【アニメ】『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の新作制作が決定!

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は、「自動手記人形(オート・メモリーズ・ドール)」と呼ばれる、肉声の言葉を書き記す代筆屋の女性・ヴァイオレットが、様々な依頼者と出会い、彼らの人生に触れていく…というストーリー。暁佳奈先生が執筆した原作小説は、京都アニメーションの文庫レーベル「KAエスマ文庫」より刊行され、2014年の第5回京都アニメーション大賞にて同賞初の“大賞”を受賞。本編上巻が2015年12月、下巻が2016年12月に発売された他、2018年3月に外伝小説が刊行されています。アニメは2018年1月から4月まで、TOKYO MX他にて全13話が放送されました。
新作アニメの詳細はまだ明かされていませんが、今回の発表によれば“完全新作”として制作されるとのこと。また、新作の制作決定にあたり、石立太一監督からの所信表明が公開されています。続報は公式サイトやTwitterなどで発表していくとのことですので、楽しみに待ちたいですね。
テレビ愛知にて第13話をご視聴頂いた皆様ありがとうございます!
— 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」公式 (@Violet_Letter) 2018年4月4日
アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」 新作制作決定です!
”完全新作”になります!続報をお待ち下さい #VioletEvergarden pic.twitter.com/ekxyWzSL1x
アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』 新作制作決定!石立太一監督より所信表明が届きました!https://t.co/kRnYeyiaOd #VioletEvergarden pic.twitter.com/9EHpC1PeUz
— 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」公式 (@Violet_Letter) 2018年4月5日
(C)暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
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