【EDF】シリーズ最新作『地球防衛軍6』&『デジボク地球防衛軍』発表!絶望の未来で戦う最新ナンバリングタイトルとボクセル世界が舞台の変わり種な一作
ディースリー・パブリッシャーは、3Dアクションシューティング「EDF」こと『地球防衛軍』シリーズの最新作となる『地球防衛軍6』と、『ま~るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍』の2作品を発表しました。
「EDF」シリーズの最新ナンバリングタイトルとなる『地球防衛軍6』は、2017年にPS4用ソフトとして発売された『5』のエンディングから、3年後の世界を描く続編。人類は異星の侵略者「プライマー」を辛くも退けたものの、総人口の9割を失い、文明も崩壊寸前。地球に残されたエイリアンや増え続ける侵略生物への対処にも追われ、復興が遅々として進まない中で、絶望の果ての戦いが始まる…というストーリーが展開します。対応機種は現時点で未定。発売時期は2021年とのこと。
今回発表されたもう一つの新作『ま~るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍』は、すべてが四角形で構成されたボクセル世界が舞台。地球さえも四角くなり、バラバラのパーツになってしまった世界を救うべく、「EDF」シリーズ歴代のレジェンド隊員が集結し、戦いを繰り広げます。
伝説の陸戦兵や懐かしの「ペイルウイング」、『4』から登場した「フェンサー」や「エアレイダー」といった様々な兵科や隊員、武器&兵器が登場する他、「インベーダー」「フォーリナー」「プライマー」「ラベジャー」「アグレッサー」ら過去の「EDF」シリーズに登場した敵や巨大兵器、巨大怪獣までもが一堂に集結し、世界線を越えて襲い来るとのこと。
また、バラバラになった地球の各エリアには、ご当地EDF隊員である「ブラザー」が存在。それぞれのエリアを解放して、世界中のブラザー達を仲間にできます。「カウボーイブラザー」「メイドシスター」「ニンジャブラザー」「ファラオシスター」など、仲間にできる隊員は100人以上。世界中に散らばっているブラザーを集めるのも本作の楽しみの一つです。
各ミッションには、収集した隊員を4人1組のチームに編成して出撃します。並み居る敵の群れを突破し、隊員達それぞれが持つ特殊能力を駆使して戦局を打開していくのも、「EDF」シリーズならでは。本作はこれまでのフォトリアルな世界とは違い、すべてがボクセルに置き換えられているので、巨大でリアルな昆虫や一部の残虐な表現が苦手な人も、安心してEDFが体験できます。入隊経験者には懐かしく、初入隊者は入門用として、間口が広いEDFタイトルとなりそうです。
『ま~るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍』の対応機種はPS4とNintendo Switchで、2020年に発売予定となっています。
- タイトル
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地球防衛軍6
- 対応機種
-
未定
- 発売日
-
2021年発売予定
- 価格
-
未定
- ジャンル
-
3Dアクションシューティング
- プレイ人数
-
未定
- メーカー
-
ディースリー・パブリッシャー
- CERO年齢区分
-
審査予定
- タイトル
-
ま~るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS
- 対応機種
-
PS4 / Nintendo Switch
- 発売日
-
2020年発売予定
- 価格
-
未定
- ジャンル
-
3Dアクションシューティング
- プレイ人数
-
未定
- メーカー
-
ディースリー・パブリッシャー
- CERO年齢区分
-
審査予定
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