【漫画/アニメ】沙村広明『無限の住人』完全アニメ化決定!続編「幕末ノ章」は月刊アフタヌーン7月号から連載開始!

『無限の住人』は、不死身の体を持つ隻眼の剣士・万次(まんじ)が、剣客集団・逸刀流に両親を殺された少女・浅野凜(あさの りん)から仇討ちを依頼されことで彼女の用心棒となり、逸刀流一派との抗争や、不死を巡る因縁の戦いに身を投じていく…というストーリー。原作は沙村先生のデビュー作として、「月刊アフタヌーン」にて1993年から2012年にかけて連載。コミックス全30巻が刊行されています。
アニメをはじめとするメディアミックス展開も行われており、2008年にビィートレインの制作によるTVシリーズ全13話が放送された他、2016年に舞台版の公演、2017年に木村拓哉さんの主演による実写映画が公開され話題になりました。
今回の発表では“『無限の住人』の完全アニメ化”が謳われており、同時に『無限の住人‐IMMORTAL‐』と題したティザーサイトがオープンしています。スタッフやキャストなどの詳細は今後発表される予定です。
なお、5月25日発売のアフタヌーン7月号からスタートする続編「無限の住人~幕末ノ章~」は、沙村先生の協力のもと、原作を「超人間・岩村」や「テルミー」などの滝川廉治先生が手掛け、作画を陶延リュウ先生が担当するスピンオフ作品となっており、土佐で隠遁生活を送っていた万次が京を訪れるところから物語が始まるとのこと。
(C)沙村広明/講談社
(C)沙村広明・講談社/「無限の住人-IMMORTAL-」製作委員会
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