【PS5他】ナンバリング最新作『龍が如く8』発表!「6」以降の物語を桐生一馬の視点から描く『龍が如く7外伝 名を消した男』の発売も決定!
セガは、「龍が如く」シリーズのナンバリング最新作となる『龍が如く8』を、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)向けに、2024年発売予定であることを明らかにしました。また、同プラットフォームに向け、『龍が如く7外伝 名を消した男』が、2023年に発売されることも発表されています。
「龍が如く」シリーズは、リアルに再現された架空の繁華街を舞台に、仁義に生きる男の生き様を描くドラマティックアドベンチャーゲーム。シリーズは2005年から発売されており、ナンバリングタイトルにおいては「1」から「6」が“堂島の龍”こと桐生一馬(きりゅう かずま)の物語を描くアクションアドベンチャー、前作「7」は春日一番(かすが いちばん)を新主人公としたRPG作品としてリリースされています。
『龍が如く8』
「龍が如く」シリーズの最新ナンバリングタイトルとなる『龍が如く8』は、前作「龍が如く7 光と闇の行方」で主人公を務めた春日一番と、「龍が如く6 命の詩。」までの主人公である桐生一馬の二人が、“W主人公”として登場。ティザートレーラーでは、神室町天下一通りを並んで歩く二人の姿を見ることができます。
アフロヘアーのような髪型がトレードマークの春日一番は前作からあまり変わっていないのですが、桐生一馬は前髪を下ろした白髪混じりの髪型となり、これまでとイメージが一新されています。『龍が如く8』はこの二人が仲間たちと共に、とある目的に向かっていく物語になるとのこと。ジャンルは「7」と同じく“ドラマチックRPG”となっています。
『龍が如く7外伝 名を消した男』
シリーズの外伝作品となる『龍が如く7外伝 名を消した男』は、桐生一馬の視点から「龍が如く6 命の詩。」以降の物語を描くアクションアドベンチャーになるとのこと。公開されたティザートレーラーには、本作の物語の始まりが描かれています。
俗世を離れ、僧として禅の修行に励む桐生。しかし、それは仮初の姿に過ぎず…。大道寺一派の隠れ蓑である寺に身を置く桐生は、ある男から“仕事”の依頼を受ける。「じょうりゅう」というコードネームで呼ばれた桐生は、「ある人物を警護する」という依頼を果たすべく、立ち上がる…。
「龍が如く6 命の詩。」から「龍が如く7 光と闇の行方」に至る物語を、桐生一馬の視点で描くという本作。最新作『龍が如く8』に登場する彼の空白の期間に、如何なる出来事があったのか、そのストーリーが気になります。なお、外伝の位置付けとなる本作は、通常の「龍が如く」シリーズと比較すると半分くらいのゲームボリュームになるそうです。
(C)SEGA
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