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【PC】新作RPG『百英雄伝』が発表!「幻想水滸伝」シリーズのスタッフが集結して送るJRPGが始動へ

『百英雄伝』

100人のキャラクターが登場し、戦争と絆の織り成す物語を描くという新作RPG『百英雄伝(英題:Eiyuden Chronicle ‐HUNDRED HEROES‐)』が発表されました。

『百英雄伝』は、コナミから発売された「幻想水滸伝」シリーズのスタッフが集結して送るJRPG。「幻想水滸伝」の生みの親である村山吉隆氏と、シリーズ第1作&第4作のキャラクターデザインを手掛けた河野純子氏が、25年ぶりのタッグを組んで新たなRPGの制作に挑みます。

本作のプラットフォームはPCで、アメリカのクラウドファンディングサービス「Kickstarter」にて資金調達を行い、2022年秋のリリースを目指して制作するとのこと。Kickstarterは7月27日から8月28日まで実施され、ストレッチゴールを達成した際には家庭用ゲーム機への追加対応も行われる予定です。


スタッフは、脚本とゲームデザインを「幻想水滸伝」「幻想水滸伝2」の村山吉隆氏、キャラクターデザインを「幻想水滸伝」「幻想水滸伝4」の河野純子氏、システムデザイン&ディレクションを「幻想水滸伝ティアクライス」の小牟田修氏、アートディレクション&プロデューサーを「キャッスルヴァニア ~暁月の円舞曲~」「ヒーローバンク」などの村上純一氏が担当。

楽曲に関しては、「テイルズ オブ」シリーズの桜庭統氏や、「ワイルドアームズ」シリーズのなるけみちこ氏をはじめとした、スペシャルアーティストが続々と参加を予定しているとのこと。

また、『百英雄伝』の制作にあたり、クリエイター自身がクオリティに責任を持ち、その追及を行うためとして、「Rabbit & BearStudios」という新会社を設立。ゲームファンが真に求める作品は何か、常にその問いかけを胸に抱き、その答えを追い求めながら、作品の制作を行っていくとのことです。

各ゲーム情報サイトでは、ストーリーやキャラクター、アート&スクリーンショットなどが公開。『百英雄伝』は初代PS時代に輝いたJRPGをリスペクトするタイトルであり、JRPGならではの冒険要素、高解像度の2.5Dグラフィックス、ドットで表現される生き生きとしたキャラクターが登場するとのこと。

戦争下の物語と群像劇、主人公の冒険に加わる個性豊かな100人のヒーロー達、自軍を強化するための城塞建築システムといった要素からは、「幻想水滸伝」シリーズの系譜も感じられます。

さらに本作では、参加するギルドによって街が発展していくシステムを採用。戦闘は6人パーティによるターン制コマンドバトルとなり、環境によって配置やカメラアングルがダイナミックに変化し、臨場感溢れるバトルが楽しめるそうです。

◆ストーリー

多くの価値観、文化を持つ国が集まる場所、オールラーン大陸。その一地方から物語が始まる。
剣とそして、神秘的な力を秘めた魔導レンズ(ルーンレンズ)が力を振るい
人、獣人、エルフ、砂漠の民、それらが時に協力し、時には覇を争い合っていた。

その中で魔導レンズの力の研究で一日の長を持ち、その力を引き出す技術を習得した
帝国、ガルディアは更なる魔導レンズの力を求めて各地に捜索の手を広げていた。

その捜索の任にあたった帝国の若き俊才士官セイ・ケースリング、
そしてその捜索隊に加わりセイと友情を交わす事になる辺境の村出身の少年ノア。

二人は運命に導かれ、新たな戦乱の世で探し求めることになる。
それぞれの正義と真実を。


  • 村山氏が追求してきた群像劇、戦争に関わる話の延長上にある企画。ずっとこだわってきた世界観に、もう一度全力でチャレンジする。
  • 出てくるすべてのキャラクターをそれぞれ英雄として描く。全員がもの凄い英雄というよりも、それぞれ異なる分野で力を発揮していた小さい英雄が集まって、大きな歴史の流れを作り上げるストーリー。
  • 基本的にはどこまで仲間にするか、誰を仲間にするか、どのキャラクターを自分のメインパーティとして使うかは、ユーザーが自由に決められるゲームにしたい。
  • 物語の舞台は、中世ファンタジーをベースに、本作の魔法要素である「魔導レンズ」と呼ばれるアイテムを中心として世界観を構築している。
  • 本作の世界には様々な勢力が存在しており、魔導レンズからいかに力を引き出すかというところで、魔術的な技術を用いる場合もあれば、工業的な技術でその力を取り出そうとする場合もある。
  • メインキャラクターのノアとセイは物語の序盤で出会い、それぞれに志があることを知る。戦乱に対して心を痛めていて、基本的には同じ志を持っており、それがきっかけで友情を結びながらも、やがて歴史が2人の歩む道を変えていく。
  • 戦争を描くというストーリーの目的に加えて、ゲームデザインとストーリーがシステム的に融合するということを目指している。ゲームを遊びながら、それがしっかりストーリーとも関連していくという部分で、密接な繋がりを追求していきたい。
  • 今回のバトルで一番大事にしているのは100人以上のキャラクターが全員活躍できること。ただ戦闘が強いだとか、パラメータが違うだけの差ではなく、攻撃以外にもそれぞれのキャラクターの個性が出るようなシステムを目指している。
  • ビジュアル的には、これまでのJRPGのように整列して戦うコマンドバトルではなく、キャラクターがバラバラに配置されていて、シチュエーションに応じてキャラクターごとの個性が活きる場所にいるという、見た目も楽しいコマンドバトルにしたい。
  • まだ企画中ではあるが、大量のキャラクターが入れ乱れるようなバトルはやりたい。戦争を描くので、戦争を現すようなバトルは多分ある。攻城戦もやってみたい。
  • 6対6のバトルだけでなく、複数のパーティーであるか、もしくは1人であるかなど、いろんなバリエーションを考えたい。物語上、一対一で戦うシーンは出てくるかも。
  • 「城塞建築システム」は、街のようなものをプレイヤーが育てていけるシステム。例えば、畑があって農業が出来るとか、建てたい建物を選んで育てていくとか、そういうシステムをRPGの世界観に当てはめて、ひとつの遊びとして提供する。できるだけカスタマイズもできるようにして、プレイヤーごとに違いが出てくるようにしたい。
  • 街を発展させるために、キャラクターが特定のギルドに加入してパーティを組んで、一緒に何かの目的を達成するような仕組みを考えている。プレイヤーが複数のパーティを行動させたり、各キャラクターをギルドに配置することで、彼らの人間関係も見られるシステムにしていきたい。
  • 大量のキャラクターがいるという特徴をどこまで利用できるのかということで、いろんなパターンを考えている。本編は誰でもクリアまでできるRPGを想定して作っているが、逆に大量のキャラクターをどううまく活かしてパーティーを組んでフロアを突破していくのか、という高難易度モードもやってみたい。
  • 『OCTOPATH TRAVELER』のように、キャラクターごとの能力が戦闘外でもいろいろと使えるシステムを設定して、今度はそれをいかにうまく組み合わせるかという遊びを追求したい。
  • キャラクターは懐かしさがしっかりと感じられるドット絵に、背景は表現できることが多くなる3Dでデザインしている。
  • 昔に遊んだRPGを今作ったら「こういう感じだよね」というのを表現したいので、キャラクターについては2Dの進化みたいなものを目指している。
  • 開発はまだまだ初期段階。これも予算の集まり具合によって変わってくるが、最終的にはできるだけすべてのコンシューマープラットフォームに対応したい。

──IGN Japan:「幻想水滸伝」シリーズのクリエイターによる新作JRPG『英雄伝』特別インタビューより


※情報元:ファミ通.com


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