【アニメ】『魔法科高校の劣等生 追憶編』のアニメ制作が決定!達也と深雪の過去を描く人気エピソードが映像化

『魔法科高校の劣等生』は、「魔法」と呼ばれる能力が現実の技術となった近未来の日本で、魔法科高校に通う劣等生(ウイード)の兄・司波達也(しば たつや)と、彼を慕う完全無欠な優等生(ブルーム)の妹・司波深雪(しば みゆき)の二人が、様々な難事件に立ち向かう…というストーリー。原作は2008年に小説投稿サイト「小説家になろう」で発表され、2011年より「電撃文庫」(KADOKAWA)から書籍版が刊行中。シリーズ累計発行部数は2,000万部を突破しており、漫画、アニメ、劇場版、ゲームなどにメディアミックス展開が行われています。
今回、新たにアニメ化が発表された『魔法科高校の劣等生 追憶編』は、原作単行本第8巻に収録された、主人公・達也とヒロイン・深雪の過去を掘り下げるエピソード。物語の開始から3年前、現在の司波兄妹の関係を決定づけることになった、沖縄でのある“出来事”が描かれます。
アニメ『魔法科高校の劣等生 追憶編』は、「魔法科」シリーズ10周年プロジェクトの一環として制作されるもの。昨年末には、森夕先生によるスピンオフコミック『魔法科高校の優等生』が2021年にTVアニメ化されることも発表されています。10周年プロジェクトと新作アニメの詳細は、今後の続報にて随時発表される予定です。
(C)2019 佐島 勤/KADOKAWA/魔法科高校2製作委員会
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