【PS4/Xbox One/PC】『CODE VEIN(コードヴェイン)』が再始動、ネットワークテスト実施決定!キャラクリやカスタマイズ要素、高難度ダンジョンの情報も公開
バンダイナムコエンターテインメントは、発売の延期が発表されていたPS4、Xbox One、PC(Steam)用ソフト『CODE VEIN(コードヴェイン)』を、2019年の発売に向けて再始動することを明らかにしました。
『CODE VEIN』は、マルチプレイアクション「GOD EATER(ゴッドイーター)」シリーズで知られる富澤祐介氏と吉村広氏のタッグが新たに手掛ける、完全新規IPのアクションRPGです。物語の舞台は、あらゆるものが崩壊した近未来。プレイヤーは隔離された世界「ヴェイン」の中で生きる超常的な能力を持った吸血鬼「レヴナント」となり、仲間達と協力しながら世界の真実に挑みます。
本作は当初2018年9月27日の発売が予定されていましたが、より良い品質と高い遊びごたえのある作品としてお届けするには、今しばらくの時間が必要、という理由から、発売まで約2ヵ月のところで2019年発売へとリリースの延期が発表されていました。
今回の再始動に伴い、ネットワークテストの実施がアナウンスされています。本日5月9日(木)10時頃よりテスターの募集が開始される予定です。
『CODE VEIN』再始動のお知らせ
— CODE VEIN (@CODE_VEIN) 2019年5月8日
皆様大変長らくお待たせ致しました。この度『CODE VEIN』を、2019年発売に向けて再始動致します。
合わせて、ネットワークテストの実施が決定致しました。明日5月9日(木)10:00頃よりテスターの募集を開始予定ですので続報をお待ちください。#CODEVEIN #コードヴェイン
また、各ゲーム情報サイトにて、4月にバンダイナムコ未来研究所で行われたメディア向け体験会のレポートが公開。体格から顔のパーツ、衣服、アクセサリなどを設定して自分の分身を作り上げる自由度の高いキャラクタークリエイションや、一般的なRPGでいうところの「職業」「クラス」にあたる「ブラッドコード」を用いたキャラカスタマイズ、プレイヤーのパートナーとなる「バディ」を伴ったダンジョン探索に、高難度のダンジョンである「深層」の情報など、ネットワークテスト用ROMでのゲームプレイの様子が語られています。ディレクターの吉村広氏と、アクションディレクター・サブディレクターの依田優一氏へのインタビューも掲載されていますので、興味がある方はチェックしてみて下さい。
⇒『コードヴェイン』が発売に向け再始動! 来るネットワークテストに先駆けて、メディア向け体験会が開催(動画あり)(1/2):ファミ通.com
⇒「CODE VEIN」のネットワークテスト実施が発表。自由なキャラクリ,序盤のストーリー,そして高難度ダンジョンを一足早く体験してきた:4Gamer
⇒「CODE VEIN」メディア向け体験会レポート。高難易度のアクションと、プレイスタイルにおける無数の選択肢を設けたキャラクター育成が大きな魅力の作品:GAME Watch
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- タイトル
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Code Vein(コードヴェイン)
- 対応機種
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PS4/Xbox One/Steam
- 発売日
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2019年発売予定
- 価格
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PS4版:8,200円(ダウンロード版 同価格)
Xbox One版:8,200円(ダウンロード版のみ)
Steam版:オープン価格(ダウンロード版のみ)※価格はいずれも税別
- ジャンル
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ドラマティック探索アクションRPG
- プレイ人数
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1人(オンライン時:1~2人)
- メーカー
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バンダイナムコエンターテインメント
- CERO年齢区分
-
D:17歳以上対象
- スタッフ
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- プロデューサー:飯塚啓太
- ディレクター:吉村広
- チームリーダー:富澤祐介
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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