【アニメ】3DCG作品『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』制作決定!舞台は一年戦争中のヨーロッパ戦線、制作には「Unreal Engine 5」を使用
バンダイナムコフィルムワークスは、3DCGによる新作『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』を、SAFEHOUSEと共同で制作することを発表しました。
『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』は、「ガンダム」シリーズの第1作目『機動戦士ガンダム』で描かれる「一年戦争」中のヨーロッパ戦線にフォーカスをあてた新作オリジナルアニメーションです。制作にはゲームエンジンとして知られる3D制作ツール「Unreal Engine 5(アンリアル・エンジン5)」が使用され、世界に向けて全6エピソード(30分×6話)が配信されます。
スタッフは、アニメ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」やゲーム「スターシチズン」、「ライズ:サン・オブ・ローマ」、「クライシス」シリーズなどに携わったSAFEHOUSE所属のアーティスト、エラスマス・ブロスダウ氏が監督を務め、アニメ「Tekken: Bloodline」、「トランスフォーマー サイバーバース」やゲーム「Marvel's Spider-Man」などに参加したギャビン・ハイナイト氏が脚本を担当。また、ギャビン氏はバンダイナムコフィルムワークスの小形尚弘氏とエグゼクティブ・プロデューサーを務め、新たな魅力を創出するとのこと。
サンライズの公式ガンダム情報ポータルサイト「GUNDAM.INFO」では、シリア・マッシンガムさん演じる主人公「イリヤ・ソラリ」と、メインメカとなる「ZAKU II」、「GUNDAM」の設定画が解禁。さらに、主人公・イリヤとガンダムを描いたティザービジュアルや、Unreal Engine 5によって描かれたティザーPVも公開されました。監督を務めるエラスマス・ブロスダウ氏からは、日本語字幕付きのメッセージ動画も寄せられています。
なお、本作が発表された「Anime Expo 2023」でのイベントの模様は、「GUNDAM.INFO」にて近日レポートが公開される予定です。
(C)創通・サンライズ
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