【話題】「サクラ大戦」シリーズのDNAを受け継ぐ『新サクラ大戦(仮題)』が始動!太正29年の帝都・東京を舞台にした完全新作タイトルとして鋭意制作中!

『サクラ大戦』は、原作・広井王子氏、脚本・あかほりさとる氏、キャラクターデザイン・藤島康介氏、音楽・田中公平氏、製作・セガという各界を代表するクリエイター達が手を結び、1996年に発売されたセガサターン用アドベンチャーゲーム。大正時代をもとにした舞台設定や和風スチームパンクとも言える独自の世界観が魅力で、第1作を皮切りに、ドリームキャストやPS2、PSP、PCなどのハードにシリーズ5作が発売され人気を博しました。
今回発表された『新サクラ大戦(仮題)』は、太正29年の帝都・東京を舞台にした完全新作タイトルとなっており、シリーズのDNAを受け継ぐ作品として現在鋭意制作中とのこと。対応機種、発売時期などはまだ明らかになっていませんが、ステージに登壇したセガホールディングス代表取締役会長CEOの里見治紀氏によれば、“現在のプラットホームでリッチなコンテンツを最高のクオリティで提供する”としています。なお、本作の制作総指揮は里見氏自らが執っているとのこと。
さらに、近日中にサクラ大戦のファンも招待するプロジェクト発表会を開催し、発売時期等の詳細を明らかにするとのことです。発表会に関する情報は、後日サクラ大戦.comにて公開されますので、気になる方はチェックしてみて下さい。1~4の主人公・大神一郎、その甥として5で主人公を務めた大河新次郎の活躍した時期よりさらに後ということで、どんなストーリーが展開するのか、前シリーズのキャラクター達は今作に登場するのか、いろいろと興味は尽きませんが、まずはプロジェクト発表会での続報に期待したいですね。
(C)SEGA
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