【映画】グラジャン連載の漫画『ノイズ』が実写映画化決定!「デスノート」の藤原竜也×松山ケンイチのW主演で贈る新感覚サスペンス

『ノイズ【noise】』は、長閑な田園風景が広がる閉鎖的な集落で、異物が生んだ小さな波紋(ノイズ)が、徐々に大事件へと広がっていく様を描くサスペンス作品。原作は2017年から2020年まで連載され、コミックス全3巻が発売されています。
映画では、特産品である“黒イチジク”を栽培し、限界集落からの脱却を目指す若きリーダー・泉圭太(いずみ けいた)役を藤原竜也さんが、圭太の幼馴染で、寡黙な猟師の男性・田辺純(たなべ じゅん)役を松山ケンイチさんが担当。映画「デスノート」シリーズで“ライバル”として初共演を果たした二人が、今度は“共犯”という難役にW主演で挑みます。
企画・プロデューサーは、人気コミックを原作とした「キングダム」「ちはやふる」シリーズなどで知られ、藤原竜也さん出演の「藁の楯」「22年目の告白-私が殺人犯です-」を手掛けた北島直明氏。監督を、寺島しのぶさん主演の「ヴァイブレータ」などを手掛け、“人間の生々しい感情”を手練手管の演出で魅せる廣木隆一氏が務めるとのこと。
絶海に浮かぶ孤島が舞台となる映画の撮影は、2020年10月から11月にかけて、愛知県の全面協力を得て知多半島にて行われました。視聴者の想像を裏切る予測不可能な新感覚サスペンス映画になるという『ノイズ』。2022年の公開に向けて、今後の続報も楽しみに待ちたいですね。
_最強キャストで贈る、予 測 不 能_
— 映画『ノイズ』公式 (@noise_movie) June 1, 2021
◢◤ 新感覚サスペンス、始動 ◢◤
#藤原竜也×#松山ケンイチ
≪W主演≫
映画『ノイズ』2022年公開決定🎬
映画『デスノート』から15年、
あの2人が人殺しの”共犯”に…
平和な孤島に現れた、1 人の凶悪犯――
一滴の“ノイズ”が、殺人を呼ぶ!!#映画ノイズ pic.twitter.com/z6GxYGtleB
公開情報
- ◆映画『ノイズ』
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2022年全国公開予定
ストーリー
絶海にぽつりと浮かぶ孤島“猪狩島”。
――時代に取り残され、過疎化に苦しむ島だったが、
島の青年・泉圭太(いずみ けいた)が生産を始めた“黒イチジク”が高く評価され、
島民たちには復活という希望の兆しが見えていた。
そんな平和な日常が、ある男の登場によって一変する。
男の名前は、小御坂睦雄(こみさか むつお)。
圭太と彼の幼馴染の猟師・田辺純(たなべ じゅん)、
新米警察官の守屋真一郎(もりや しんいちろう)の3人は、
小御坂の不審な言動に違和感を覚え追い詰めていくが、
その日の夕方、圭太の娘の失踪を機に誤って小御坂を殺してしまう。
島の未来、そして家族の未来を守るため、3人はこの殺人を隠すことを決意。
しかし、小御坂の足取りを追って県警が大挙に押し寄せ、静かな島は騒然とする――。
なんと、小御坂は元受刑者のサイコキラーだったのだ。
圭太たちの殺人、警察の捜査、島民たちの結束、そして次々と増える第2、第3の死体…。
果たして圭太たちはすべてを隠し通せるのか!?
凶悪犯が持ち込んだ一滴の悪意<ノイズ>が、染みのように徐々に広がり、
平和な島を飲み込んでいく…。
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
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- 原作:筒井哲也「ノイズ【noise】」(集英社 ヤングジャンプ コミックス GJ刊)
- 監督:廣木隆一
- 脚本:片岡 翔
- 音楽:大友良英
- 企画/プロデューサー:北島直明
- 製作/企画:日本テレビ放送網
- 制作:クレデウス
- 配給:ワーナー・ブラザース映画
- 【キャスト】
-
- 泉 圭太(Act:藤原竜也)
- 田辺 純(Act:松山ケンイチ)
関連商品
(C)筒井哲也/集英社
(C)2022映画「ノイズ」製作委員会
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