【映画】新作劇場版『甲鉄城のカバネリ ~海門決戦~』が2018年に公開!DMM GAMESよりゲームアプリも配信決定!

『甲鉄城のカバネリ』は、蒸気機関が発達した極東の島国・日ノ本(ひのもと)を舞台に、突如として現れ世界を覆い尽くした不死の化物「カバネ」と、装甲蒸気機関車「甲鉄城」に乗り込んだ少年少女達の戦いを描く、スチームパンク・サバイヴ・アクション。監督を「DEATH NOTE」「進撃の巨人」の荒木哲郎氏、キャラクター原案には「マクロス」シリーズなどで知られる美樹本晴彦氏を迎え、シリーズ構成は「コードギアス 反逆のルルーシュ」の大河内一楼氏、アニメーション制作を「進撃の巨人」「終わりのセラフ」のWIT STUDIOが担当。2016年にTVシリーズ全12話が放送された他、劇場版総集編が前・後編で制作され、同年12月と2017年1月に公開されています。
新作劇場版は、劇場中編アニメーション『甲鉄城のカバネリ ~海門決戦~』となっており、スピンオフではなく続編として制作されるとのこと。シリーズの半年後、海門(うなと)を新たな戦いの舞台に物語が描かれるそうです。制作にはTVシリーズを手掛けたメインスタッフが参加し、脚本を荒木監督自身が担当。キャスト陣もTVシリーズのメンバーの続投が決定しました。
- ◆『甲鉄城のカバネリ』のゲームアプリがリリース決定!
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新作劇場版の公開に先駆けて、DMM GAMESよりソーシャルゲームアプリのリリースが決定。タイトルは『甲鉄城のカバネリ ‐乱‐ 始まる軌跡』で、TVシリーズと新作劇場版「海門決戦」を繋ぐストーリーが展開するとのこと。PCとスマートフォン向けに2018年夏に配信が予定されています。
また現在、『甲鉄城のカバネリ ‐乱‐』の公式Twitterをフォロー&ハッシュタグ付きでツイートすると、声優のサイン入りポスターをゲットできるキャンペーンを実施中です。詳しくは下記リンク先をご覧下さい。
⇒『甲鉄城のカバネリ ‐乱‐ 始まる軌跡』公式サイト
⇒甲鉄城のカバネリ(@anime_kabaneri)さん | Twitter
公開情報
- ◆映画『甲鉄城のカバネリ ~海門決戦~』
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2018年公開
イントロダクション
世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。鋼鉄の皮膜に覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それにかまれた者も一度死んだ後によみがえり人を襲うという。後にカバネと呼ばれることになるそれらは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしていった。
極東の島国である日ノ本(ひのもと)で、カバネの脅威に立ち向かい、前線をくぐり抜けている分厚い装甲に覆われた蒸気機関車(通称、駿城=はやじろ=)の一つ甲鉄城(こうてつじょう)で生き残った生駒たちは、カバネと人の攻防戦の地、日本海に面する廃坑駅「海門(うなと)」で玄路、虎落、海門の民と「連合軍」を結成し、カバネ撃退の策を立てていた。
そんな中、生駒は、海門の地のカバネたちは統制され、集団行動をとる特徴を持っていることに気づく。そのことを連合軍へ報告を行う生駒だったが、相手にされず、逆にカバネリであることから連合軍から虐げられてしまう。怒りに身を焦がし冷静さを失った生駒は単身で敵地へ乗り込むことを決意する。
一方無名は、これまで自分を支えてくれた生駒に対してこれまでとは違う感情が芽生え始めていた。しかし、そこへ生駒が単身で敵地に乗り込むつもりであるという知らせが飛び込んでくる……。
新たなカバネとの戦い、そして、無名と生駒の運命は!?
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
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- 監督:荒木哲郎
- シリーズ構成:大河内一楼
- 脚本:荒木哲郎
- キャラクター原案:美樹本晴彦
- 音楽:澤野弘之
- アニメーション制作:WIT STUDIO
- 制作:カバネリ製作委員会
- 【キャスト】
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- 生駒(CV:畠中 祐)
- 無名(CV:千本木彩花)
- 菖蒲(CV:内田真礼)
- 来栖(CV:増田俊樹)
- 鰍(CV:沖 佳苗)
- 侑那(CV:伊瀬茉莉也)
- 巣刈(CV:逢坂良太)
- 吉備土(CV:佐藤健輔)
ムービー
(C)カバネリ製作委員会
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