【映画】『七つの大罪 光に呪われし者たち』が今夏劇場公開!原作者描き下ろしによる完全新作オリジナルストーリー

『七つの大罪』は、中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、超人的な力を持つ七人の大罪人を結集して作り上げられたという伝説の騎士団〈七つの大罪〉が、散り散りになっていた仲間達を集めながら冒険を繰り広げるファンタジー作品。
原作コミックは2012年から2020年にかけて「週刊少年マガジン」に連載され、コミックス累計発行部数は3,700万部以上を記録。2014年からTVアニメも放送されており、2021年1月よりTVアニメ最終章となる第4期「七つの大罪 憤怒の審判」が放送中です。2018年には初の劇場版「七つの大罪 天空の囚われ人」も公開されています。
新作劇場版は、原作者の鈴木先生描き下ろしによる完全新作オリジナルストーリーとなり、最終章のその先の物語が描かれるとのこと。映画の公式サイトでは、鈴木先生からのコメントが公開。キングとディアンヌの○○○や、メリオダスとゼルドリスの新たな関係性、名前しか出ていなかった○○○と○○○の登場、ラストバトルの○○○戦などなど、本編ではあえて描かれなかった要素がたっぷり詰まっているそうです。今夏の公開に向けて、続報に期待したいですね。
公開情報
- ◆映画『七つの大罪 光に呪われし者たち』
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2021年夏公開予定
スタッフ情報
- 原作:鈴木央(講談社「週間少年マガジン」)
- 配給:東映
(C)鈴木央・講談社/2021『七つの大罪』製作委員会
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