【PS2】十四代目 葛葉ライドウ再び! 『デビルサマナー葛葉ライドウ 対 アバドン王』発売決定!

大正時代を舞台にした『デビルサマナー 葛葉ライドウ』の新作が、PS2で発売決定。
前作『葛葉ライドウ 対 超力兵団』から実に2年ぶりの続編発表となります。
タイトル名は『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王』。
このシリーズ独特のネーミングセンスですね^^;
今回のゲームの舞台は帝都東京を始め、帝都から遠く離れた寒村へ移り、さらに世界へと舞台を移していく大事件となるようです。
ストーリー
鳴海探偵社に舞い込んだ失踪者の行方調査依頼。調査を進めるうちに、帝都から遠く離れた寒村へとたどり着くライドウと鳴海、新聞記者の朝倉タヱ、そして相棒のゴウト。しかし、そこには仮面をかぶった謎の集団と、新たな人物たちとの出会いが待っていた。
ライドウは調査を進めるうちに、帝都に大きな危機が迫りつつあることを知ることになる・・・。




前作から登場したキャラクターも健在。ライドウをはじめ、鳴海や朝倉タヱ、葛葉一族の協力者である業斗童子ことゴウトや、ヤタガラスの使者も引き続き登場。
<新システム・追加要素>
・デビルサマナーシリーズでおなじみの“悪魔会話”の復活。
前作の“封魔術”に変わり、悪魔と直接会話して取引きすることで、説得して仲魔にすることが可能に。
また、仲魔の悪魔を悪魔との交渉に参加させることもできる。
・新バトルシステム「MAGスケジューリングバトル」が追加。
MAGとは、マグネタイトのことで、仲魔が特技を使う際やライドウが大技を使う時に必要になる。“MAGスケジューリングバトル”では、敵の弱点を突き、“MAG”を奪うことで、うまく立ち回り特技や大技を何度でも使うことも可能。
・仲魔を2体同時に召喚可能。
・主人公ライドウ専用の大技が追加。
・前作の“異界化した街”とは異なる新ダンジョン、ダンジョン探索が追加。
・悪魔を越える存在、“魔人”が登場。
・ゲームシステムに影響する“運”の要素が追加。
・プレイヤーの行動によってエンディングが変化するマルチエンディングを採用。
登場する悪魔は前作の倍を凌駕し、ゲームボリュームも大幅にアップしているとのこと。






さらに限定版の『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王 PLus』には、あの『真・女神転生III ノクターン マニアクス』の内容を収録した『真・女神転生IIIノクターンマニアクス クロニクルエディション』が同梱されるとのこと。期間限定で発売され、今でもプレミアがついているレアアイテムということで、これが同梱されるだけでも買う価値はあるかも。
また、通常版初回生産特典としてサウンドトラックCDが付属。
どちらにしても予約は必須ですね^^

悪魔の頭に乗っているのはライドウ!?もしかして、ダンテの変わりにライドウが出てくるなんて事もあるのかも・・・

アトラスの“謎のサイト”はカウントダウンの真っ最中。おそらくは8月1日に公開となる
「デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王」の公式サイトになるのではないでしょうか。
「デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王」
【対応ハード】PS2(プレイステーション2)
【発売日】10月23日発売予定
【価格】通常版7,329円 限定版10,479円
【ジャンル】アクションRPG
【プレイ人数】1人
【メーカー】アトラス
【備考】プロデューサー/キャラクターデザイン:金子一馬 ディレクター:山井一千 サウンド:目黒将司
※初回生産版にはサウンドトラックCD同梱。
※限定版『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王 PLus』には『真・女神転生IIIノクターンマニアクス クロニクルエディション』同梱。
Amazon

デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王 Plus(真・女神転生III NOCTURNE マニアクス クロニクル エディション同梱)
<関連サイト>
「デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王」公式サイト(カウントダウン中)
アトラスネット


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