【漫画】『ゾンビランドサガ外伝 ザ・ファースト・ゾンビィ』がウルジャンにて5月19日より連載開始!“ある人物の伝説の過去”を描いた物語

『ゾンビランドサガ』は、明治・昭和・平成など、それぞれの時代を生きた少女達が、プロデューサーを名乗る謎の男・巽幸太郎(たつみ こうたろう)の手によってゾンビとして蘇り、アイドルグループ「フランシュシュ」を結成して佐賀県を救うべく、ご当地アイドル活動を始める…というストーリー。TVアニメ第1期はMAPPA、エイベックス・ピクチャーズ、Cygamesの共同企画により制作され、2018年10月から12月にかけて放送。2021年4月より、続編となる第2期『ゾンビランドサガ リベンジ』が放送中です。
『ゾンビランドサガ外伝 ザ・ファースト・ゾンビィ』は、TVアニメのキャラクターデザインを手掛ける深川可純氏自らが執筆。原作はアニメと同じく「広報広聴課ゾンビ係」となり、企画もTVアニメのプロデューサー陣が手掛ける、『ゾンビランドサガ』のDNA100%で制作される初の漫画作品になるとのこと。本作では、「あるキャラクターの伝説の過去」が明らかになるそうです。発表と同時に、深川可純氏の描き下ろしによる予告カットが公開されています。
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— ゾンビランドサガ リベンジ_TVアニメ公式 (@zombielandsaga) April 18, 2021
ゾンビランドサガ外伝 ザ・ファースト・ゾンビィ
5/19(水)発売のウルトラジャンプ6月号より
表紙&巻頭カラーで連載開始決定!
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あるキャラクターの伝説の過去が明らかとなる!#ゾンビランドサガ の外伝が連載開始✨
漫画:#深川可純
原作:広報広聴課ゾンビ係
予告カットも公開!お楽しみに!! pic.twitter.com/1lJnFf03Lq
オリジナルアニメという枠の中でも放送前から異彩を放っていた『ゾンビランドサガ』は、佐賀県全面協力というタイトルにもちなんだ“佐賀推し”な舞台背景をはじめ、ゾンビとして蘇った少女達がご当地アイドルとなって活躍する奇抜かつインパクトのある設定、ギャグとシリアスが絶妙なバランスで織り込まれ、視聴者をどんどん引き込んでいくストーリーで多くのアニメファンの人気を獲得。
「アニメ総選挙2018年間大賞」や「TAAF2019アニメアワード」のグランプリに輝くなど、数々の賞を受賞している他、舞台となっている佐賀県にはファンが大挙して訪れ、ハリウッド映画「ゾンビランド:ダブルタップ」や「日清カレーメシ」、「でんぱ組.inc」とのコラボなどでも話題を呼びました。
第2期では、第1期の単独ライブ成功から一転、莫大な借金を背負い新たな窮地に立たされたフランシュシュのメンバーが、再びアイドルとしてステージに立つため、苦境からの“リベンジ”を目指す…というストーリーが展開します。
漫画の物語ではTVアニメで明かされないどのような謎が明らかとなるのか、TVアニメ第2期の今後と共に、5月19日からの本連載に注目したいですね。
(C)ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会
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