【PS4/NS】日本一ソフトウェアの新作『探偵撲滅 <タンテイボクメツ>』が5月27日発売!14人の探偵が連続殺人鬼と対決する探偵シミュレーションADV
日本一ソフトウェアは、新作PS4&Nintendo Switch用ソフト『探偵撲滅 <タンテイボクメツ>』を5月27日に発売することを発表しました。
『探偵撲滅』は、登場人物全員が“探偵”という探偵シミュレーションアドベンチャー。絶海の孤島を舞台に、個性豊かで一癖も二癖もある14人の探偵達が、「八ツ裂き公」と名乗る連続殺人鬼に立ち向かう…というストーリーが描かれます。
公式サイトでは、ストーリーやキャラクター、システム紹介などのコンテンツが公開。PV第1弾として「オープニングムービー」も解禁となった他、ギャラリーのページにてゲーム中のイベントCGをチェックできます。
ストーリー
100人以上の死者を出し、国中を混乱に陥れた連続殺人鬼「八ツ裂き公」。
その凶行を止めるため、優秀な探偵のみで構成された組織「探偵同盟」は、
選りすぐりのメンバーによる合同捜査を決断した。同じ頃、探偵に憧れる平凡な男子高校生「北條和都」は、
謎の男「老師探偵」の導きにより、探偵同盟の本部がある離島へたどり着く。島で憧れの探偵同盟と出会い、興奮を隠せない和都。
しかし、探偵たちから「お前が八ツ裂き公ではないか?」と疑いをかけられ、言葉を失った。
島には既に「八ツ裂き公」が潜入しており、多くの探偵が殺されてしまったというのだ。自身の疑いを晴らすため、
和都は探偵同盟のリーダー「理想探偵」と共に、島の捜査へと動き出す。生き残った探偵は14人。
この中に──「八ツ裂き公」がいる。
スタッフ&キャスト
- 【スタッフ】
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- ディレクター:廣瀬宗則
- 企画/シナリオ:城花健人
- キャラクターデザイン:勝又美桜
- メインテーマ:a_hisa(作・編集)「The Day Must Go On」
- OPムービー:KIZAWA studio
- 【キャスト】
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- 無能探偵(CV:小林 敬)
- 理想探偵(CV:奥野香耶)
- 外道探偵(CV:石谷春貴)
- 華族探偵(CV:小田果林)
- 社畜探偵(CV:藤野裕規)
- 渋谷探偵(CV:鈴木あんず)
- 魔界探偵(CV:田所陽向)
- 美食探偵(CV:中川亜紀子)
- 被虐探偵(CV:本泉莉奈)
- 文学探偵(CV:山下七海)
- 科学探偵(CV:加藤英美里)
- 大和探偵(CV:櫻庭由加里)
- 武装探偵(CV:森嶋秀太)
- 老師探偵(CV:内野孝聡)
システム
- ◆アドベンチャーパート
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「アドベンチャーパート」では、選択肢によって物語が進行する。
「八ツ裂き公事件」への対策会議のため、モルグ島にある「探偵同盟」本部へ集まったメンバー達。しかし、正体不明の「八ツ裂き公」に襲撃され、探偵同盟の本部は壊滅。探偵達は孤立してしまう。探偵達と会話を進めながら、事件の手掛かりを調査しよう。
- ◆捜査シミュレーションパート
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探偵達を盤上の駒のように指揮して、事件の捜査を行なう「捜査シミュレーションパート」。マップの怪しい場所を調査し、犯人が残した痕跡を見つけ、犯罪の全容を推理していく。捜査シミュレーションパートは探偵が全滅するまでの「残り時間(ターン)」が決められており、限られた時間(ターン)内に捜査を完了しなければならない。
捜査中は、マップ上の探偵達が各自で行動を判断していくが、プレイヤーが信頼を得て、行動に「介入」できるようになった探偵のみ、行動の変更が行える。「行動介入」には、「移動」「推理」「検証」「連携」「調査」といった種類がある。不要な「推理」を試みる探偵を発見したら、行動を「調査」に変更するよう介入など、各探偵がどのように行動するかを予想し、的確な「介入」で捜査を進展させていく。
また、各探偵には、「推理力」「検証力」「調査力」「連携力」「移動力」といった能力パラメータが設定されており、得意分野が異なる。「調査」は苦手だが「検証」が得意な「科学探偵」、「推理」は苦手だが「連携」が得意な「武装探偵」など、各探偵の特徴を活かした調査が事件解決のカギとなる。探偵達の能力を駆使し、捜査を進めて事件を解決に導こう。
ムービー
- タイトル
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探偵撲滅
- 対応機種
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PS4 / Nintendo Switch
- 発売日
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2021年5月27日
- 価格
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パッケージ/DL版:6,980円(税別)
- ジャンル
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探偵シミュレーションアドベンチャー
- プレイ人数
-
1人
- メーカー
-
日本一ソフトウェア
- CERO年齢区分
-
D:17歳以上対象
(C)2021 Nippon Ichi Software, Inc.
- <関連サイト>

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