【映画】『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の劇場版が2020年1月に公開決定!
京都アニメーションが制作を手掛けるアニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の劇場版が制作決定。2020年1月に公開されることが明らかになりました。これは、7月1日(日)に東京・NHKホールにて開催されたスペシャルイベントにて発表されたもの。劇場版は完全新作として制作されるとのことです。
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は、「自動手記人形(オート・メモリーズ・ドール)」と呼ばれる、肉声の言葉を書き記す代筆屋の女性・ヴァイオレットが、様々な依頼者と出会い、彼らの人生に触れていく…というストーリー。原作は暁佳奈先生が執筆したライトノベル作品で、京都アニメーションの文庫レーベル「KAエスマ文庫」より2015年から刊行されています。同作は京都アニメーション大賞にて初の“大賞”を受賞した作品であり、本編上巻が2015年12月、下巻が2016年12月に発売された他、2018年3月に外伝小説が刊行。アニメは2018年1月から4月まで、TOKYO MX他にて全13話が放送され、最終回放送後に完全新作の制作が発表されました。
(C)暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
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