【PS4/NS/PC】『侍道外伝 KATANAKAMI』が2020年初頭発売!「侍道」シリーズのスピンオフがハクスラ系アクションRPGで登場
スパイク・チュンソフトは、剣術アクションRPG『侍道外伝 KATANAKAMI』を、PS4/Nintendo Switch/PC(Steam)用ソフトとして2020年初頭に発売すると発表しました。
『侍道外伝 KATANAKAMI』は、同社のアクションADVゲーム「侍道」シリーズのスピンオフ作品。借金の形に連れ去られた鍛冶屋の娘を救うべく、主人公の侍は禁忌の地に足を踏み入れる…という導入で始まる本作は、魍魎が跋扈する異界を舞台にしたハクスラ系のアクションRPGとなっており、「侍道」らしい剣術アクションはそのままに、自動生成されるダンジョンでの探索を楽しめます。
異界での探索で全てが終始するするわけではなく、現実世界では探索で入手した刀を売ってお金を稼いだり、三つの勢力による戦があったりと、「侍道」シリーズでお馴染みの要素も散りばめられている模様。主人公は昼間、現実世界で鍛冶屋を経営しながら、夜は異界に入って刀や素材を収集する…というサイクルでゲームが進行するそうです。
- ◆ゲーム概要
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- 昼間は峠の鍛冶屋として刀を売ってお金を稼ぎ、夜は一本松から異界へ入って魍魎を討ち、刀や素材を入手する。この昼夜のサイクルを繰り返していく。
- 戦が起これば鍛冶屋が儲かるシステム。主人公は峠に巣くう三勢力を手玉に取って、刀鍛冶屋を経営していく。稼いだ金で借金を返し、さらわれた娘を救い出すのが目的となる。
- ダンジョンは自動生成され、何度も新鮮な気分で楽しめる。
- 刀には“品質”というレア度が設定されている。数字が大きければ大きいほどレア度が高い。
- 刀を振るうと刀ゲージが減っていき、切れ味が落ちる。最後には刀が折れてしまう。刀ゲージは砥石台で刀を研ぐことで回復可能。
- 土下座でダメージを与えたり、止めを刺すことも可能。現実の世界でも土下座や蹴りでキャラクターに攻撃することができる。
- 女神のような像の前で祈ると様々な効果が得られる。ただし、借金が増加するなどマイナス効果になることも。
- 異界には主人公に友好的な魍魎も存在する。アイテムや主人公が落とした刀なども売ってくれる。
- 異界に出現する特殊な空間“祟り場”では、敵がパワーアップした状態で襲いかかってくる(いわゆるモンスターハウス)。指定された数の敵を倒すなど、一定の条件をクリアしなければ出ることはできない。
- 主人公の侍は高橋英則さん、ヒロインの堂島七海は桑原由気さん、七海の父親の堂島軍二は伊丸岡篤さんが声を担当。
- 七海は父親にはまったく似ていないメガネっ娘のヒロイン。ふりふりなピンクの着物を着ている。借金の形に連れ去られ、遊郭に売られそうになっている。
- 侍道シリーズでお馴染みのキャラクターも登場する。
- タイトル
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侍道外伝 KATANAKAMI
- 対応機種
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PS4 / Nintendo Switch / PC(Steam)
- 発売日
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2020年初頭発売予定
- 価格
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3,980円(税別)
- ジャンル
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剣術アクションRPG
- プレイ人数
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1人(オンライン接続時:2人)
- メーカー
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スパイク・チュンソフト(開発:アクワイア)
- CERO年齢区分
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審査予定
(C)Spike Chunsoft Co., Ltd. All Rights Reserved.
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