【映画】『バイオハザード』の実写映画がリブート!ゲームの世界観に重きを置いた完全新作として2021年公開!

原作『バイオハザード』の第1作は、1996年にPS用ソフトとしてリリース。絶望的な状況から、武器やアイテムを駆使し生還していくという“恐怖”をゲームで見事に再現し、「サバイバルホラー」という新しいゲームジャンルを開拓しました。これまでに家庭用ゲーム機やPC向けソフト、携帯アプリなどで140タイトル以上もの作品が展開され、世界中で人気を博しており、その販売累計本数は全世界で1億本以上を記録しています。第1作の発売から25周年を迎える2021年には、最新作「バイオハザード ヴィレッジ」が発売される予定です。
今回の実写映画は、全世界興行収入総額12億ドルを超える前作の実写映画シリーズから一新し、ゲーム「バイオハザード」の世界観に重きを置いた完全に新しい映像作品として制作されるとのこと。物語の舞台は1998年のラクーンシティ。クリスやジル、レオンにクレア、ウェスカーといったゲームでお馴染みのキャラクター達が登場し、洋館とラクーンシティの隠された秘密に迫るストーリーが展開します。
監督と脚本は「海底47m」等のヨハネス・ロバーツ氏、プロデューサーにはポール・W.S.アンダーソン監督の「バイオハザード」シリーズでも知られるロバート・クルツァー氏が参加。制作はコンスタンティン・フィルムが担当するとのこと。
各キャラクターのキャスティングには、クレア・レッドフィールド役に「メイズ・ランナー」のカヤ・スコデラリオさん、ジル・バレンタイン役に「アントマン&ワスプ」のハナ・ジョン=カーメンさん、クリス・レッドフィールド役に「アップロード」のロビー・アメルさん、アルバート・ウェスカー役に「アンブレラ・アカデミー」のトム・ホッパーさん、レオン・S・ケネディ役に「ゾンビランド:ダブルタップ」のアヴァン・ジョージアさん、ウィリアム・バーキン役に「Yellowstone」のニール・マクドノーさんが決定しています。
本作の日本での配給はソニー・ピクチャーズエンタテインメントとなり、2021年の劇場公開を予定しているとのことです。
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