【漫画】“攻殻”新連載『攻殻機動隊 THE HUMAN ALGORITHM』が月刊ヤンマガ10月号より連載開始!

『攻殻機動隊』は、マイクロマシン技術やバイオネットワーク技術が発達し、義体化・電脳化が普及した近未来を舞台に、凶悪化の一途を辿る犯罪に対応するため創設された、内務省直属の攻性公安警察組織「公安9課」(通称「攻殻機動隊」)の活動を描いた物語。1989年に「ヤングマガジン増刊海賊版」(講談社刊)で発表された士郎先生原作の漫画作品から始まり、映画、アニメ、OVA、小説、ゲーム、実写作品など、様々な形で世界中に驚きと刺激を与え続けてきた、日本を代表するサイバーパンクSF作品です。
新作漫画『攻殻機動隊 THE HUMAN ALGORITHM』は、士郎先生による「攻殻機動隊1.5」の後、シリーズの主人公・草薙素子(くさなぎ もとこ)少佐が消えた後の公安9課を描いた最新作となります。物語は“少佐の義体が見つかった”ことから始まり、トグサ、バトーを中心にアズマ、イシカワといったお馴染みの面々や「霊能局」からやってきた新メンバー「ツナギ」らが数々の難事件に挑む、というストーリーが展開するとのこと。
脚本は2002年放送のTVアニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」や2015年の「攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE」などに脚本として携わった藤咲淳一氏、漫画を吉本祐樹氏が担当。脚本の藤咲氏は、「人形使いのいた世界線、原作1.75くらいの気分で書いております。」とコメントしています。また、講談社の漫画アプリ「コミックDAYS」でも隔週連載されるようです。
『火星ゾンビ』連載中の
— 藤咲淳一@私:数年ぶりの絵コンテ仕事 (@fujimarl) 2019年8月19日
「月刊ヤングマガジン」ですが
来月新連載の脚本やってます。
タイトルは
『攻殻機動隊 THE HUMAN ALGORITHM』
人形使いのいた世界線、原作1.75くらいの気分で書いております。
今日発売の月刊ヤンマガで告知されました。
コミックDAYSでも読めるようになるようです。 pic.twitter.com/7wBktaZbFl
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