【PS4/NS/PC】『メイドインアビス』のゲーム化が決定!ジャンルは“度し難いアクションRPG”でスパイク・チュンソフトより2022年発売予定
コミック、アニメなどで人気を博している『メイドインアビス』のゲーム化が決定しました。タイトルは『メイドインアビス 闇を目指した連星』で、対応機種はPS4、Nintendo Switch、PC(Steam)となり、スパイク・チュンソフトより2022年に発売される予定です。
ゲームのジャンルは“度し難いアクションRPG”。物語はリコ達が秘境の大穴“アビス”へと旅立った後から始まり、“名も知れぬ誰か”の探窟譚が展開するとされています。発表に伴い、ゲームの公式サイトもオープン。メインビジュアルと共に、ゲームのスクリーンショットが公開されました。
本作には、リコ、レグ、ナナチといったお馴染みのキャラクターの他、新キャラクターも登場するようです。登場人物達とフィールドは3Dで表現されており、巨大な生物の存在や、ロープをつたって崖を降りるシーンなどが確認できます。
なお、本作のCEROレーティングは「Z」となり、18歳未満のユーザーは購入不可とのこと。可愛らしいキャラクターの作画に反して、ダークな設定や過激なシーンが多いことで知られる『メイドインアビス』ですが、ゲームでもその世界観が反映された結果…ということでしょうか。
開発・発売元のスパイク・チュンソフトは、これまでにも「不思議のダンジョン」シリーズなどの骨太のダンジョンRPGを手掛けたことで知られており、そのゲーム内容に注目が集まりそうです。
- ◎5/5追記:主人公やストーリーなど
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- ゲームでは、プレイヤー自身がアビスの世界に降り立ち、成長を重ねながらアビスの深層を目指すことに。
- アニメを追体験するストーリーの他、原作者・つくしあきひと先生が監修するオリジナルストーリーも用意され、原作テイストのダークファンタジーを存分に楽しめる。
- 原作キャラクターも数多く登場。イベントシーンはアニメキャストによるフルボイスで展開する。
※情報元:ファミ通.com
- ◆ゲームのイントロダクション
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この世界の唯一最後の深淵である『アビス』を舞台にして、
幾多の物語が生まれ……そして、消えてゆく。それらの物語に登場する者たちは、みな、『アビス』の魔力に魅せられ、
『奈落の底』を目指す。これから紡がれる物語は、リコたちがアビスへと旅立ってから
幾日かが過ぎたあくる日から始まる、
名も知れぬ誰かの探窟譚である。 - ◆『メイドインアビス』とは
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『メイドインアビス(MADE IN ABYSS)』は、探索され尽くした世界に唯一残された秘境の大穴“アビス”の底を目指す“探窟家”見習いの少女・リコと、彼女が見つけた少年型ロボット・レグの冒険を描いたファンタジー作品。
原作はWEBコミック配信サイト「WEBコミックガンマ」(竹書房)で2012年から連載されている、つくしあきひと先生による漫画作品です。ほのぼのとした絵柄と、ダークで過激なストーリーが描かれる独創的な世界観は、そのギャップも相まって多くのファンの支持を得ており、現在もコミックスの巻数は9巻を数え、連載継続中です。
2017年にTVアニメが放送された他、2019年に総集編の劇場上映が、2020年1月には完全新作アニメが劇場公開されており、アニメシリーズの続編制作も決定しています。
- タイトル
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メイドインアビス 闇を目指した連星
- 対応機種
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PS4 / Nintendo Switch / PC(Steam)
- 発売日
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2022年予定
- 価格
-
未定
- ジャンル
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度し難いアクションRPG
- プレイ人数
-
1人
- メーカー
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スパイク・チュンソフト
- CERO年齢区分
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Z(18歳以上のみ対象)
(C)つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス「深き魂の黎明」製作委員会
Licensed to and Published by Spike Chunsoft Co., Ltd.
- <関連サイト>

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