【アニメ】春場ねぎ『戦隊大失格』TVアニメ化決定!監督は「TIGER & BUNNY」のさとうけいいち氏が担当!
講談社「週刊少年マガジン」で連載中の春場ねぎ先生による漫画作品『戦隊大失格』のTVアニメ化が決定しました。発表にあたり、監督を「TIGER & BUNNY」などで知られるさとうけいいち氏が担当することが明かされています。
『戦隊大失格』は、正義の味方とは名ばかりのヒーローが集う戦隊組織に、「悪の怪人軍団」に所属する一介の戦闘員が立ち向かうという異色の戦隊アクション。主人公の「戦闘員D」は、“ヒーロー戦隊 vs 悪の怪人軍団”の仕組まれた茶番劇を覆そうと、レッドやブルーといった各ヒーローやその候補者達が存在する巨大組織「竜人戦隊ドラゴンキーパー」の内情を知るべく、訓練生として戦隊へ潜入することに。
原作は「五等分の花嫁」に続く春場先生の連載漫画として、2021年2月より「週刊少年マガジン」にて掲載開始。現在コミックス7巻まで発売されています。12月16日には最新8巻が発売の予定です。
毎週日曜日になると現れる怪人を、正義の味方である「竜人戦隊ドラゴンキーパー」が倒す“日曜決戦”。それは怪人側が絶対に負ける仕組まれた戦いであり、八百長であり、台本が用意された茶番劇だった。黙ってやられるだけの役割にうんざりした「戦闘員D」は、戦隊に潜入し、ヒーローに勝つための手掛かりを探っていく…というストーリーを描く『戦隊大失格』。エンタメと化した「正義 vs 悪」の戦いの裏で、怪人の視点から読み解く“正義とは何か”というテーマ、そして春場先生ならではの予測不能なストーリーが多くの読者を惹き付けており、シリーズ累計発行部数は早くも2,000万部を突破する人気作品となっています。
今回のアニメ化発表に伴い、地上侵略を企む(?)怪人達や曲者揃いのキャラクター達が集うSPプロジェクト映像と、主人公「戦闘員D」が擬態能力を使って少年の姿に変貌する様子を捉えた第1弾ビジュアルが公開されました。本邦初公開となるビジュアルには、「正義と悪は誰が決めた」という本作のテーマに迫るキャッチコピーも描かれています。また、公式サイトには原作者・春場先生のイラストとコメント、さらにさとうけいいち監督のコメントも寄せられていますので、ぜひチェックしてみてください。
㊗️TVアニメ化決定㊗️
— 戦隊大失格&五等分の花嫁【公式】 (@5Hanayome) December 7, 2022
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(C)春場ねぎ・講談社/「戦隊大失格」製作委員会
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