【映画】セガの人気タイトル『龍が如く』の実写映像化プロジェクトがハリウッドで始動!

『龍が如く』は、リアルに再現された架空の繁華街を舞台に、仁義に生きる男の生き様を描くドラマティックアクションゲーム。2005年にPS2用ソフトとして第1作が発売されてから、歴代のPlayStationをメインプラットフォームに、ナンバリングタイトルやスピンオフ作品がリリースされています。シリーズ最新作のPS4用ソフト『龍が如く7 光と闇の行方』は、主人公を新たに物語を描く初のRPG作品として、2020年1月に発売されました。
国内での『龍が如く』シリーズを原作とした実写映像化は複数発表されており、2007年に東映系で北村一輝さん主演の実写映画が公開された他、2010年と2012年にはTBS系で派生作品「クロヒョウ 龍が如く新章」を原作としたTVドラマが放送。2016年にはゲオにてオリジナルドラマ「龍が如く 魂の詩。」が独占配信されています。
今回発表されたハリウッドでの実写映像化プロジェクトは、アメリカの制作プロダクション「1212 Entertainment」と「Wild Sheep」が、セガと提携して進めていく予定とのこと。
また、「龍が如く」シリーズ総合監督の名越稔洋氏は、9月27日に放送された「セガ・アトラス公式配信番組【セガアトラスTV】」にて実写映像化プロジェクトについて言及し、「座組みを作る段階で、中身が納得できなければやりたくない、ということを前面に押し出して話をしている。ちゃんと口出しをするというか、ちゃんとしたものを作るという前提で、覚悟してやります。その形でないと、やること自体にそんなに意味はないので、せっかくやるならいいものにしたい」とコメントしています。
『龍が如く』の実写映像化プロジェクトがハリウッドで始動!
— セガ公式アカウント🦔 (@SEGA_OFFICIAL) September 27, 2020
1212 EntertainmentとWild Sheepが、セガと提携して制作予定です。今後の情報にご期待ください!#龍が如く #ryugagotoku #セガTGS2020
(C)SEGA
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