徒会との絡みが見たかったと思います。
次回予告を見ると確かにイモちゃんがお別れなんて風にも想像できてしまいますね・・・。シリアス展開で脱落者が出ないことを祈るばかりです・・・。
あと半クール、できれば1クールあればこんなにドタバタしないでいいんでしょうけど、2クールでやるわりに前半にどうでもいいことを詰め込みすぎてる気がします。
ま、スタジオは違いますがギアスやガンダムみたいに4クール与えてもサンライズは遊んじゃうのかもしれませんが(笑)
「病院に行くまでは死なない」とか個々の名場面はあるものの、全体ではちぐはぐってのは、もはやサンライズの伝統芸能なのか?とさえ思ったり(笑)
次回辺りから本気で姉妹で語り合わないと収拾がつかなくなるので、話としては盛り上がるんでしょうね。
そういや「黒神」もビックリするような展開になってるし、サンライズでストーリーに感心した作品って無いかも(^^;
ま、スタジオは違いますがギアスやガンダムみたいに4クール与えてもサンライズは遊んじゃうのかもしれませんが(笑)
「病院に行くまでは死なない」とか個々の名場面はあるものの、全体ではちぐはぐってのは、もはやサンライズの伝統芸能なのか?とさえ思ったり(笑)
次回辺りから本気で姉妹で語り合わないと収拾がつかなくなるので、話としては盛り上がるんでしょうね。
そういや「黒神」もビックリするような展開になってるし、サンライズでストーリーに感心した作品って無いかも(^^;
あのチャットは引きこもりの誘惑…楽しげなほどにネット依存の恐怖も高まりますが、次回予告の秋葉の涙は、彼女がその誘惑を越えて何かを見出し、決定的に成長するのだと…思いたい…(笑)
風音さんはもはやスーパーヒロイン。実に「主人公」らしい大活躍ですね。やはり危機になるほど活きるタイプでしょうね。ご示唆の通り、キャラの立ち位置の編成として、「秋葉が成長するとこうなる」という位置づけなのかもしれませんね。風音自身そう思っているから「エコヒイキ」してきたのかも…。だとしたら、その辺はやっぱり困った大人だ…(笑)まあ、これまであちこちで別作品の「●●は」がさらに成長するとこうなると言われ続けてきましたけど(笑)
秋葉が成長過程を見て楽しむタイプなら、風音は完成された戦士の快刀乱麻を楽しむタイプでしょう。この程度の黒さは大人の魅力の範囲内。田村さんの凄みのきいた演技がお見事です。つつじに対しては信頼も強いとみました(笑)交渉中やその後の言動から、彼女に対してもやはり「かつての自分」を投影している気もします
それでは失礼します
風音さんはもはやスーパーヒロイン。実に「主人公」らしい大活躍ですね。やはり危機になるほど活きるタイプでしょうね。ご示唆の通り、キャラの立ち位置の編成として、「秋葉が成長するとこうなる」という位置づけなのかもしれませんね。風音自身そう思っているから「エコヒイキ」してきたのかも…。だとしたら、その辺はやっぱり困った大人だ…(笑)まあ、これまであちこちで別作品の「●●は」がさらに成長するとこうなると言われ続けてきましたけど(笑)
秋葉が成長過程を見て楽しむタイプなら、風音は完成された戦士の快刀乱麻を楽しむタイプでしょう。この程度の黒さは大人の魅力の範囲内。田村さんの凄みのきいた演技がお見事です。つつじに対しては信頼も強いとみました(笑)交渉中やその後の言動から、彼女に対してもやはり「かつての自分」を投影している気もします
それでは失礼します
>ヴィーさん
個人的には前半の流れは好きだったのですが、中盤に差し掛かって登場人物(主に学園組)が差しこめない状況になってしまったのはもったいなかったかな~と・・・。生徒会ももっと絡みようがあっただろうし、フリオやネネコの存在意義が途中から消えてしまったような(^^; もうまとめに入らないと間に合わない時期ですし、このまま決戦まで突き進んでいくんでしょうね。シリアス展開にはなりづらいと思っていた時期が不思議です・・・。
>westernblackさん
秋葉の涙とイモちゃんの涙しながら微笑んでるカットが気になります・・・お別れフラグが立っているように思えてなりません;;
獅子堂家の姉妹はそれぞれに個性を持たせているんですよね。風音は何でもこなすエリート、秋葉は主人公らしい脳天気と仲間を引きつける魅力、桜は天才でキャラが引き立つタイプ、ナミはネガディブマインドでひねくれていて・・・。高嶺は優しいお姉さんと敵に容赦のない二面性という感じなのでしょうけれど、中盤以降はほぼ“出番がない”のが残念です・・・。 目立つキャラとそうでないキャラに二分されてしまったのは寂しいですね。その中でつつじは怒涛のごとく勢力を伸ばした成長株だと思います(笑)
個人的には前半の流れは好きだったのですが、中盤に差し掛かって登場人物(主に学園組)が差しこめない状況になってしまったのはもったいなかったかな~と・・・。生徒会ももっと絡みようがあっただろうし、フリオやネネコの存在意義が途中から消えてしまったような(^^; もうまとめに入らないと間に合わない時期ですし、このまま決戦まで突き進んでいくんでしょうね。シリアス展開にはなりづらいと思っていた時期が不思議です・・・。
>westernblackさん
秋葉の涙とイモちゃんの涙しながら微笑んでるカットが気になります・・・お別れフラグが立っているように思えてなりません;;
獅子堂家の姉妹はそれぞれに個性を持たせているんですよね。風音は何でもこなすエリート、秋葉は主人公らしい脳天気と仲間を引きつける魅力、桜は天才でキャラが引き立つタイプ、ナミはネガディブマインドでひねくれていて・・・。高嶺は優しいお姉さんと敵に容赦のない二面性という感じなのでしょうけれど、中盤以降はほぼ“出番がない”のが残念です・・・。 目立つキャラとそうでないキャラに二分されてしまったのは寂しいですね。その中でつつじは怒涛のごとく勢力を伸ばした成長株だと思います(笑)
ずいぶんと溜め込んでいましたが、ようやく視聴する時間が取れました。
>刺されたナミを悲しげに見つめる高嶺が印象的でした。
私の目にはどちらかというと冷めた反応に見えました。
アレイダや他のメンバーが刺されたナミを見て焦りや驚きの反応を示すのに対して、肉親の高嶺だけがほとんど無反応という皮肉なのかなと。
もちろん、自我を奪われた状態だからであって、本来の高嶺だったらそんな反応にはならないのでしょうけれど。
>刺されたナミを悲しげに見つめる高嶺が印象的でした。
私の目にはどちらかというと冷めた反応に見えました。
アレイダや他のメンバーが刺されたナミを見て焦りや驚きの反応を示すのに対して、肉親の高嶺だけがほとんど無反応という皮肉なのかなと。
もちろん、自我を奪われた状態だからであって、本来の高嶺だったらそんな反応にはならないのでしょうけれど。
>林原悠さん
記憶が薄いので確かではないのですが、高嶺の表情が悲しんでいるように見えたんですよね。操られている状態でも、妹思いの高嶺の感情の一遍が垣間見えたように思いました。
記憶が薄いので確かではないのですが、高嶺の表情が悲しんでいるように見えたんですよね。操られている状態でも、妹思いの高嶺の感情の一遍が垣間見えたように思いました。
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決戦に向け―
「報酬ってゴージャス風呂?」 物納ってお風呂の事だったんですね!ブーミン以上のお
第七話「白銀の追跡」「ダルクスの災厄」 「やきもちとか焼かれたてジャぱん」以下更新。 つくづく
先生は苦情で完全にダウンしてるのね(笑)
vsネルヴァルへ向けて動き出しますよー。
Mission 20「白銀の追跡」?
箱詰めを崇高な任務として美化する側近たちと
汚れ仕事と理解した上で楽しんでいるナミ
どちらもタチが悪いことには変わりないと。
秋葉「イメチェンしますた」
秋葉それイメチェンちゃう、ただの箱やwwww
人生を無駄にしないことッ♪
まさかまさかの急展開。
倒れたナミの運命や如何に?
真紅なる血
宇宙をかける少女 第20話キャプ感想です。
さすがゆかりん、何処までも黒い(笑
ナミは大丈夫なのでしょうか、最後のシーンは気になりますね。
URL :
- 通りすがりの旅人 - 2009年05月19日 21:37:30
2クール目に入ってからは、それは何度も感じてきました。木星での喧嘩ももっと引っ張ってほしかったし、具体例を挙げたらキリがありません。「箱ですけど何か?」は面白かったんですけど、次回予告でイモちゃんに死兆星が!?ほのかは重要な役割を担っていそうなんで、そう感嘆には死なないと思っています。
ブーミンとベンケイ&つつじのコンビに関しては殺しても生き返りそうな感じがします。