【映画】TYPE-MOONのビジュアルノベル『魔法使いの夜』が劇場アニメ化!制作はufotableが担当!
TYPE-MOONのビジュアルノベル『魔法使いの夜』の劇場アニメ化が決定。アニメーション制作を、「劇場版 空の境界」や「Fate」シリーズなど、TYPE-MOON作品の映像化を手掛けてきたufotableが担当することが明らかになりました。
『魔法使いの夜』は、TYPE-MOONの開発によるビジュアルノベルゲーム。TYPE-MOON作品に見られる世界観の基盤ともなった、シナリオライター・奈須きのこ氏による小説をもとに制作され、PC用ソフトとして2012年に発売されました。ゲームのシナリオは、「空の境界」や「Fate」シリーズなどのヒット作を手掛ける奈須きのこ氏が、キャラクターデザイン・原画をTYPE-MOON作品のグラフィック面に携わり続けてきたこやまひろかず氏が担当しています。
物語の舞台となるのは、1980年代後半の地方都市・三咲町。山奥にある田舎からこの町に引越して来た少年・静希草十郎(しずき そうじゅうろう)と、魔女が住むという噂の屋敷で暮らす蒼崎青子(あおざき あおこ)、久遠寺有珠(くおんじ ありす)の三人を中心に、少年少女達の日常と、“魔術”をめぐる非日常のストーリーが描かれます。
劇場アニメ化の発表にあわせて、蒼崎青子と久遠寺有珠の姿が描かれたティザービジュアルとティザーPVが公開。同時に、公式サイトと公式Twitterも開設されています。公開時期やスタッフ、キャストなどの情報は現時点で未発表です。これからの続報に期待したいですね。
『魔法使いの夜』劇場アニメーション化決定。
— 『魔法使いの夜』【公式】 (@mahoyo_movie) December 26, 2021
原作:奈須きのこ・TYPE-MOON
アニメーション制作:ufotable
[公式サイト]https://t.co/IW4ey1JPwy
何卒よろしくお願い致します。#魔法使いの夜 pic.twitter.com/QDDKnsoeuf
(C)奈須きのこ・TYPE-MOON / アニプレックス・ノーツ・ufotable
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