【カプコン】6年ぶりの完全新作『ストリートファイター6』が発表!カプコンの格ゲー全10作品を収録した『カプコンファイティングコレクション』の発売も決定
カプコンは、対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズの最新ナンバリングタイトルとなる『ストリートファイター6』の制作が決定したことを発表しました。
『ストリートファイター6』は、2016年発売の「ストリートファイターV」から数えて、約6年ぶりに発表された完全新作タイトル。公開されたティザー映像には、シリーズを通しての主役キャラクターである「リュウ」と、「ストリートファイターV」最後のキャラクターとして登場した「ルーク」が登場。
鍛え抜かれた肉体だけでなく、漂う熱気と流れる汗に至るまでディテールにこだわっているこの映像は、実際のゲームエンジンで描画されており、これから始まる新たな闘いの舞台に向けて期待が膨らむ内容となっています。発売日や対応機種等は未発表ですが、2022年夏に続報の発表が予定されているとのことです。
また、カプコンの対戦格闘ゲームがワンパッケージになった『カプコンファイティングコレクション』が、PC(Steam)、PS4、Xbox ONE、Nintendo Switch用ソフトとして、6月24日に発売されることが決定。
『カプコンファイティングコレクション』には、「ヴァンパイア」「ヴァンパイア ハンター」「ヴァンパイア セイヴァー」「ヴァンパイア ハンター2」「ヴァンパイア セイヴァー2」のシリーズ全5作品と、「ウォーザード」「サイバーボッツ」「スーパーパズルファイターIIX」「ハイパーストリートファイターII」「ポケットファイター」の5作品をあわせた、計10タイトルを収録。このうち、「ウォーザード」は家庭用機に初めて移植されるタイトルとなります。
全タイトルはオンライン対戦に対応し、500点以上のアートと400曲以上のサウンドを収録した「ミュージアム」や、 じっくりキャラクターの練習ができる「トレーニング」、やりこみ要素の「ファイターアワード」 、好みに合わせて画面をカスタマイズできる「フィルター」 など、オリジナルにはなかった新機能も搭載。
さらに各収録タイトルはアーケード版の中から人気のバージョンをセレクトし、不具合の修正などを行い、クオリティアップを行っているとのこと。日本版だけでなく海外版も収録しており、両者の違いも楽しめるファンにはたまらない仕様となっています(※「ヴァンパイアハンター2」「ヴァンパイアセイヴァー2」は日本版のみ)。
今回の発表にあわせて、「ストリートファイターZERO」や「ヴァンパイア」シリーズの販促用イラストなどを手掛けたベンガス氏による描き下ろしのキーアートも公開されました。
『カプコンファイティングコレクション』
— ストリートファイター / STREET FIGHTER (@StreetFighterJA) February 21, 2022
6月24日(金)発売決定🎉
🦇ヴァンパイアシリーズ全5作品
👊ハイパーストリートファイターII
💎スーパーパズルファイターIIX
🥳ポケットファイター
🤖サイバーボッツ
🦁ウォーザード
🔥全10タイトル収録&ONLINE対応#カプコンFC#ストリートファイター35周年 pic.twitter.com/O7TBgJQRHT
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