【アニメ】『風都探偵』の制作は「スタジオ KAI」が担当!原作コミック第1話の扉絵を再現したイメージボードが公開に

『風都探偵』は、風の街「風都」の探偵事務所に所属する“バディ探偵”、左翔太郎(ひだり しょうたろう)とフィリップが、謎の美女・ときめと共に、風都で巻き起こる超常的な事件に挑んでいく…というストーリー。原作漫画は2009年から2010年に放送された特撮TVドラマ「仮面ライダーW(ダブル)」の正統続編として、小学館の青年コミック誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて2017年より連載中です。
アニメ化は「仮面ライダー」生誕50周年記念プロジェクトの第1弾として今年4月に発表されました。シリーズアニメ化は、仮面ライダー史上初の試みとなります。
制作を担当するスタジオ KAIは、今回の発表に際して、「仮面ライダー50周年記念作品であり、大人気連載中のマンガ『風都探偵』のアニメ化制作に携われることを大変光栄に思います。本作の魅力をあますことなくお届けし、世界中の仮面ライダーファンの方々の期待に応えられるようスタッフ一同、全力を尽くします。」とコメントを寄せています。
【アニメ『風都探偵』新情報解禁】待望のイメージボードを初公開!制作は新進気鋭のアニメスタジオ「スタジオ KAI」に決定!スタジオKAIコメントも到着!▼https://t.co/Py93i0Ss1U pic.twitter.com/dHw1KcjiBa
— 仮面ライダー公式 (@HKR20_official) August 3, 2021
作品としては初公開となるイメージボードは、物語の舞台となる風都の町と、それを見下ろしながら佇む主人公・左翔太郎を、「仮面ライダーW」のテーマカラーであるパープルとグリーンで彩っています。
原作コミック第1話の扉絵は、特撮TVドラマ「仮面ライダーW」のオープニングのセルフオマージュであり、特撮、漫画に続いてアニメで同じ構図が再現されることに感慨を抱くファンも多いはず。来年の配信を楽しみに待ちたいですね。
配信情報
- ◆アニメ『風都探偵』
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2022年配信予定
スタッフ情報
- 原作:石ノ森章太郎
「仮面ライダーW」石森プロ・東映
「風都探偵」脚本:三条陸、作画:佐藤まさき、
クリーチャーデザイン:寺田克也/石森プロ・東映
(小学館発行週刊ビッグコミックスピリッツ連載中) - アニメーション制作:スタジオ KAI
(C)2020 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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