【アニメ】Netflix映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ』が前・後編で制作決定!メリオダスの息子・トリスタンを主人公とした「七つの大罪」のスピンオフアニメ
鈴木央先生が原作を手掛ける人気作品『七つの大罪』のスピンオフアニメが、『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ』というタイトルのNetflix映画として公開されることが明らかになりました。映画は前・後編で制作され、前編は2022年にNetflixで全世界独占配信されます。
『七つの大罪』は、中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、超人的な力を持つ七人の大罪人を結集して作り上げられたという伝説の騎士団〈七つの大罪〉が、散り散りになっていた仲間達を集めながら冒険を繰り広げるファンタジー作品。原作コミックは2012年から2020年にかけて講談社「週刊少年マガジン」に連載され、累計3,700万部以上の発行部数を記録しています。同誌では現在、続編の「黙示録の四騎士」が連載中です。2014年にTVアニメ化が発表されてから、2021年までにスペシャルアニメ及び劇場アニメを含む計7作品が製作されており、ゲームや舞台などの作品でも人気を博しています。
スピンオフアニメとして制作される『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ』は、『七つの大罪』の主人公・メリオダスとヒロイン・エリザベスの息子であるトリスタンが活躍する、原作者・鈴木先生描き下ろしのオリジナルストーリーが展開。女神族の力を受け継ぎながら、魔神族としての力を制御できずに人を傷つけた過去を持つトリスタンは、新たな仲間と出会い、愛する家族を守るためエジンバラ城へ向うことになります。
総監督は「アルスラーン戦記」などの阿部記之氏が務める他、監督をボブ白旗氏、脚本は池田臨太郎氏が担当。制作は、スマートフォン向けゲーム「七つの大罪 ~光と闇の交戦(ひかりとやみのグランドクロス)~」のトレーラーなどを手掛ける韓国のCGプロダクション「Alfred Imageworks」と、「七つの大罪 神々の逆鱗」に制作協力として参加した国内スタジオ「Marvy Jack」が共同で行うとのこと。
放送情報
- ◆Netflix映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ』
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- Netflix
- 前編:2022年全世界独占配信
スタッフ情報
- 原作:鈴木央「七つの大罪」(講談社「週刊少年マガジン」)
- 総監督:阿部記之
- 監督:ボブ白旗
- 脚本:池田臨太郎
- 制作:Alfred Imageworks × Marvy Jack
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