【アニメ】『BLEACH』最終章「千年血戦篇」のアニメ化が決定!2021年冬には原画展も開催!
これは、2001年から15年にわたって「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された『BLEACH』が、2021年8月に20周年を迎えることを記念して行われる“『BLEACH』20周年プロジェクト”の一環として発表されたもの。「千年血戦篇」のアニメ化決定に際してスタートした公式Twitteでは、今後アニメの最新情報が公開される予定です。また2021年冬に開催予定の原画展では、『BLEACH』の連載15年間で描かれたカラーイラスト、数々の名シーンの生原稿が展示される予定で、会場や開催期間などの詳細は改めて発表するとのこと。
『BLEACH』は、虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊の襲撃を機に、虚を退治する死神となった高校生・黒崎一護(くろさき いちご)と、その仲間達の活躍を描くバトルアクション。原作コミックの連載は2001年から「週刊少年ジャンプ」で開始され、2004年の第50回小学館漫画賞にて少年向け部門を受賞。2016年8月発売の「週刊少年ジャンプ」38号に掲載された686話で完結を迎えました。コミックス全74巻の累計発行部数は1億2,000万部以上を突破しており、国内外で高い人気を博しています。2004年から2012年にかけてテレビ東京他でTVアニメが放送された他、ノベライズ、ミュージカル、ゲーム、劇場アニメに実写映画など、幅広いメディアミックス展開も行われました。
原作で描かれた「千年血戦篇」は、千年にわたる死神と滅却師(クインシー)の因縁、そして主人公・黒崎一護の知られざるルーツが描かれる、『BLEACH』の最終章です。過去から現在へと繋がる世界観やストーリーはもちろん、初めて明かされる人気キャラクター達の卍解など、旧TVアニメシリーズの終了から8年を経て実現する「千年血戦篇」のアニメ化に今後も期待です。
なお、集英社の漫画配信サイト「ジャンプ+」では、『BLEACH』のコミックス第1~48巻の無料公開キャンペーンが行われています。『BLEACH』20周年プロジェクトで劇場アニメ化が発表された『BURN THE WITCH』の読み切り版も無料公開中ですので、合わせてぜひチェックしてみて下さい。
⇒[第1話]BLEACH - 久保帯人 | 少年ジャンプ+
⇒BURN THE WITCH/緊急特別掲載 - 久保帯人 | 少年ジャンプ+
(C)久保帯人/集英社・「BURN THE WITCH」製作委員会
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